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「フク業を持つ生活」「フク業を持つ生き方」
私の所属する一般社団法人である経営学習研究所(MALL)では、昨年の12月に博多の街で「これからの大人の学びを考えよう!~越境学習と大[復・福]業時代の新しい学びとは?」というイベントを開催しました。有料企画であるにも関わらず、100名を超える皆さんにお集まりいただけました。

収入減をリカバリーするための副業というのもありますが、どうも時代の文脈は「フク業」(私たちはあえてカタカナでこれからは書くことにしました)」そのものではなく、「フク業を持つ生活」「フク業を持つ生き方」といったところにあるのではないかと最近、感じます。

私も6月からもう少し本気でフク業をやることにしました。毎週土曜日がこのフク業で潰れます。週6日労働になります。働き方改革に逆行した選択です。でも、「フク業を持つ生活」「フク業を持つ生き方」は魅力的なのです。

大前提として、この文脈でのフク業は「やりたくてやる」「好きだからやる」ということがないと成り立たないように思います。多くの方に「大変じゃないの」とか「よくやるね」と言われますが、この文脈での「フク業」は仕事でありながら、趣味であり、生き方であり、あり方なのだと思います。そして、けして格好いいものではなく、泥臭いものなのです。本業は100%やる前提ですから、トータル量は100%を当然に大きく超えて当然です。
でも、人によってはいずれフク業が本業化したり、本業とフク業が複業として並立して成り立ったりということもあるのでしょうが、それを合目的的にデザインしないで気分と思いと妄想で踏み出すのが私のいう「フク業を持つ生活」「フク業を持つ生き方」なのかなと思います。

「フク業を持つ生活」「フク業を持つ生き方」といった観点から、「フク業」をもっと考えていきたいと思います。次の経営学習研究所の私のラボの企画も、このテーマです。近日中にリリースします。たぶん、これが新しい時代の豊かな生き方につながるように思います。

で、実はもう1つまったく別のフク業を考えています。まだ道はできていないのですが、少しずつ仕込んでいきます。

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新酒場探訪シリーズ030 degusta@弘前 ~昨年は弘前で2回呑みました。素敵でお洒落な角打ち、立ち飲みです。「スタンドバーできゅすたの楽しみ方」なんてほんと素敵です。間口さんのサインも。
新・酒場探訪シリーズ030 BAR DEGUSTA① 

新・酒場探訪シリーズ030 BAR DEGUSTA②

新・酒場探訪シリーズ030 BAR DEGUSTA③

新・酒場探訪シリーズ030 BAR DEGUSTA④





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【2019/04/30 09:40】 | キャリア~全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
5月のキャリアデザインライブのテーマは、ユニバーサルデザインとLGBT
日本キャリアデザイン学会では、広義でのキャリアに関するトピックスを取り上げて、参加者とのインタラクティブな展開で進める企画「キャリアデザインライブ!」を定期的に開催しています。会員になると、この参加費がなんと無料になります。5月の企画は、ベネッセの鬼沢さんと一緒に私も企画担当になっています。テーマはLGBTです。登壇者である堀川さんからユニバーサルデザインの話をうかがっていて、「ユニバーサル・キャリア」という概念もありえるなどと感じました。何はともあれ、当日は当たり前ですが私も参加していますので、皆様、是非ご参加ください。終了後、有志の呑み会もやります。

ご参加希望の方は、コチラまで。
どうせなら学会にも入っちゃおうという方、コチラの過去のブログをご参考いただければと思います。一緒に学びを愉しみましょう。

では、5月のキャリアデザインライブの内容を学会HPから引用します。
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2019年第2回キャリアデザインライブ! 

