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よいシェアード・サービス・リーダーになるために大切な3つのこと② ~SSC談話042~
昨日の続きで先日の食品SS連絡会のエキスパート研修で食品各社のシェアード・サービス・センター(以降、SSC)の次代を担うリーダーの皆さんにお話した内容から少し。

よいSSCリーダーになるために、絶対必要なこととして以下の3つをあげ、昨日は「信頼」について書きました。
 ①信頼
 ②学習
 ③意識

今日は続きで「学習」です。

よいシェアード・サービス・リーダーになぜ「学習」が必要なのかですが、まずはシェアード・サービスというものを熟知し、さらには自社のシェアード・サービスの発展ステージを他社との比較も交えて理解・把握することが最低限必要です。これがなければ、自組織の指針をたてることもできませんから、当然といえば当然です。

次に、リーダーが自ら「学習する」姿勢をメンバーに見せること、それ自体が大切です。学習をしている人の言葉には重みがありますが、学習をしないで吐く言葉には魂が宿りません。そして、学習によって引出しを増やすことによって、さらに迫力は増していきます。そういった迫力がリーダーシップには間違いなく必要なのです。

学習をしていくと、自然と「持論(自論)」が持てるようになります。人を引っ張っていくのは一般論ではなく、「持論(自論)」です。リーダーは、自ら経験学習のサイクルをしっかりとまわして、そこから「持論(自論)」を導き出し、それをもってメンバーに語ることが必要です。このあたりの経験学習と「持論(自論)」については、ビジネス・ブレイク・スルーの組織人事ライブで松尾陸先生がわかりやすい説明をされていたので、また改めて整理したいと思います。

では、引き延ばすわけではないですが、「意識」は明日に続きます。

※「SSC談話」のシリーズは、私が人事SSCを立ち上げ、リーダーとして3年間試行錯誤の経験をしたことをベースに書いています。すでに異動して3年以上を経ていることと、あくまでも事業範囲が人事・給与・教育・採用のSSCであったことを割り引いてお読みください。不定期に思いつきで書いています。SSCに興味のある方は、左側の「カテゴリー」欄から「シェアード・サービス」を選択し、過去のバックナンバーも是非、ご参照ください。


《2009年3月3日》 始発に近い電車で出て、終電に近い電車で帰ってきました。眠いはずです、ひな祭り。

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【2009/03/03 23:11】 | シェアード・サービス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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