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スルー上司とブロック上司
以前に何かで読んだ話です。出所を忘れてしまいましたし、オリジナルと私の意見が混じって渾然となっているかと思いますがご容赦を。

ダメな上司の2つのパターンについて。

①「スルー上司」


部下からあがってきた資料や提出物などを自分の目線でちゃんとチェックをせずに、いわゆるめくら判を押すようなタイプです。好意的にみれば、部下を信頼して、部下に任せているようにもみえますが、「任せる」の意味を履き違えていますね。これを押し進めると、単なる面倒くさがり屋にしかみえなくなります。これでは、存在している意味がありません。

②「ブロック上司」

こちらは正反対のタイプです。部下からあがってきた資料や提出物などを徹底的に枝葉末節にいたるまで細かくチェックするタイプ。てにをはを含めて細かく何度もチェックするのですが、このタイプの特徴としてチェックする都度に思いつきともいえる違う直しが入ることも多いです。決めることが苦手なので、前例などの事例を数多く出させて、結果的に何も進まない(=この手の上司にとっては安全)ということに陥りがちです。これでは、存在自体が困ったものです。

どんなマネージャーも多かれ少なかれ上記のどちらかのタイプの要素を持っているのではないかと思います。私はどちらかというと「スルー上司」タイプと見られることも多いですが、テーマと内容によって両者をかなり自然に使い分けているように感じます。この使い分けの基準が自分にもよくわかりません。めくら判もどんどん押しますし、何度もやり直しを求めることも結構、あります。

あまりにブロック度を高めると、部下のモティベーションは間違いなく下がります。あまりにスルー度を高めても、部下は自分の仕事に上司が関心をもってくれていないと感じ、これもまたモティベーションは下がります。

また、部下にも「スルー上司好き」と、「ブロック上司」好きの2つの人種がいます。私は徹底的に「スルー上司」好きなタイプ、極端な話、上司なんていない方がいいのですが、そのためには社長になるしかないですし、社長になったらなったで株主みたいな厄介な存在があるため、結局はおんなじかなぁと思ったりもします。「ブロック上司」に対しては長い経験から、さすがにいろいろと対処方法も身についています。また、自分がスルー傾向が高いので、自分のような上司はどうしてくれるとありがたいのかという実感も持っています。このあたりがわからない人は、結構、職場で苦しみますが、苦しみながらブレイクスルーの持論を持つことによって、成長もします。

《2009年6月3日》 午後は鹿児島市の方と夢のあるお話をさせていただき、夜は横浜で。こちらもある意味、夢のある話です。


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【2009/06/03 23:38】 | マネジメント・リーダーシップ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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