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節目年齢について考える
4月のCRLのスーパービジョンで学んだ「節目」の話。整理をしようと思って忘れてました。

職務人生における「節目」というのは、そういくつもあるものではありません。自分を振り返ってみて、自分の職務人生は「節目」の連続だったという人はあまりいないでしょう。花田先生によると、今の企業人の一番の「節目」年齢は、44~45歳あたりではないかとのこと。22歳から65歳の職業年齢のちょうど折り返し地点の年齢だということですね。また、一昔前であれば46~48歳であったとも指摘されています。一般的な賃金設計における年齢給の上限設定がくる年代であり、金融機関の出向年齢でもありました。

最近ではある商社の人事担当者は、37~38歳といっているそうです。何の年齢から来ている話かというと、コストパフォーマンスの損益分岐点だとのこと。1人の担当者として仕事をしていく際に発揮できるパフォーマンスと、会社が負担するコストのバランスする年齢なのですね。若いうちはパフォーマンスの方が高く、ある年齢でそれが逆転する。この分岐点+1~2年の年齢で潜在的な不安感・危機意識を個人は強く持つとのことです。単純な年齢ではなく、企業毎の損益分岐点で「節目」はくるという考え方です。なんとなく納得ができる話です。

前にも書きましたが、部長になったとか、30歳になったとかという「イベント」は、それだけで「節目」とはなりません。「イベント」に対して、今までのやり方を変えなければならなくなり、それをどうとらえていくかというのが「節目」につながります。つまり、「節目」は与えられたものではなく、自分でつくるものだという考え方です。
よくよく考えると、今、花田先生のいう一番の「節目」年齢です。良くとも悪くとも、しっかりとした「節目」にしたいなぁとは思います。あれっ、私はちゃんと理解をできているのでしょうか。



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【2008/06/15 21:30】 | キャリア~全般 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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