もう4月も終わりですかぁ。2008年も既に3分の1が過ぎたわけです。やりたかったことと、やれている差に愕然としないでもないですが、まぁそんなものです。着実にいきましょう。さて、半月に1回は振り返りをやらないと、同じことを何度も書いてしまいそうなので、振り返りです。
4月16日 新入社員の配属部署の皆さんへ 4月17日 選択ができるということ 4月18日 「難しい」をできないことの言い訳にしない 4月19日 「プロ論」~プロとセミプロの大いなる違い 4月20日 「年功」の完全否定は理解できない 4月21日 「三種の神器」誕生50周年 4月22日 テーマはミドル、テーマは課長 4月23日 Q&A①「あきらめ」と「割り切り」の違い ~SSC談話011~ 4月24日 Q&A②制度統制・運用変更の判断基準 ~SSC談話012~ 4月25日 ブリッジスの「トランジション3段階論」から 4月26日 本日は、レビンソンです 4月27日 本当の「ソリューション」とは 4月28日 日本と中国の食文化の違いから 4月29日 Q&A③派遣スタッフの活用方法 ~SSC談話013~ SSCのQ&Aですが、書いてて面白い(?)のでもう何回かやりますが、SSCを取り巻く環境も随分と変わってきている実感もあり、どこまで現役の皆様と思いが合うかはまったく自信ありません。 あと、久しぶりにGCDFのテキストを思い出すような日も2日程ありました。キャリアコンサルタント制度を取り巻く環境も今年は激変します。この世界があまり利権や権力闘争に巻き込まれないと願っています。 今回の名言集です。いずれも、いいですねぇ。 4月18日 「政治的に難しい」を何もしないことの言い訳にしない。 OECD事務総長 アンヘル・グリア 4月20日 年功を信じないで否定する人間がいる。だったら生きている甲斐がない。昨日と今日が同じなら死んだ方がいいでしょう 雇用システム研究センター所長 楠田 丘 4月27日 ソリューションを提供する場合、顧客に聞いてはいけない。顧客が見たこともないもの、これが欲しかったんだというものを見せてあげるのが本当のソリューションだ 慶應義塾大学教授 高橋俊介 ※《2008年4月30日》 本日は終日ライ麦パンの勉強会。これでもかというほどの種類のライ麦パンを食べ、料理とも合わせました。夜は締めくくりにドイツ料理屋です。 ![]() ![]() スポンサーサイト
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先週の水曜日・木曜日に引き続き、某社のシェアード・サービス・センター(以降、SSC)の勉強会でのQ&Aからです。改めて当時の資料を読み返したのですが、本当にこの時の皆さんは総じて熱心でした。今回の質問は、ちょっと回答が長くなってしまっています。しかもちょっと偉そうですねぇ、すみません。
質問③: 御社のSSCでは、社員とそれ以外の方(契約社員や派遣スタッフなど)について、それぞれどのような役割を区分して仕事をされていますか。また、それは設立期と現在とではどのように違ってきていますか。 回答③: 私が責任者をつとめていた設立時とその後しばらくは、全体の半数が派遣スタッフでした。極端な話として8割迄なら派遣スタッフ中心でやっていけるかなと思っていました。立場上の違いは配慮しますが、基本的には社員と派遣スタッフの役割は区別しません。管理職と一般社員の役割も仕事の上ではほとんど区別しないでやっていました。これが方針でした。多分、特殊な考え方かもしれません。 一般的にいって、派遣スタッフには乱暴に分けると2つのタイプがあると思います。 ①派遣スタッフとして、限定的に与えられた役割に対しては責任をもって働くが、自分の時間も確実に確保したい、必要以上の責任は持たされたくない。 ②派遣スタッフであっても、仕事をやるからには責任と意欲をもって仕事を行い、仕事の中で自分を成長させていきたい。 いうまでもありませんが、固定で置く派遣スタッフとしては、②タイプの人材しか入れません。