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経験の印象から…
昨日の続きで3日目になりますが、先日のキャリアデザイン学会で発表した「学生が社会人基礎力を経験学習により向上させるプロセス」という研究の中から、比較的私が興味深く感じたテーマで、かつここで簡単に説明しやすいデータをご紹介していきます。用語等で不明の部分は、お手数ですが10月5日のブログに戻ってご確認ください。

今日は質問紙調査の中で、社会人基礎力の向上に一番影響を与えたと思う活動経験について、どんな「印象」を持っているか、例として提示した22の形容詞の中から選択してもらうという設問のデータです。これはなかなか面白い結果が出ています。

例によって、向上群と停滞群(10月5日のブログ参照)でみてみます。

向上群が選択した形容詞、ベスト6

①興味深い(13%)
②誇らしい(13%)
③楽しい(11%)
④面白い(9%)
⑤意義のある(7%)
⑥夢中になれる(4%)

停滞群が選択した形容詞、ベスト6

①厳しい(9%)
②憂鬱な(9%)
③難しい(7%)
④不安な(4%)
⑤幸運な(4%)
⑥嬉しい(4%)

明らかに向上群では、ポジティブ・ワードが並んでいますね。経験をいかにポジティブにとらえることができるかは大事なことなのだと考えられますね。

ちなみに、双方に入っていない形容詞としては、以下のようなものを選択肢に用意していました。

不運な、居心地のよい、退屈な、悔しい、怖い、安心できる、むなしい、エキサイティング、簡単な、つらい

さて、明日も続けますね。


※《2008年10月7日》 今日は今は他社の人事で活躍している昔のメンバーに来てもらい、営業研修のヒントをもらいました。ちょっとじっくり考えてみます。

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【2008/10/07 23:33】 | キャリア~学生・就職・採用 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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