日 時:2019年5月17日(金)19:00~20:30
場 所:上智大学 四ツ谷キャンパス 2号館17階国際会議場
    (JR中央線、東京メトロ丸の内・南北線/四ツ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分)
参加費:会員/無料  非会員/3,000円 (事前申込制)
テーマ:ユニバーサルデザインの視点から多様な人のキャリアについて考え
主 催:日本キャリアデザイン学会、上智大学キャリアセンター

ゲスト:堀川 歩(ほりかわ あゆむ)
株式会社ミライロ 人事部長、 日本ユニバーサルマナー協会 講師
1990年大阪府生まれ。心は男・身体は女として生を授かる。幼少の頃から男の子が好むような服装や遊びを好んで育つ。高校卒業後は陸上自衛隊に入隊するが、性別のことが関与して条件付き採用に切り替わる。
自衛隊任期満了後は世界一周の旅に出発。帰国後LGBTの総合サポート事業を個人で立ち上げる。現在は全国各地で多様や業種に向けて講演や研修活動を行いながら、ミライロの人事部長として採用・教育・労務の業務を通じて、ユニバーサルデザインな働き方ができる環境づくりに尽力している

趣 旨
ユニバーサルデザイン。わかったようなつもりでも、ではバリアフリーとの違いは何か?と聞かれると、少しだけ考えてしまう人も少なくないはず。国籍や年齢、性別、身体特性、能力などの違いを「個性」として捉えること、障害を取り除くものとして捉えるのではなく、障害を価値に変える「バリアバリュー」という考え方を一緒に学びませんか。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを前に、ますます企業や学校での関心が高まるLGBTについて、基礎知識や取り巻く環境がどのように変化しているのかをわかりやすく解説していただきます。
LGBT当事者である堀川氏から、LGBTの人が働きやすい・学びやすい環境にするためにはハード面、ソフト面でどんな配慮が必要なのか?カミングアウトを受けた際にどんな対応をすればよいのか?といった具体的なお話も聞かせていただける予定です。
「誰もがその人らしく、多様なキャリアを歩むために、私たちに何ができるのか」を一緒に考えていきましょう。

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新酒場探訪シリーズ029 かるちゃん@蒲田 ~とてもとても鰻の串焼きが好きです。好きな食べ物を1つあげろといわれたら、これを選択するかもしれません。ただ、何にしても「1つあげろ」という質問は嫌いなんですが…。で、蒲田です。蒲田は駅の逆側にも鰻串の店があります。いずれも立ち呑みです。かるちゃんは、いかにも風情があります。また、浸りたくなります。ファザードも素敵です。

新・酒場探訪シリーズ029 かるちゃん③ 

新・酒場探訪シリーズ029 かるちゃん

新・酒場探訪シリーズ029 かるちゃん②





【2019/04/19 10:20】 | キャリア~全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
キャリアデザイン学会に興味のある方へ
昨日、フェイスブックにブログを引用する際に、「キャリアについて興味のある方、1つくらい学会に入ってみたいと思っている方、実務家だけどアカデミックに興味がある方、日本キャリアデザイン学会に参加されませんか。興味のある方はご連絡ください」と書いたら、結構な数の方から問い合わせをいただきました。個別に返信するのはちょっと大変なので、今日のブログで整理することにしました。えらい長文になりますが、入会方法は具体的に最後の方で説明していますので、よろしくお願いします。

【私が学会に入ろうと思った理由】
あまり興味はないかもしれませんが、私が学会に入ろうとしたきっかけからです。
私は文系の学部を出て、事務系社員として日清製粉に入り、営業職から社会人生活をスタートさせました。何かの機会で同期の技術系社員と呑んでいたときの何とはなしの一言が実はきっかけです。
多くの技術系社員、特に研究職として働く人は、学生時代・大学院時代と同じ研究分野で仕事をします。多くが入社前から自らの専門分野の学会に加入しており、就職後も継続しています。会社で行った研究で学会発表などもするわけです。学会発表というのは個人名でやります。また、研究成果が特許になった場合も個人名が残ります。それに対して「事務系・営業系の仕事は個人名が残らないね」というのが彼の言葉でした。
誰が入れた人事制度、誰が獲得した大型新規顧客というのは、ある程度の期間は記憶に残るでしょうが、いずれは忘れ去られます。確かに個人名がなかなか残らない…。
そういわれたのが、悔しくてとりあえず学会に入りました。かなりいい加減な動機です。最初は産業組織心理学でした。何度かいきましたが、あまり面白くないので、あまり行かなくなりました。そして、次に入ったのがキャリアデザイン学会です。

