HR-Mall-Placeメンバーによる学びの縁日、学びのおすそわけ~4組の若手HRパーソンによる4つの学びの企画を二子玉川でゆるっと愉しもう
昨日は経営学習研究所のイベント。私が主担当のHR-Mall-Placeのメンバーによる4つの企画、そして今日までの学びのプロセスのおすそわけです。珍しく、長い、ブログ書いてみました。4チームともすごく頑張ったので、記録に残しておかないと失礼かなと思ったので。
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HR-Mall-Placeメンバーによる学びの縁日、学びのおすそわけ
4組の若手HRパーソンによる4つの学びの企画を二子玉川でゆるっと愉しもう
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HR-Mall-Placeについては、過去のこちらのブログをご確認ください。35歳以下の若手HRパーソンが中心のチームです。この6月にキックオフを行い、その日に4つのチームに別れ、それぞれが自律的に活動を続けてきました。Mallの理事も特に強く関与することなく、ゆるっとした枠組みではありますが、各チームそれぞれのやり方で学びを続けてきました。

本日の会場は東京都市大学が二子玉川に持つ「夢キャンパス」。イベントの開始は11時ですが、メンバーは9時に集まります。この夢キャンパスの大フロアに4つの学びの場を作ります。各チーム、それぞれなりに場づくりの仕掛けを始めます。一部ではリハーサルを始めるチームも。入り口には、素敵な表示もさせていただきました。
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この企画当日の準備の時間がとても好きです。かなり段取りはするけど、その日、その場所の感じで、臨機応変にしなやかにどんどん変えても行く、もっといいやり方があるんじゃないかとギリギリまでこだわる、そののりが好きです。ただ、これを社内研修でもやろうとすると、戸惑うメンバーも多いのですが……。
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今回の定員は80名。4つのチームに別れるので、だいたい20名での1つのワークショップになりますが、最初は全員で全体会をやります。企画の趣旨、これまでの取り組み、ちょっとした仕掛けについて、私から説明をさせていただきました。
今回は、4つのチームが、午前2回、午後2回の計4回の企画をそれぞれ提供します。参加者は4つの企画をまわるので、「学びの縁日」というのがコンセプトの1つです。
縁日は1人ではまわりませんよね。今回は、受付で知らない人同志の4名のグループを作る仕掛けを取り入れました。受付は学生スタッフがやってくれましたが、ここで参加者にカードを渡すのですが、そこに書かれている番号でグループが決まります。知り合い同志で来た場合は、同じグループにならないように考えながらカードを渡していきます。ここで初めて出逢った4人組、いろいろとリフレクションをしながら4つの企画を回ります。結構、素敵な話し合いが進んだようで嬉しい限りです。そして、縁日なので駄菓子もつきもの。少し遅めのランチまでの間は、駄菓子でつないでいただきます。
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冒頭の全体会で、80名の参加者全体に対して、4つのチームそれぞれから「3分間インビテーション・スピーチ」を行います。これを聞いて、どのチームから学びにいくかというのを決めてもらいます。行き先を決めるという即席の4人組で最初の作業が行われます。思いを3分で説明するのは難しいですね。最後のギリギリまでパワポの差し替えもしながら、本番を迎えました。
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あと、もう1つ仕掛けをご紹介します。ポストイットバーを用意しました。会場の中央に色とりどりのポストイットを用意し、気づいたことを参加者にどんどん書き込んでいっていただきます。各チーム毎のホワイトボードを用意し、そこに貼っていっていただきます。これ、各チームについてはとっても貴重なフィードバックです。
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それでは、4つのチームをごくごく簡単にご紹介しましょう。こちらは感情チーム。今回、5名で参加です。すでに一度、有料のイベントを開催しており、そのイベントをモチーフにした学びの場です。なかなか上手なアイスブレイク、場づくりをして、参加者はよい雰囲気の中でダイアローグを愉しんでいました。
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次は、CROSS ROAD。こちらは円形の段ボール「えんたくん」を持ち込み、文字通り皆でひざを突き合わせてダイアローグをします。このチーム、言われて気づきましたが、全員チェック柄で衣装をそろえていました。CROSS ROADのイメージからです。名刺も作成するなど、結構、凝るチームです。すでに一度、このパターンでワークショップを開催しています。
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次は、組織チーム。もっとも活動が活発だったチームだといえます。今回、参加できたメンバーは2人でしたが、短時間でオフサイトミーティングのエッセンスを伝えたり、なかなか深いダイアローグを参加者に促したり、素敵な場づくりをしていました。
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最後は、戦略人事チーム。なんとこのチームは、4回の企画、それぞれに別のテーマを設定しています。つまり、4回別のコンテンツを提供しようとしているわけです。これは、なかなか凄い。最後まで活動が見えなかったチームですが、きちんと仕事をやり遂げます。ミーティングはすぺてスカイプで行い、今日初めて逢ったメンバーもいたとのこと。これならワーキングマザーも参加できます。
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さて、ランチタイムです。Mallの企画ですから、当然アルコールあり、というかたっぷりです。ワインとビールをたっぷりご用意しました。ダイアローグの花があちこちで咲き、予定した時間を10分ほど伸ばして、皆さんに対話を愉しんでいただきました。
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食後には、残りの2セッションを続けます。平行してわれわれ理事は片隅で集まり「理事会」を開催。ただ、だべっていたんではないんです。時間を有効に活用(?)しています。来期の大きな活動方針もおおよそ決まりました。Mallも変わりますよ。また、遠からずご連絡できるかと思います。
そして、4つのセッションを終えて、最後にはまた80人が集まります。ラップアップです。
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各チームのリーダーが振り返りを行い、中原代表理事とのやりとり…。たぶん、一晩あけてまたリフレクション&
ラップアップをやったら、さらに味の染みた内容になったんじゃないかなと思います。各チームは他のチームの企画に参加できなかったこと、他のチームとあまり語り合えなかったことを残念に思っていたようなので、何かアフター企画を考えないといけないなと思います。

