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人を動かす
「死ぬまで他人に恨まれたい方は、人を辛らつに批判してさえおけばよろしい。その批判が当たっていればいるほど、効果はてきめんだ。およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということをよく心得ておかねばならない」(「人を動かす」創元社刊新装版27ページ)

これって、やっちゃうんですよね。正しい批判という奴を。最近も他の部署との会議でやってしまいました。でも、確かにこのとおりだと思います。正しければ許されるというわけではないんですねぇ。正しければ、最終的にOKというわけでもないんですよね。自分も含めてまったく行動の理由って論理ではなく感情ですからね。特に自尊心と虚栄心がドライブになることって確かに多いです。完全にはできなくても、少しでも意識する努力をしていかないといけませんね。

ところで、このフレーズは、D・カーネギーの「人を動かす」の冒頭の章からの引用です。昨年末にあれやこれやとメールのやり取りがあり、20年振りくらいに読んでみることにしました。しかも、普段やっている悪しき速読はせずに、1日1節しか読まないというルールをつくって読み始めました。最短でも読了には37日かかるはずです。じっくりと読むと、時代を超えてこの本が支持され続けてきたことが改めてよくわかります。

「人を動かす秘訣は、この世にただひとつしかない。この事実に気づいている人は、はなはだ少ないように思われる。しかし、人を動かす秘訣は、まちがいなく、ひとつしかないのである。すなわち、みずから動きたくなる気持ちを起こさせること…これが、秘訣だ。かさねていうが、これ以外に秘訣はない」(「人を動かす」創元社刊新装版33ページ)

人を動かす 新装版人を動かす 新装版
(1999/10)
デール カーネギー、Dale Carnegie 他

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※ 《2月18日(月)》 年末から左手の中指の間接が痛く、指が曲がりません。以前にここでも書きましたが、腱鞘炎からくる「ばね指」という症状のこと。パソコンをやめたら少しは良くなるかもしれません、キーボードが壊れそうになるほど強く叩いてますから。今は週に2回ほど通院してレーザーを当ててますか、いっこうに良くならず、何となく頭痛まで併発するようなこともあるので、手術でもするしかないかなぁとも考えてます。ただ、手術って小さいのも含めて生まれて一度もしたことがないので、何となく嫌なんですが…。

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【2008/02/18 23:32】 | マネジメント・リーダーシップ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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