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課長が知っておくべきこと、すべて教えます
メンバーがオフィス内で紙っきれを拾ってきました。

私のデスクのブックエンドに立てかけてあった酒井穣さんの「課長の教科書」の帯が破れてしまい、それが落ちたものだったのですが、「すごいいいことが書いてあるから欲しい」とのこと。よくよく読んでみると確かにそのとおり、でも帯は破れてしまって戻らないので、ここに書き留めておくことにしました。

〓課長が知っておくべきこと、すべて教えます!〓

●部下が失敗しても、そのまま部長や経営者に報告してはならない
●課長は家族的な方法で部下をまとめることが求められる
●感謝の意を伝えることで、部下に進むべき方向を伝える
●予算の数値目標には説得力のあるストーリーを用意する
●社内政治は仕事を有利に、かつ効率的に進めるために利用する
●ギブ&ギブの姿勢で、キーマンにとって有用な人材となる
●仕事の合法性の判断の頼りになるのは、自らの常識と良識
●海外駐在では、帰国後のポストがない前提で準備をしておく
●部長を目指すなら、自分の課を部に成長させるのが正攻法

確かに、いいこと書いてますね。そういうと、著者の酒井さんは人事の仕事につかれるんですね。すでにご帰国なさっているようです。

はじめての課長の教科書はじめての課長の教科書
(2008/02/13)
酒井穣

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《2009年4月14日》 麹町「文字平」へ。今日はトリプルブッキングだったんですが、2回続けて店のセレクトをして出席できていないため、グロービスのクリティカルシンキングのOB会に行きました。皆様、「文字平」さんにはご満足いただいたようです。何といっても、グロービスからは近いです。それにしても、お好み焼きもいいけど、鶏料理が美味いです、ここ。特にたたきはいつもはずせません。


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【2009/04/14 23:05】 | マネジメント・リーダーシップ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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