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そうそう、もう一つ企画がありました。投票箱をチームの数だけ、つくりました。このチームの次の企画に呼んでほしい人は、そのチームの投票箱に連絡先を入れると、連絡をいただけるという仕掛けです。終了後、各チーム、ひそやかに開票をしていましたが、望外の数の投票に驚くチームも…。いただいた票の重みを感じつつ、次回も開催しなければいけないという責任感もしっかりと持っていました。

若いうちから、外に出る、これがとても大切だと思っています。多様な価値観に触れてこそ、自分の考えをきちんとつくることができます。まずは、こういった場にできるだけ多くの人をいざないたい、と思います。
そして、もう1つ、参加する側から、創る側にまわることによって、得られること、学べること、そして見える景色がどれだけ変わることかを知ってほしい…。そして、いかにそれが愉しいことかを知ってほしい……。この連鎖を少しでもつくりたいと思っています。同じ思いの人、ぜひ、ご一緒しましょう。



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【2017/02/12 18:08】 | 経営学習研究所(MALL) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Facebookで友達になって今日で6年になります!

あけましておめでとうございます。


新年2日目ですが、今年最初のブログを書きますね。


夕方にFBをみていたら、中原淳先生がフェイスブックのちょっとおせっかい機能で「友達になって〇年になります」というやつで、私とFBの友達になって6年、というのをあげてくれていました。とっても光栄です。今は、一般社団法人経営学習研究所でご一緒させていただいたりと、定期的にお逢いする仲になっていましたが、そういえば出会いはなんだったんだろうと、過去をあらためて確認してみました。どちらかというと年末にやるような企画ですかね。


自分のブログで検索してみると、一番最初にお逢いしたのは、2008年6月13日でした。東京大学で初めてLearning Barに参加させていただいたときです。この時のゲストは、高津さん。ご登壇されたときは「Works」の編集長であられたみたいです。法政大学の長岡先生にお逢いしたのも、この日です。この頃は、長岡先生がヒール役的に予定調和を崩す素敵な役割をされていました。これ、なかなか私のツボにはまり、その後、Learning Barの常連になります。初回のLearning Barで隣り合わせで座ったお2人と3名でそのあと吞みに行きました。それ以来、Learning Bar終了後は必ず近所のひととかと吞みにいっていました。当時は人事の仕事を離れていたので、毎回とってもAWAYな感覚、いい感じでした。


で、どうしてLearning Barに行ったかというと、その前の年のキャリアデザイン学会にさかのぼります。2007年のキャリアデザイン学会の研究大会で、CDCというキャリアを探求する(?)仲間と生まれて初めての学会発表をしました。研究大会というものにいったのもこのときが初めてです。巡り巡ってその学会の理事をさせていただいているのも不思議な感覚です。