【キャリアデザイン学会で活動を始めた理由】
キャリアデザイン学会で活動を始めた理由も、そこそこ長いストーリーがあります。当時、日清製粉で人事から営業に異動していた時期でした。比較的時間が自由になる立場だったこともあり、結構いろいろな活動をしたり、セミナーに行ったりしていました。その活動の一つにCDC(キャリア・ディベロップメント・コミッティ)という実践共同体がありました。JMAMの山田さんの音頭とりで、各社からキャリアカウンセラーの有資格者が集まり、社会全体として有資格者のキャリアカウンセラーの上手な活用ができていないという社会的な課題(当時から15年ほどたちましたが、実情あまり変わってないですね)に対応しようという趣旨で始まった活動です。日大商学部で土曜日にキャリア面談したり、いろいろな検討をしたりしていました。
ご縁があって、CDCが宮城まり子先生にご指導がいただいた時期があるのですが、宮城先生からは「だらだら活動していないで、本を書くか学会発表をするか何か具体的な目標をつくりなさい」とはっぱをかけられ、じゃあ学会発表でもするかと決めました。そして、2年連続で学生のキャリア支援をテーマとした発表を行いました。その場がキャリアデザイン学会でした。たまたま私はそのちょっと前にご縁があり入会していましたが、CDCの仲間もこぞって入会しました。
そのあと、転職して人事の職に戻り、学会の勉強会にも時折、参加してました。2010年にキャリアカウンセリング協会が立ち上げたスーパーバイザー養成講座に一期生として参加しました。このご縁が、今のGCDFのトレーナーにもつながるのですが、講師陣の一人として何度か来られた川喜多先生から「キャリアデザイン学会に入っているなら、運営側もきちんと手伝いなさい」といわれ、いわれるがままに手伝っていて、今は理事と研究会企画委員会の副委員長を担当しています。

目茶目茶、長くなりましたが、私がキャリアデザイン学会に、今どうしているのかというストーリーでした。皆さまも皆さまなりのストーリーで、是非、加わってみませんか。

【キャリアデザイン学会について】
この学会、実務家にもそれなりに敷居が低いです。とはいっても、参加している実務家の多くは、社会人大学院在籍中の人やOB・OGです。修士や研究と縁がなくても参加している人はそう多くはありません。私はそのうちの一人です。もっともっとそういう人が増えた方がいいんじゃないかと常々思います。
働く人のキャリアを実務家抜きで論じるのは、あまり適切とは思いません。専門知識にあふれるアカデミアの皆様と、経験に泥まみれになっている実務家がともに論じ合うべき分野です。そして、私個人は、この活動に加わってみて、世界が広がっているところはありますし、とても愉しく過ごせています。そして、昨日のブログの「一つくらい学会に入っても」という発言にいたっています。

【キャリアデザイン学会に実務家が参加するメリット】
他の学会はよくわかりませんが、キャリアデザイン学会に実務家が参加するメリットめいたものを少し整理してみます。かなりいい加減な視点も入っていますが。

①.当たり前ですが、学会なので年に1回の研究大会があります。毎年、日本各地に行けますし、現地で皆さんと呑めます。同じ日に二回も「第三モッキリセンター」に行く玄田先生とも呑めます。ただ、今年は学習院大学なので都内です。そして、今回は15回記念大会です。

② 年に6~7回開催される「キャリアデザインライブ」と呼ぶ研究会に学会員であれば、無料参加できます。私が属している研究会企画委員会というのは、ここの企画を考える委員会です。キャリアになんらかで関連するテーマを選んで、ライブ感覚で会場全体で考える愉しい場です。
現在、募集中のものが2件あります。是非、ご検討ください。テーマの幅広さも伝わるかと思います。毎回、自由参加の打ち上げもやります。残念ながら4月は博多にいるので参加できませんが、5月は私も運営担当なので参加します。

③.一人のキャリアカウンセラーとして、さらにGCDFのトレーナーとしてクラス担任をもってキャリアコンサルタントを目指す皆様に教えさせていただいている立場として、キャリアに関する最新知識、最新情勢はウオッチしておく必要があります。