当社では業務内容に関わらず同一の派遣スタッフの契約は最長で3年迄というルールがあります。②のタイプの人はもともとは正社員志向があるはずですから、社員同様に仕事を担当してもらい、契約満了の3年後にはどこかの会社の採用選考に合格して、やりたい仕事につけるようにしてあげればよい、と割り切っていました。事実、多くの派遣スタッフが他社の人事系業務の正社員として旅立っていき、その後の貴重なネットワークを構築してくれています。これも当社の財産です。 人事給与業務の経験がある①タイプの派遣スタッフよりは、未経験者の②タイプで優秀な人の方を選んでいました(「プロ論」を参照)。最長で3年しか勤続できないことを前提に派遣スタッフを中心の業務体制をまわすことは、引継ぐ担当者には苦労させるかもしれませんが、組織的には良いことだと思います。 3年間でどんどん人が変わってしまうということは、引継書やマニュアル作成もいやおうなく進みますし、仕事も定型化させていこうと思わざるをえません。ブラックボックスに入ってしまう仕事も発生しません(「担当者3年交代論」を参照)。 ただし、設立時はまさに「変革期」でもあります。ですから、徹底的に組織をフラットにして、遊軍的に仕事ができる体制をとることが必要でした。管理職だ一般職だ、社員だ派遣だといっている場合ではありませんでした。その後、私が引継いだ後は当社のSSCも「安定期」に入ってきているので、組織もやや階層的に見直しているようです。組織は環境に対応する必要があります。 ※「SSC談話」のシリーズは、私が人事SSCを立ち上げ、リーダーとして3年間試行錯誤の経験をしたことをベースに書いています。すでに異動して2年以上を経ていることと、あくまでも事業範囲が人事・給与・教育・採用のSSCであったことを割り引いてお読みください。不定期に思いつきで書いています。また「Q&A」のシリーズは、某社のSSCの勉強会でお話をさせていただいた際のQ&Aからです。非常に印象的な企画でしたので引用させていただいています。もちろん表現は少々変えて内容を普遍化させていますので、一般的な話としてお受取ください。SSCに興味のある方は、左側の「カテゴリー」欄から「シェアード・サービス」を選択し、過去のバックナンバーも是非、ご参照ください。 ※《2008年4月29日》 昭和の日ですね。結構、歩きました。そうでもないか。 ![]() ![]() |
何となく書いてて面白かったので、昨日の続きでシェアード・サービス・センターに関するQ&Aです。この時の皆様はとても熱心で、質問だけで40個もありましたので、これをベースにQ&Aを1カ月続けることができます(もちろん、続けませんけど)。
質問②: 委託元各社・各地それぞれで、個々のやり方、制度で行なわれている仕事をシェアードサービスセンターで一括処理していこうとする場合、多少無理しても制度統制を行なうべきなのか、個々の制度をそのまま活かして処理していく方法を考えていくべきかのご意見をうかがいたい。 回答②: 基準はそれが本質的なことかどうかです。シェアードサービスはあくまでも経営のツールの一つですから、本質的なことに優先してはいけません。どんなに面倒でコストがかかっても、本質的なことは喜んでやる必要があります。何が本質的なことなのかは難しい問題ですが、それがその企業の競争力の源泉になりうるか否かが目安だと思います。 本質的ではないことについては、コストの論理を表に出します。どうしてもというならやるけど、高くつきまっせ、という話ですね。今の世の中、だいたいは低コストの方をとります。これが従来の間接部門と異なり、業務に単価をつけられるSSCの大きなメリットです。問題はけして本質的とは思えないことを本質的だと思っている会社です。これは世の中の趨勢なども説明しながら理解を粘り強く得るしかありませんが、こういう人って多いですよね。いずれにしても、愚直にこのような努力を推進していると、低コストで効果的な運用に近づいていくと信じることも大事です。 ※《2008年4月24日》 本日は播州赤穂から、朝一番に姫路に戻り、折りしも開催中の「姫路菓子博2008」をまず視察。