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30代のときの仕事
長年勤めた企業を退職して、来月に別の企業に移ることにしました。ここ3年半やっていた営業関連の仕事から、以前の人事関連の仕事に戻ることにしたということになります。40半ばでの初めての転職ですし、今の組織では非常に良いポジションも与えられ、順調な企業人生活を送ってきましたので、なかなか我ながら勇気のいる話です。

たまたま辞める話を聞いて、7年ほど先に退職して独立している元同期から連絡をもらって会いました。2人で話していて一致したのは「30代にやった仕事って一生もんだよな」ということです。私の場合は人事・教育・キャリア関係であり、彼の場合はマーケティング関係ということになるのですが。

私の場合は、20代では仕事のフォームを学んだと実感しています。最初の配属はBtoBの営業部署で、そこに6年半ほどいたのですが、特に強く影響を受けた上司が2名いました。その2人の仕事のやり方のエッセンスが、私の仕事のフォームの原型です。これはどんな仕事をしても滲み出てしまう本当に基本的な部分です。でも、そこでしっかりと基礎固めを出来たことは感謝しています。はじめて社会に出て入った会社を早々に辞めてしまう話を聞きますが、もちろんそれなりに理由はあるのだと思いますが、何はともあれビジネスパーソンとしての基礎固めだけは大事にして欲しいと思います。

そして、30代は丸々人事の仕事をして過ごしました。ここで得た「知見」、「外的ネットワーク」、そして「思い」はやっぱりそれ以降のビジネスのベースになっています。気付いてみますと、時が流れるのは早く、ビジネスパーソン生活としての折り返し地点もかなり過ぎています。残りの貴重な時間は、やっぱり自分のベースであるマーケットで勝負してみたいと思ってしまいます。私の場合、30代の時にそれだけ良い仕事機会と、よい仲間に恵まれたということだと思います。もちろん30代の時には、そんな先のことなどはまったく考えずに目一杯目の前の仕事に取り組んできただけなのですが。


※《2008年12月14日》 雨模様のため自宅周辺のみで過ごしました。ガソリンを入れましたが、101円まで下がっています。100円割れも間近という感じです。でも、ガソリンスタンドは閑散としていました。一度縮みこんだ需要というのは、価格が元に戻っても容易には戻らないということを実感させられます。何でもそうですが、起こってから元に戻すのは、起こるのを未然に防ぐよりも極めて大きな労力が必要です。でも、起こってみないとなかなか気付かないんですよね。

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【2008/12/14 21:49】 | キャリア~全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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