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本当の「ソリューション」とは
いつの頃からかでしょうか。「ソリューション営業」、「ソリューション・カンパニー」などと、「ソリューション」という言葉が安っぽく使われるようになりました。どうもカタカナ言葉には注意をした方がよさそうです。何となく座りがよく曖昧で、ことの本質をぼかしてしまう傾向があります。「ソリューション」という言葉も、「キャリア」などという言葉同様にこの傾向があります。誰もがそれっていいことだよね、と思うようなすわりの良い言葉は特に要注意です。

「ソリューションを提供する場合、顧客に聞いてはいけない。顧客が見たこともないもの、これが欲しかったんだというものを見せてあげるのが本当のソリューションだ」。

慶應義塾大学の高橋俊介先生がどこかの本に書いていた言葉です(少し字句が違うかもしれませんが‥)。このフレーズはなかなか凄いと思います。まさにその通りだと思います。

顧客が潜在意識の中で持っていたニーズの解決がソリューションなんでしょうね。既にニーズとして顕在化したものを要求に応じて見せてもそれはソリューションのレベルに達していません。でも、難しいのは顧客の潜在意識にもなきゃ、ひっかかりもしないこと。その意味では、常に顧客の半歩前を走るのがソリューションビジネスなのだと感じます。それよりも、遅すぎるのはいうまでもなく駄目ですが、早すぎるのも適切ではないということですね。


※《2008年4月27日》 生まれて初めて六大学野球を学生席で見ました。姪っ子が援団にいるのでたまには見に行こうということで行きましたが、500円で楽しめる凄いエンターテイメントですね。午前中は赤坂サカスにいましたが、完全な観光地・テーマパーク状態の賑わいでした。ドミニク・サブロンはオープン前の10時50分頃に通った時点で63人待ちでしたよ。

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【2008/04/27 23:12】 | マネジメント・リーダーシップ | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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