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大卒求人倍率
2週間ほど前に2010年卒業予定者の大卒求人倍率調査がワークス研究所から発表されていますね。

2010年卒業予定者の大卒求人倍率は、1.62%。

2008年、2009年の2.14%に比較すると、厳しい数字になっていますが、バブル崩壊~就職氷河期時代の最低値である1996年の1.08倍や、2000年の0.99倍に比較すると、巷間でいわれているほどの落ち込みは見せていません。厳しいながらも、驚くような数字までは出なかったことは大変に良いことだと思います。

とはいっても、前年差で0.52%の下落は大きいです。求人数でみると、2009年の94.8万人が、2010年には72.5万人と、22.3万人、23.5%のマイナスですから、けして小さいマイナスではありません。

従業員規模別でみると1000人以上の規模では、超売り手市場のピークであった2008年、2009年でも有効求人倍率は0.77倍と1を割っていましたが、これが2010年には0.55倍となっています。つまり、大手ばかりを狙ってしまっては、2人に1人しか就職ができないという現実があります。

業種別でみると、金融業は求人倍率が0.21倍と厳しい状況にあるのに対して、流通業では4.66倍と数字上はまだ売り手市場が続いているようです。

現在の就職戦線はタイミング勝負のところが強くなっています。

ちょっとしたことで優秀な学生が内定を取れないケースも出てきます。そんな学生の皆さんは、絶対に早い段階であきらめることなく、就職活動にチャレンジし続けて欲しいと思います。最終的に就職浪人をすることは悪いことではないと思いますが、本命グループがNGだった=就職浪人とはせずに、少ないながら残っているまだチャレンジできる企業を攻めてみてください。例えそれが中小企業であっても、ベンチャーであっても、面白い職場に出会える可能性があります。そして、その企業が大化けする可能性もあります。片やあなたを選ばなかった本命企業は、2年後にはどこかに買収されているかもしれません。

当初はやや不本意ながらも入社した企業を大きくすることができれば、あの不況期で就職戦線が厳しかったおかげで、優秀な人材を得たベンチャー企業がビジネスを大きくした結果ね日本が元気になった、なんて総括が将来にされたりするかもしれません。

《2009年4月28日》 現在の勤務地は有楽町ですが、最大の悩みは魅力的なラーメン店が近くに見つからないことです。基本的には夜は会食が入っているのですが、そうでなくて事務所で残業する際、残業後もしくは残業中にはラーメンが食べたくなります。歩くのが嫌いではないので、昭和通りくらいまでは平気で行っちゃうのですが、それでもなかなかない。どなたか、ご推薦があれば教えてください。以前の職場は、神保町・神田あたりが近かったのですが、かなりバラエティに富んだ選択肢がありました(カレー屋も)。でも、きっとないわけないので、いろいろと調べては地道に食べてみたいと思います。


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【2009/04/28 23:56】 | キャリア~学生・就職・採用 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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