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図書紹介: 『バスジャック』 三崎亜記著 (集英社文庫)
面白かったです。
最近、いろいろ読んでもなかなか紹介したいようなものが少なかった中で、とにかくあっという間に読んでしまいました。

この作家、「となり町戦争」を読みたかったのですが、文庫まで待つかと思っているうちに、文庫が出たのを気づかず、先にこちらを買ってしまいました。別にもろのSF作品というわけではないのですが、何となく第一世代の日本SFの短編集を読んでいるような感じがしました。「二階扉をつけてください」なんか、もろにそうですね。表題作の「バスジャック」はブーム化してルールまで決まったバスジャックの世界を書いており、それなりにいけますが、良かったのは「動物園」と「送りの夏」ですね。抒情的でありながら、不条理さがあり、「送りの夏」なんかはちょっとじんと来ます(深夜に読んだからかもしれません)。

「となり町戦争」も買って来よう。いいと思うと、作者読みしちゃうんですね。

バスジャックバスジャック
(2005/11/26)
三崎 亜記

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※《2008年11月29日》 今日は昼からふじみ野の文京学院大学にお邪魔して、S-HRM研究会という勉強会に参加。この会、なんと13年間も続いています。凄い!参加されるメンバーも皆様、人間味あふれて素敵!私は2回目の参加でしたが、また懇親会まで参加しました。今回のテーマは、メンタリングとヒューマンアセスメント、いずれもしっかりとした発表で、また頭が整理させた感じがします。良い会にめぐり合えましたことを感謝しています。

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【2008/11/29 23:17】 | 書籍紹介 | トラックバック(1) | コメント(1) | page top↑
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