私たちは大学生のキャリア形成についての発表を大緊張の中でしたのですが、これがそこそこよい反響でした。私たちの次の発表は、荒木淳子先生の「実践共同体」についての発表。その冒頭で、荒木先生は、ひとつ前に発表したグループなんかは典型的な実践共同体、といった感じのコメントをしてくださいました。私たちのことです。で、終了後に名刺交換などさせていただいたところ、後日連絡をいただき、実践共同体に関する研究調査インタビューを受けることになります。インタビュー後にあれこれ雑談している中で、「あなただったら絶対にはまる勉強会がありますよ」と紹介いただいたのが、中原先生のLearning Barでした。そして、お2人も共著者になっている「企業内人材育成入門」中原淳編著(ダイヤモンド社)も紹介いただき、のめりこんで読みました。その後にはじめたこのブログの初回のテーマは「実践共同体」、今はとぎれとぎれですが、以降5年以上にわたり毎日アウトプットを続けていました。


Learning Bar終了後の呑み会では、ほんとうにたくさんの方と知り合いになりました。なんか学びの仲間のねずみ講のような感じでした。「ちゑや」の後の会でチムニーで隣り合ったのがきっかけにできた「やゑくら(八重洲でうどんを喰らう会」、その後でいつしか「音楽座ミュージカル」の公演に足を運ぶようになりましたが、その数年後に中原先生から、面白い劇団があるんで次のMall(経営学習研究所)のイベントに呼ぼうと思うんだけど、てな話を伺い、不思議なつながりをまた感じました。

2009年に転職して、思想の拠り所に悩んでいた頃、慶応MCCの「世界の事務局」が今後、絶対に面白い企画をしたので来ませんかと声をかけてくれました。これが中原先生の「ラーニングイノベーション論」。この講座、中味からも仲間からも大変な影響をいただきました。時を同じくして産能大の営業が、キラーコンテンツとして長岡先生を営業同行でお連れになりました。そんなこんなから、いつしか一般社団法人経営学習研究所でご一緒するご縁になりました。

フェイスブックのお導きで、ちょっとご縁の振り返りをする機会をいただきました。とにかく、つながりと出会いと、学びに感謝です。これからも、たくさんの刺激をいただければと思いますし、ささやかなお返しもできればと思います。

興味があったら行ってみる、呑み会は大切にする、今の仕事に集中しない、とりあえずはこんなところが今日の教訓でしょうか。変わってきたようで、変わっていないところも多い自分、いいところもあるような気はするけど、悪いところを直す努力を怠っている自分、そんな自分と時には対峙しながら、今年も何とかやっていきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

酒場探訪シリーズ041 大越 
※酒場探訪シリーズ041 「大越」@神田 ~年末30日で閉店したザ・大衆酒場。大声出さないと隣の人とも会話画できないような喧噪の中で果てしない数のメニューが待つ大箱。ゼロ次会利用が多かったです。勤務時間中の夕方にのぞくと先輩が吞んでいたりしましたっけ。寂しいなぁ。でも、古典酒場部仲間のおかげでギリギリ29日にお邪魔できました。この日は、銀座→神田→荻窪→荻窪→三鷹→地元、と記憶の飛ぶ昨年最後のはしご酒をした日でもありました。






【2017/01/02 23:17】 | 経営学習研究所(MALL) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
経営学習研究所シアターモール& Mall新年会! 【人工知能といかに愉しく共存するか: 「人工知能とこれからの採用」を考えるために、「いま人工知能ができること」を学びませんか?】

やります。Mall…経営学習研究所。新春早々の企画は、1月10日。テーマはAI。文系HRパーソンでもわかるAIとは何かを理解しつつ、HRの世界で始まりつつある活用に触れ、AIを活用して作った楽曲の演奏を聴き、ホッピーの宴も愉しむ、まさに歌あり学びありホッピーありの新年会付きの企画です。

お申込み受付を開始しました。こちらのサイトをご覧ください。


経営学習研究所 20160110 


リリース文、以下に全文引用します。

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経営学習研究所シアターモール& Mall新年会!
【人工知能といかに愉しく共存するか:
「人工知能とこれからの採用」を考えるために、「いま人工知能ができること」を学びませんか?】
日時:2017年1月10日(火曜日)午後6時00分から午後9時00分まで
場所:株式会社内田洋行 東京ユビキタス協創広場 CANVAS 2F
参加費:5,000円
主催:一般社団法人 経営学習研究所
共催:株式会社内田洋行
協賛:ホッピービバレッジ株式会社
お申し込みチケットサイト :
http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013enxykfg3u.html
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このたび、1月10日(火曜日)に、
経営学習研究所のシアターモールイベントを
開催させていただくことになりました。
今回のイベントのテーマは

