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やっぱりミドルは要 ~「課長の教科書」から
以前も書きましたが、どうも最近のHRMの潮流の1つにミドルの機能の再評価があるように感じられます。そんな中で「はじめての課長の教科書」という本が出ていたので読んでみました。「教科書」というだけあって、網羅的に課長の機能や求められるスキル等について整理されており、ややノウハウ本的な構成になってしまってはいますが、初めて部下を持つ課長になる方には役に立つ本かと思います。

本書の冒頭に書いてありますが、経営者向け専門書や一般社員向け実務ノウハウ集といった書籍がたくさんある中で、中間管理職の業務一般について詳述されたビジネス書は確かに少なかったかもしれません。様々なビジネス理論の大半が欧米から移植されているものであり、欧米ではミドル抜きビジネスが常態となっているため、移植のしようがないからだと本書では整理をしていますが、確かにそのとおりでしょう。

そんな中で、かなり以前から一橋大学の野中郁次郎教授は「ミドル・アップダウン」という概念を提唱されていますね。私は今のところ日系企業一社きりの職歴ですが、少なくとも私の仕事経歴の中ではまさにこれって日々実感できています。

この本、じわりじわりとかなり売れているようですが、タイトルがやっぱり秀逸です。

はじめての課長の教科書はじめての課長の教科書
(2008/02/13)
酒井穣

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※《5月9日》 4月はいろいろと変わる月ですが、その4月の経営数値のロジックが合わずに一苦労。結局、まだ合っていません。利益はどこに行ってしまったのか。夜はそれぞれ違った素晴らしい人達とお祝いの会。5月・6月は早や、夜がタイトです。

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【2008/05/09 23:01】 | マネジメント・リーダーシップ | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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