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担当者3年交代論
仕事のタイプにもよりますが、担当者3年交代論というのは、結構、いろいろな仕事にあてはまるのではないかと考えていました。

1年目……仕事を覚え、習熟し、実務をまわす中で、じっくりその仕事の本質と今のやり方の無駄な点を見極め、頭の中に理想の業務フロー(私だってらこうやる)を描く。

2年目……1年目の経験を活かし、実際に業務改善を取り込み、仕事のやり方を自分の考える「あるべき姿」に改善する。

3年目……2年目の改善の不具合点を見直し、必要な軌道修正を行い、引き継ぐことを前提に他者でもできるように業務の整理、マニュアルの整備、引継書の作成を行なう。

ここまで来たところで担当を変えてあげれば、担当業務を引き継ぎ、新たな仕事にチャレンジして、仕事の幅を広げることができます。

ここで、担当を変えない場合、その後も同じ担当を続けることになりますが、改善意欲は次第に薄れるため、改善は進まず前年の踏襲ばかりとなっていきます。仕事は個人に紐付き、ブラックボックス化し、他の人には容易に引き継ぎがたいものとなっていってしまいます。

年間でまわすタイプの仕事はどうしても3年くらいはかかるのだと思いますが、どうもこのように時代が早くなると3年のサイクルではちょっと遅過ぎるようです。といいつつも、なかなか3年交代論でローテーションができていないケースも世の中では多いようですが、少なくとも3年交代論は守ろうよという感じでしょうか。本当であれば、担当を替えたときに「3年間で仕上げて次の仕事だからね」と、担当期間を明示することができると育成上はさらに効果があるように感じますね。なかなか普通の組織では難しいところもありますが。アメリカ大統領に任期が明確にあるのは、よいことなのでしょう。

私も今の仕事は、この夏前で3年になります。


※ 《2008年3月12日》 東京ビックサイトにてホテル&レストランショーとフランチャイズショーを視察。縮小されたボウリングレーンにビリヤードのような按配でボールをはじく「ビリボー」なるものを見ました。究極のB級ゲームですね。夜は急に上京されたお客様とナポリピッツァ。

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【2008/03/12 23:10】 | マネジメント・リーダーシップ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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