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インターネットと認知実感
5月9日に酒井穣氏の著書「課長の教科書」についてのコメントを書かせていただいたら、著者ご本人からの書き込みをいただきました。ありがたいことです。酒井さんのブログからもいろいろと勉強をさせていただいています。それにしても、著者ご本人からコメントをいただくというのは、とても強く認知されたという実感を受けますね。もちろん、他の皆様からの継続的なコメントもそうですし、コメントは書かれなくても、何かの機会に「読んでます」といわれるのも同じように認知されているという実感を感じますね。

ところで、ブロガー人口は日本人の10%をだいぶ前に超えているそうですね。私の周辺だと、それよりも少し少ないくらいかなぁと感じますが、年齢的にそんなものでしょうか。もちろん複数持っている人や怪しいブログもたくさんあるので、本当の比率はわかりませんが。

以前にここでもご紹介した「不機嫌な職場」(講談社現代新書、高橋克徳・河合太介・永田稔・渡部幹著)の中で、ネットの持つ認知効果について触れていました。ネットの世界では認知の享受機会にあふれており、書き込んだ内容について「ありがとう」「すごい」「このことだったら、この人に聞け」というような応答が日々なされていると指摘しています。「すごい」といってもらえると、自分の存在が本当に認めらもらえたような気がして、大いなる喜びを得ます。これぞまさに認知効果です。

なかなか現実の職場では、このような認知実感を得られる機会が少なくなってきているようです。これはこれで改善に注力する必要があります(何度も書いてますが、認知とモチベーションの関係をもっと重要視するべきですね)が、ブログを書く人が増えている背景にはこんなことがあるのだと思います。

はじめての課長の教科書はじめての課長の教科書
(2008/02/13)
酒井穣

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不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書 1926)不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書 1926)
(2008/01/18)
河合 太介、高橋 克徳 他

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※《2008年5月23日》 本日は終日、WORKS研究所のシンポジウム。大変に考えさせられることが多くありました。おいおいご紹介しますね。ちなみに私が参加したセッションは以下のとおりです。

 ◇パネルディスカッション「ミドル人材のブレイクスルーを考える」
 ◇分科会①「ミドルはなぜ部下を育て、次世代に新しい価値を遺そうとするのか」
 ◇分科会⑦「社員自身による能力開発、アフター5の活用を考える」
 ◇分科会⑪「ミドル社員活性化におけるキャリア自律アプローチの有効性を考える」


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【2008/05/23 23:20】 | モチベーション | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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