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仕事の足跡とリーダーシップ
美術館のような公共物でも自宅でも、「あれは俺がやったんだ」という人が多ければ多いほど、いい仕事である。携わった人のすべてが、「自分の作品」と思えるような仕事ができれば、それに越したことはない』。
                                     安藤忠雄(建築家)

いい言葉ですよね。

2003年の古い話ですが親会社で人事担当をしているときに人事情報システムのリプレイスをしました。ワークスアプリケーションズ社の「COMPANY」を導入したのですが、当社が90社目の導入例、今ほどワークス社も名が知れておらず、しかも会社はグループ全体でSAPのビックバン導入を決め、反旗を翻したのはHRのみ、かつシステム部隊は大半がSAP導入にかり出され、導入作業は基本的にシステム素人の人事で自己解決させるという条件の中で、背水の陣で臨んだシステム導入でしたが、幾多の試練の末に予算内・期間内に予定スペックを完全導入するという、実は基幹システム導入ではあまりない成功を収めることができました。

導入祝いとして、メンバー全員で記念撮影をした写真をあしらったオリジナルラベルの地ビールをゆかりのあるホッピービバレッジ社に発注。メンバー全員とお世話になった皆様に配りました。当時のメンバーはもちろん全員ではないですが、「COMPANY」導入を成し遂げたのは自分だとまでいかないものの、相当な愛着を持って「COMPANY」を迎え入れていました。何せ「COMPANY」を擬人化してニックネームで呼んだりしていましたし。

さらにもう少しプロジェクトの引っ張り方を工夫できれば、全メンバーが「COMPANY」を自分の作品だと心から思えるように持っていけたのかもしれませんが、当時はそこまで心が配れませんでした。あと一歩の頑張りができていればと今でも思います。

こんな言葉もあります。

人々に蔑まれるのは、悪いリーダー。人々から尊敬されるのは、良いリーダー。偉大なリーダーというのは、人々にこれは自分たちがやったことだといわせる人』。

     カリー・フィオリーナ(元HP会長兼CEO)が引用した中国の著名な哲学者の言葉 

※ 《2008年3月8日》 本日は食品業界内のシェアード・サービス担当者の連絡会に参加、これまでほぼ隔月で実施しており、第30回記念大会とのことでOBとして招かれました。熱い思いと、きちっとした役割意識を持った方々が多く、元気をもらいました。

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【2008/03/07 23:43】 | マネジメント・リーダーシップ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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