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Works Symposium 2009
Works Symposium 2009 に行ってきました。午前中が研修になったので、第3コマ目からですが…、大遅刻です。休み時間や懇親会にいろいろな方にお会いできるのもこういった会の魅力です。

最後のコマでは「サムスンのグローバルな競争力を支える人材育成」という分科会に参加しました。噂には聞いていましたが、凄いですね、この会社。いまや1人あたりの人材育成予算はGEを超えているとのこと。この世界的不況にあっても、人材育成予算の削減には一切着手しないでやっているようです。MBA重視、そして「地域専門化制度」と現地人化施策、今回のスピーカーでもあるチャン氏が率いるサムスン経済研究所人事組織室というグループシンクタンクの存在、いずれも聞いていてわくわくします。

サムスンは今や16分野で世界シェアトップの商品を持ちます。
実は同社が飛躍的な急成長を始めたのは、1997年のIMF危機を経た1998年からだとのことです。それまでは徹底的に日本をベンチマークにしていたようで、人事教育制度にはかなり日本チックな要素が含まれています。しかし、IMF危機を受けて、危機克服型成長主義と称したどちらかというと欧米型の方向に舵をきったようです。そして、2008年からは「創造経営」を標榜してさらなる進化を目指しています。チャン氏は質問に答えて、グローバル的には当社はまだまだ三流だといっておられました。ちょっとにくい発言ですね。

こういう他社の話をきくと、われわれも徹底的に考えて、やってやろうじゃないかという勇気がわきます。社内にだけいては、なかなかこういった種類の元気はもらえません。リーダーが元気を失ってしまっては組織は死にますから、外に出るのも大切なのです……(ここのところ外出が多いから言い訳しているわけではありません)。

《2009年5月22日》 夜は品川から移動して本郷の東京大学です。昨日・今日とかなり外にいるな、やっぱり。久しぶりに家系のラーメン食べました。


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【2009/05/22 23:57】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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