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年功の完全否定は絶対に間違いですね
年功を信じないで否定する人間がいる。だったら生きている甲斐がない。昨日と今日が同じなら死んだ方がいいでしょう

         社会経済生産性本部雇用システム研究センター所長  楠田 丘

「WORKS」最新号の巻頭に乗っている言葉です。日本の企業人事における企画屋・賃金屋であれば誰しもお世話になった(し、誰でも多少は物まねができる)楠田丘先生の迫力ある言葉です。年功の本質ってここなんだと思います。だから、マネージャーは昨日と今日が同じにならないように真剣にメンバーを育成する必要があるんです。

慶應義塾大学の高橋俊介先生も以前に著書「キャリアショック」の中で、「年功序列」の問題を「年功」に求める人が多いが、問題の本質は「年功」ではなく「序列」を作ってそれで管理しようとしているところにあったというようなことを書いていたかと思います。「年功」、「年の功」ということが完全否定されてしまっては、確かに1人ひとりの人生は寂しいものになりますね。


※《2008年4月20日》 フィリップ・K・ディックの「ゴールデン・マン」を原作とした「NEXT」がようやく来週から公開されます。主演がニコラス・ケイジというので、ゴールデン・マンをニコラス・ケイジが演じてしまってはコントにしかならないと思っていましたが、原作と映画の共通点は主人公の名前と、主人公の持つ2分後の未来を予測できるという能力だけ、と聞いて安心です。でも、それって原作といえるのでしょうか。原作は核戦争後の近未来が舞台でしたが、映画では核爆弾テロ阻止の物語のようで、微妙に関係はあるようですが。まぁディック人気が映画界では続いているということは嬉しいです。映画公開を前にハヤカワSF文庫から「ゴールデン・マン」と「まだ人間じゃない」の新装版が発刊されたので、ついまた買ってしまいました。まさに、ファン心理です。

ゴールデン・マン (ハヤカワ文庫 SF テ 1-18 ディック傑作集) (ハヤカワ文庫 SF テ 1-18 ディック傑作集)ゴールデン・マン (ハヤカワ文庫 SF テ 1-18 ディック傑作集) (ハヤカワ文庫 SF テ 1-18 ディック傑作集)
(2008/03/07)
フィリップ K.ディック

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【2008/04/20 23:04】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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