【人工知能といかに愉しく共存するか:
「人工知能とこれからの採用」を考えるために、
「いま人工知能にできること」を学びませんか?】

です。

コンピュータ囲碁が人間のプロ棋士を破ったり、
人工知能が執筆した小説が文学賞選考を通過したり、
人工知能とアーティストのコラボによる楽曲が発表されたりと、
人工知能に関するトピックにあふれた一年だったと思います。

採用や人材育成の領域においても例外ではなく、
「人工知能を用いた人材マッチング」や
「配属転換やメンタルケアに人工知能を活用」といったように、
人工知能が入りこんでくることが前提となった未来が語られてきました。

コンピュータは、長時間休むことなく処理を実行して、正確な答えを出すのが得意です。
そのかわり、人間のように、状況や空気を読み、感情を交えて解を出すことは苦手です。
様々な職業が人工知能にとってかわられるといった言説をいたずらに話題にするだけではなく、
まずは、今日の人工知能がどのような状況にあって、
相手(コンピュータ)のことを知り、自分の不得手なところを知る、
といったことをすべきかもしれません。

その上で、採用や人材育成といったこととどう関係してくるのか(こないのか)を、
みなさまとともに学んでみることからはじめたいと思います。

そこで、今回のシアターモールでは、
人工知能とアーティストのコラボによる楽曲生成について研究されている,
大谷紀子先生(東京都市大学)をお招きし「いま人工知能にできること」をじっくりお話いただきます。
その上で、「人工知能とこれからの採用」を考える上で重要なシステム開発をなされている、
イグナイトアイ株式会社様、株式会社ワークスアプリケーションズ様にご講演いただきます。

ご講演いただいた後、みなさまとともに、
「採用や人事に関して、人工知能とともにどう歩んでいくのか」
について、ダイアローグできればと思います。

1月上旬ということもありますので、MALL新年会を兼ねて開催いたします。
お飲物とお食事もお楽しみ下さい。
「ワライナキ」(http://warainaki.com/)による、人工知能とのコラボ楽曲のライブ演奏も予定しています!

みなさま、ぜひお誘いあわせの上、ご参加いただければ幸いです。
お申し込みは下記のサイトからお願いいたします。
お申し込みチケットサイト :
http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013enxykfg3u.html
(ご購入後返金はできませんので、くれぐれもご注意ください!)

採用担当者はもとより、人材育成に携わる方々、
学校をはじめとする教育現場に関わる方々にとっても重要な関心事だと思います。
そしてもちろん、人工知能そのものに興味をもっている方々にとっても学び多き機会となるでしょう。

どうぞみなさま、お誘いあわせのうえ、お越しいただけますことを願っております。

経営学習研究所 理事:岡部大介・田中潤

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主催
経営学習研究所

共催
株式会社内田洋行

協賛
ホッピービバレッジ株式会社

日時
2017年1月10日(火)午後6:00から午後9:00(予定)まで

募集
120名さま

会場
株式会社内田洋行
東京ユビキタス協創広場CANVAS2階
http://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas.html

参加費
お一人様5,000円を申し受けます。
会場には、お飲物とお食事をご用意しております。
※事前申し込み制となっております。申し込み後のキャンセルによる返金はできません。

スケジュール(予定)
午後5時30分 開場,ウエルカムドリンク
午後6時00分 開演
午後6時00分 オープニング
午後6時10分 講演
東京都市大学大谷紀子教授 その1
「人工知能ってなに?」
午後6時30分 講演
イグナイトアイ株式会社 代表取締役社長 吉田 崇 様
午後6時45分 講演
株式会社ワークスアプリケーションズ シニアフェロー 石野 明様
午後7時00分 講演
東京都市大学大谷紀子教授 その2
「人と人工知能の最先端:アーティストと人工知能のコラボレーション」
「ワライナキ」http://warainaki.com/
による人工知能とのコラボ楽曲演奏あり
午後7時30分 新年会!&ダイアローグ
「ワライナキ」の楽曲演奏あり!
ホッピービバレッジ様にご協力いただき、とびきり美味しいホッピーが楽しめます
午後8時30分 ラップアップとクロージング

参加条件
下記の諸条件をよくお読みの上、参加申し込みください。
申し込みと同時に、諸条件についてはご承諾いただいているとみなします。
1.本ワークショップの様子は、予告・許諾なく、写真・ビデオ撮影・ストリーミング配信する可能性があります。
写真・動画は、経営学習研究所、ないしは、経営学習研究所の企画担当理事が関与する
Webサイト等の広報手段、SNS、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。
マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。
2.ご欠席の場合でもお支払いいただいた参加費は返却いたしませんのでご容赦ください。
参加に際しては、上記をご了承いただける方に限ります。以上、ご了承いただいた方は、
下記のフォームよりお申し込みくださいますようお願いいたします。
それでは、皆様とお会いできますこと楽しみにしております!

