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新卒採用は企業の活力
以前のメンバーで、今は比較的小規模の他社にて人事全般の仕事を担当している若手人事担当者から、この週末に連絡をもらいました。前々から提案をしていた「はじめての新卒採用を実施する」案件がようやくOKが出た、規模は提案よりはやや縮小したのと、既に採用戦線としては出遅れの時期からのスタートだが、とにかく頑張りたい、との話でした。彼女は当社に来る前は、確か販売業務しかやったことがなく、当社で人事の世界の魅力を体感した1人です。とても嬉しいお知らせでした。とても素直で頑張り屋さんであり、かついい雰囲気も作れる人でしたから、きっとうまくいくでしょう。

それにしても、企業にとって新卒採用をするというのは非常に大事なことです。

その企業を通じてはじめてビジネス社会を知るという若者を創るということですから、非常に責任重大ですし、いろいろな意味で企業の活力になります。上手に活用すれば既存社員の活性化にも結びつきます。また、自企業の強み・弱み・魅力・DNAといったことを深く考えさせられる機会にもなります。特に中堅企業においては、簡単な投資ではありませんし、採用決定時期と入社時期が大幅にずれる新卒採用よりはどうしても手軽な経験者採用の魅力に惹かれ気味な点があるため、なかなか二の足を踏んでしまいがちですが、何とかそこを踏ん張って欲しいと思います。

以前に、市ヶ谷の「ハーミテージきくや」で、新卒採用に取り組む「やまとダイニング」と「ホッピービバレッジ」の両経営者の熱い思いを伺ったことがありますが、まさに新卒採用っていうのはそういうものです(ちなみにこの店、生ホッピーが飲めます)。大企業で新卒採用に携わっている皆さんも、是非、年中行事だという感覚は捨てて、新卒採用というのはある意味では企業を変える活動そのものだと思って取り組んで欲しいですね。愛情をもって採用した新入社員が、胸をはって元気に仕事ができるような環境を創る、事業を創る、そんなことまでが、新卒採用担当者の仕事だ、というくらいの気概があると満点です。


※《2008年10月28日》 とある業界団体の総会後の懇親会に参加させていただき、その後は神保町で始まっていたキャリアアドバイザー仲間の会に合流、三幸園に三階席があるのを初めて知りました。

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【2008/10/28 23:33】 | キャリア~学生・就職・採用 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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