この博覧会、4年に1度開催されており、初回は明治時代という由緒あるものです。雨天の平日ということで、ガラガラを予測していましたが、行ってびっくりの超満員です。人気パビリオンは2時間以上の待ち時間。当初50万枚を目標に前売券の販売活動をしていたところ、結局70万枚以上が売れたとのこと。われわれは当日券での入場でしたが。市町村合併後でも姫路の人口が50万人程度ということですから、これは凄い数です。一番人気のパビリオンに入らなかったこともありますが、内容は…………かな。その後、東京に戻り、夜はキャリアデザイン学会の研究会。いい話でしたよ。いずれ、整理して書きますね。 ![]() ![]() |
以前に某社のシェアードサービスセンターの勉強会でお話をさせていただいた際のQ&Aからです。表現は少々変えて内容を普遍化させていますので、一般的な話しとしてお受取ください。
質問: 「シェアードサービスセンター」を設立するにあたり、あきらめた(割り切った)ことがあると思うが、どういうものか。 回答: 「割り切ったこと」はたくさんありますが、「あきらめたこと」は1つもありません。 あきらめたと思うと後悔が残ります。今をどう変えてしまうのかではなく、新しいやり方をどう1からまず考えるかが大事です。今起点で思考をするか、目標起点で思考をするかの違いです。 言葉遊びのようにも見えますが、「言葉」は大事です。特にリーダーがメンバーに語るとき、使う「言葉」は本当に大事です。これは前向きに割り切ろうといわれた方が、これはあきらめてね、といわれるよりも誰しも進みやすいと思います。 当社で割り切ったことでいえば、最大は紙の帳票です。以前は山ほどありましたが、ほとんどやめました。細かい並び順の制御や、慣れきった表示などもかなり割り切りました。シェアードサービスセンターの場合、割り切りは即コスト削減に結びつきます。コストとのトレードオフで考えていくと、結構、割り切りやすいものです。自分の割り切りがこれだけの利益を生むというのが見えてきますから。特に割り切りの影響が内部だけのケースでは間違いなくこれがいえます。 ※《2008年4月23日》 本日は播州赤穂に赴き、事務局長を担当している協会の理事会です。昼には大量のナポリ料理、夜には赤穂の魚を堪能。かさご、めばる、しゃこ、が特に最高でした。 ![]() ![]() |
「年功を信じないで否定する人間がいる。だったら生きている甲斐がない。昨日と今日が同じなら死んだ方がいいでしょう」
社会経済生産性本部雇用システム研究センター所長 楠田 丘 「WORKS」最新号の巻頭に乗っている言葉です。日本の企業人事における企画屋・賃金屋であれば誰しもお世話になった(し、誰でも多少は物まねができる)楠田丘先生の迫力ある言葉です。年功の本質ってここなんだと思います。だから、マネージャーは昨日と今日が同じにならないように真剣にメンバーを育成する必要があるんです。 慶應義塾大学の高橋俊介先生も以前に著書「キャリアショック」の中で、「年功序列」の問題を「年功」に求める人が多いが、問題の本質は「年功」ではなく「序列」を作ってそれで管理しようとしているところにあったというようなことを書いていたかと思います。「年功」、「年の功」ということが完全否定されてしまっては、確かに1人ひとりの人生は寂しいものになりますね。 ※《2008年4月20日》 フィリップ・K・ディックの「ゴールデン・マン」を原作とした「NEXT」がようやく来週から公開されます。主演がニコラス・ケイジというので、ゴールデン・マンをニコラス・ケイジが演じてしまってはコントにしかならないと思っていましたが、原作と映画の共通点は主人公の名前と、主人公の持つ2分後の未来を予測できるという能力だけ、と聞いて安心です。でも、それって原作といえるのでしょうか。原作は核戦争後の近未来が舞台でしたが、映画では核爆弾テロ阻止の物語のようで、微妙に関係はあるようですが。まぁディック人気が映画界では続いているということは嬉しいです。映画公開を前にハヤカワSF文庫から「ゴールデン・マン」と「まだ人間じゃない」の新装版が発刊されたので、ついまた買ってしまいました。まさに、ファン心理です。