【2016/12/12 23:12】 | 経営学習研究所(MALL) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お手軽勉強会の6類型、どれにチャレンジする?  ~HR-Mall-Place 005
HR-Mall-Placeのキックオフを前に、勉強会というものの整理をしてみています。

で、今日はお手軽勉強会の類型を整理してみます。とりあえず6つになりました。
もっともっと凝った勉強会やワークショップもありますが、お手軽に勉強会をやる場合、下記のいずれかの方式か、その発展形・複合形をとることが多いかと思います。さて、まずはあなたはどれあたりから、やりますか?

① キースピーカー招聘型

何か学びたいテーマが決まれば、そのテーマについて語ってくれる人を探し、その人を招いてキースピーカーとして語っていただき、その題材をベースにダイアローグをするというのが基本形でしょう。語っていただいたあとで質疑応答だけでは、講演会になってしまいますので、語っていただいたあとに何か1つ工夫が必要です。キースピーカーはできれば、手弁当で駆けつけてくれる方をお招きするのが理想です。勉強会は興行ではないですからね。ただし、手弁当で駆けつけてくれた方にも礼は尽くさねばなりません。終了後に開催する懇親会には当然、ご招待するのはもちろんですが、語り手にもプラスになる勉強会にしようという気持ちが何よりも大切です。HR-Mall-Placeの場合、こんな人を呼びたいというご相談には、MALL理事も相談にのりますよ。

② 複数スピーカー招聘型


①の複数形です。何人かからショートプレゼンをしていただき、パネルディスカッションを入れて、ダイアローグ、なんてのがやりやすいパターンでしょうか。①に比べて1人ひとりの持ち時間が短いので、話し手は気楽に来てくれやすいかもしれません。ただし、時間配分を含めて、全体構成と運営については①よりも一ひねりが必要になります。

③ 事例共有型

テーマを決めて、そのテーマに興味のある人が集まり、それぞれの事例を発表し共有しあうというパターンです。例えば、「2016新卒採用を振り返る」(まだ早いか……)などというテーマで採用担当者が集まるなんて奴ですね。登壇者を招く必要がないので、比較的、やりやすい勉強会です。ただ、同じメンバーでやり続けると、だあだあになりかねません。

④ 輪番発表型

比較的固定的な参加者の会で、毎回どなたかが話題提供の話をして、それをベースにダイアローグをするなんてパターンです。①に近いですが、スピーカーが参加者から輪番で出ていただくのが違いです。結構、教育ベンダーさんが主催している勉強会には、このパターンは多いです。呑気に参加していたら「そろそろ次回にご発表いかがでしょうか」なんて言われる奴です。

⑤ とにかくダイアローグ・とにかく議論型

テーマを決めてそれに興味がある方が集まり、グループに分かれてとにかくダイアローグをするパターンです。ただの与太話にならないように、ワールドカフェのスタイルをとるとか、進行には工夫が必要です。仲のいい仲間内だと、まあ、何をやっても愉しいので、このパターンが多くなったりします。また、この近似形で、何かゴール目的をもって、同じ志をもった人が集まり、議論を重ねるといったパターンもあります。これは、企画への思い入れと、最後の全体ファシリが大切になります。

⑥ 読書会型

そう、あの読書会です。読書会にもいろいろありますが、典型的なのは大学のゼミのような輪読ですかね。担当パートを決めて、担当になった人が深掘りしてきて発表し、それをもとにダイアローグをします。また、テーマを決めて、そのテーマに合う好きな書籍を1冊ずつ持ち寄って、相互に紹介しあうなんてタイプの読書会も作れます。
あとは、大きな座敷(お寺の境内とかいいね)に皆で集まり、好きな本を勝手に持ちより、それぞれ好きな場所に寝そべって勝手に読書をして、日が暮れたらそれぞれ帰るなんて読書会もやってみたいですね。勉強会といえるのかどうかわかりませんが…。

そして、勉強会には必ず懇親会が必要です。そのあたりは、また別の回に。

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【2016/06/02 22:51】 | 経営学習研究所(MALL) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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