④.アカデミアで活躍されている皆様の考え方にふれることができます。これは、時に新鮮です。いろいろな角度から物事をみて、考えることに役立ちます。

⑤.多くの同士との交流ができます。特に研究大会の懇親会などでは、全国から集まった仲間との交流ができます。著名な先生方とも気楽にお話ができます。ここでのネットワークが仕事につながることもたくさんあります。大学のキャリアセンターの皆様なんかもたくさんいらっしゃいます。呑み仲間が全国に増えます。

⑥.一応、所属団体として書けます。私は名刺の裏にも書き入れてます。

⑦.一念発起して学会発表でもやるかというときに、その場があります。もちろん、審査はありますが。

⑧.定期的にいろいろな情報が掲載されているメルマガがきます。

【キャリアデザイン学会に入ってみようかなと思った人に】
学会の入会方法は、コチラに詳しいです。
年会費は口座振替の場合、9000円です。銀行振り込みだと1万円になります。入会には2人の会員の推薦と、常務理事会での承認が必要ですが、ご依頼いただければ、何とか進められるように取り計らえるかと思います。
ここまで読んで、よし、入会してみるかと決断された方、協会ホームページからダウンロードできる「入会申込書」に必要事項を書いて、PDFファイルにて私までお送りください。
うーん、悩むなぁという方、個別にご相談ください。

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ブログ 学会① 
去年の研究大会は、関西大学。
ブログ 学会③
OJTをテーマとしたパネルで討議される中村先生と中原先生。
ブログ 学会②
懇親会では、たこ焼きの船盛が登場。
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【2019/04/02 00:00】 | キャリア~全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
振り返ると反省
とある学生で起業を目指している人がいるんだけど、よければ相談に乗ってくれないかという話を久しぶりにご連絡をいただいた社外の人からいただいて、二つ返事でOKをしました。
そしたら、その紹介者から「ちなみに、相談をしておいてなんですが、なぜ今回の急な相談にご快諾いただけたのでしょうか?」というご質問をいただきました。あまりに想定外の質問というか、頼まれて断るという選択肢をほとんど考えなかったので、逆にドキッとしました。そういう質問はとてもいい質問ですよね。確かにどうしてでしょう。
5秒くらい考えて出した回答はこんな感じです。
自分も何かやるときはいろいろな人のところに聞きにいき、いろいろな方にお世話になりました。特に若い頃は、他社などの外部の先輩たちにとても世話になった実感があります。皆さん、ビジネスで何かを得られるわけでもないのに親切に対応してくださいました(対応してれなかった人もいたんだと思いますが、そういうのは忘れちゃいます)。上の世代からいただいたご恩を次の世代にささやかですが、お返ししたいという思いがあるんでしょう、きっと。これも広い意味での世代継承欲求でしょうか。
新入社員のときは毎晩のように先輩がおごってくれました。自分の下に新人がはいったら、こんどは自分がおごる番でした。私が生きた時代はそんな時代でした。いつしか、新卒採用抑制なんて動きが日本中で起こると、こういう連鎖はなんとなく途切れてしまったりしてるんでしょうね。
前の世代からいただいたご恩を次の世代にお返しするという社会的な循環が生まれている組織、地域、国家は強いですね、きっと。
私たちは赤字の国家財政、環境危機など、負の申し送りを次の世代にたくさんしてしまっています。せめて草の根的にやれることはやらないとですね。
そして、これを書いていて振り返ったのですが、すべての依頼に対応するスタンスでいても、あまりに忙しいときとか、体調がよくないとか、ついつい忘れちゃって不義理をしてしまったケースも多々あります。冷たい反応をしてしまったこともあると思います。あらためて人間が小さいなあと思うのですが、そのようなご対応をしてしまった方、ごめんなさい。反省をしています。

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新酒場探訪シリーズ021 第三酒場@川崎大師 ~古典酒場部に入らなければ、絶対に行かなかったと思う店。というか、この街で呑むこともなかったかもしれません。とにかく凄い店です。
新・酒場探訪シリーズ021 第三酒場① 

新・酒場探訪シリーズ021 第三酒場②

新・酒場探訪シリーズ021 第三酒場③


【2019/03/28 00:00】 | キャリア~全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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