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はやいもので4月も半ば、毎月15日と末日はそれ以前半月のブログの振り返りをと決めていましたが、忘れそうでした。この2週間は夜を中心にかなり忙しかったこともあり、あまり本を読めていませんね。反省です。あいかわらず、テーマは飛んでいますが、何となく組織マネジメントを考えることが多かったような気がします。
4月1日 バランスを取りながら、前のめりに…… 4月2日 マクドナルドにおける「成功」のとらえ方 4月3日 失敗から学ぶ ~部下の失敗対応指導~ 4月4日 面接における第一印象の重要性 4月5日 スキーマって 4月6日 あなたにも明日からできる簡単な「まともな上司」の作り方 4月7日 日本の教育予算の寂しさ 4月8日 顧客満足は期待度に対する充足度…… その① 4月9日 顧客満足は期待度に対する充足度…… その② 4月10日 ペース&リード、という手法 4月11日 大学ゼミのブランド化 4月12日 マネジメントのスタイル 4月13日 「怒る」ということ 4月14日 GCDFの実技試験が変わるんですね ちょっと少ないですが、今回の名言集です。 4月1日 いろいろなバランスを取りながら、前のめりにいきたい とある友人 4月2日 「それは売れたのか、それとも売ったのか」「成功の背景に疑問を持ち、真の原因を追究せずして、どうしてそれが成功だったと言えるだろうか」 原田 泳幸 日本マクドナルド社長 ※《2008年4月15日》 新入社員の歓迎会第一弾を実施、やはり素晴らしい。新人が入るだけで、組織には良い意味での「ゆらぎ」が発生し、皆が刺激を受けますね。 ![]() ![]() |
昨日の面接における第一印象の話の中で、説明なしで「スキーマ」という言葉を使用したので、少し説明を今日はしてみます。
引用元を失念してしまったのですが、何かの書籍にこんな例で説明がされていました。たまたま社内研修用に書きとめてあったので、引用します。 まず、「鈴木さん」について。「鈴木さん」はこんな人です。 《鈴木さんは、知的で、勤勉で、批判力に優れていて、衝動的で、頑固で、嫉妬深い》 何となく、「有能で、世の中で成功をおさめている人物」というような印象を持つのではないでしょうか。 次に、「佐藤さん」について。「佐藤さん」はこんな人です。 《佐藤さんは、嫉妬深くて、頑固で、衝動的で、批判力に優れていて、勤勉で、知的だ》 何となく、「心の狭い、つき合いにくい人物」というような印象をつくりやすいのではないでしょうか。 お気づきの人も多いかと思いますが、鈴木さんの説明も佐藤さんの説明も同じ内容の形容詞・形容動詞を順序を変えて並べただけです。文字で読むといまひとつピンの来ないかもしれませんが、ゆっくりと読み上げてもらって頭の中で鈴木さんと佐藤さんのイメージを作っていくと、鈴木さんと佐藤さんはかなり違ったイメージの人に感じるはずです。 ある人物に関する最初の情報は、まずその人物の印象の核を作ります。そのあとから入ってくる情報は、この核を中心にして次々につけ加えられていき、雪だるまのように「情報のかたまり」が頭の中にでき上がってきます。こういうような人が持っているイメージや知識や記憶のかたまりのことを心理学の分野では「スキーマ」と呼ぶそうです。 「スキーマ」は、いったん頭の中にでき上がると、あとから入ってくる情報に対して、一種の枠組みのはたらきをします。「スキーマ」と矛盾しない情報ならばそのまま取り入れて、「スキーマ」自体を強化していきます。逆に矛盾する情報は、矛盾しない方向でゆがめたり、過小評価したり、場合によっては無視してしまったりするそうです。確かにそういうのってありますよね。 お店やオフィスの入り口にたった時に、元気な挨拶が聞こえてくると、活気があるな、きちんとしてるな、という核の印象が出来ます。挨拶がないと、活気がないな、暗いな、陰湿だな、なんて感じてしまいます。それを核にして情報のかたまりが出来てくるわけですから、第一印象はやっぱり大事ですね。 「スキーマ」は勘違いや苦手意識、間違った判断を招くことがありますから、要注意です。自分は今、「スキーマ」にとらわれていないか、といったチェックも必要です。ただし、このような「スキーマ」があることによって、思考・判断は格段に効率化されているのでしょうし、恋愛なんかも「スキーマ」があることによって成り立っているのかもしれません。 ※《2008年4月5日》 本日は柏に行った後、新橋の航空会館でメンタリングの勉強会。皆で日本を憂っています。まぁ、そういう人がまだたくさんいるから大丈夫かな。 ![]() ![]() |
営業途中に時間調整等をするため、FFやカフェに入ってモバイルパソコンを開くことが頻繁にありますが、好きなチェーンはマクドナルドとスターバックスです。スターバックスは何かの際に語るとして、今日はつくづく凄いと思うマクドナルドについてです。
まずは100円マックのコストパフォーマンス。営業途中に缶コーヒーよりも安く、コーヒーがゆっくり飲めるのは凄いですね。それから、特に子供が小さい頃に経験したのですが、サービスレベルも高いです。「凄い」と思ったことが何度かありました。そして、オペレーション。マックフルーリーの提供工程なんか店舗でみてみてください。そうか、その手があったかと感動しますよ。ただ、ここ数ヶ月で2回ほど、えっマックでもオペレーションがこんなに乱れるの?という店をみました。おそらくその場をコントロールする人の問題なのかなと見えました。それ以外は超繁忙時間帯でもオペレーションはなかなか見事です。他のチェーンではなかなかあそこまではできていません。いずれにしても、何歳になって大好きなチェーンであり続けると思います。 さて、フードブログになるといけないので話を変えますが、その日本マクドナルド社の原田泳幸社長が本を出されました。出張の行きに駅の書店で買って、到着までに読めるような平易な書籍です。原田社長はマッキントッシュのMACから、ハンバーガーのマックに転進し、マクドナルドを復興に導いた方ですね(ちなみに、私はパソコンは最初からずっとMACユーザーで、相当な投資をMACにはしたのですが、残念ながらかなり以前にWINSOWSに転向しています)。 この方、土曜日曜を除いた毎日、14万人の社員とクルー、そして関係取引先宛にブログを書き続けているとのことです。今やこの世の中には、リーダーが自らの思いをリアルタイムで直接、発信できるツールがあるわけです。こんな世界では、中間管理職が変容を遂げるなければならないことは当たり前ですね。こういったツールをどうリーダーが活用していくかで、相当に企業という集団が変わっていくと思います。 さて、いくつか勉強になるお話はあったのですが、1つだけ引用します。 「それは売れたのか、それとも売ったのか」 「成功の背景に疑問を持ち、真の原因を追究せずして、どうしてそれが成功だったと言えるだろうか」 原田 泳幸 日本マクドナルド社長 似たようなことをいうセールスのリーダーは多いと思います。私も同感ですし、似たようなことはよく言っています。まぁ、結果オーライというのもいいのですが、結果オーライには再現性がないですよね。継続するビジネス社会では再現性は重要要素です。また、成功を単に成功と認識して終わるのではなく、なぜ成功したのか、もっと成功させることはできなかったのかを、きちんと振り返り、意味づけすることは、当事者の成長のためにも本当に大事なことだと思います。
※《2008年4月2日》 昨日、仕事上でちょっとした方針転換が急に流れてきたのですが、よく考えるとあれはエープリル・フールのいたずらだったのではないかと思いましたが、そうはいかないよなぁ。そこまでユーモアのセンスがあれば素晴らしいのだが。 ![]() ![]() |
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