金曜日ですので、食べ物ネタです。
今日は人形町の「そときち」です。この店を語るには、まず「洋食キラク」を語らねば。 ※後日追記。当時は「そときち」でしたが、複雑な商標の権利関係があるようで、その後「よそいち」と店名を変更されておられます。 私は人形町界隈で一番好きなお店はと聞かれるとずーっと20年以上「キラク」でした。ビーフカツも有名ですが、何度行っても結局オーダーするのはポークソテー(もちろんニンニク入りで)です。よくありますよね、馴染みの店で次にいった時にはたまには別のメニューを食べようと思っていても、結局はいつもの奴をオーダーしちゃうって奴。とにかく、2週間に1度は食べないと……、って感じで好きでした。 ところが昨年の夏、事情はまったくわかりませんが、店はまったく同じ姿で、メニューもまったく同じ構成なのですが、人が総入れ替えになっていました。ジャック・フィニイの「盗まれた街」みたいです。怖さすら感じられました。フィリップ・K・ディックの「パパふたり」(早川SF文庫版では「父さんに似たもの」、ちくま文庫判では「パパそっくり」)みたいです。おそるおそる頼んだポークソテーもまったく違った味に……、お店の人に対して味について何かいうことは滅多にない私でも、ついついお店の人に一言聞いてみてしまいましたが、戻ってきた説明がまったくどうしてナンセンス…。好きなお店がまた1つなくなってしまった…と傷心で店を後にしました。 それから数カ月、たまたま昔の会社のオフィスによって、以前の仲間と昼食に行くことに。「近くにキラクができたんですよ」、というので驚いていったみたのが、この「そときち」です。いってみてびっくり、昔の「キラク」のメンバーがそのままいます。大林宣彦監督の「あした」で、尾道の沖合いで遭難して乗員乗客全員が行方不明になった客船「呼子丸」が、船ごと別れを告げるために港に戻ってきたあのシーンを思わず思い浮かべてしまいました。食べてみても、ポークソテーの味もそのままです。ただ、価格は1800円に上がっていました、そのかわり小さなトン汁がつくようになりました。 勤務地が遠くなったので、その後は行けていませんが、そろそろ食べたくなってきました。
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毎月15日と末日にブログの振り返りをしています。何せ、何を書いたかすぐに忘れてしまうので、こういうことでもやらないと、同じことを何度も書いてしまいます。また、あとで索引的にも役に立ちます。このブログは半分以上私の備忘録として存在しているので、何かあると語句検索を使って引き出しから何かを出しています。
7月16日 採用面接での注意事項3点 7月17日 「松江」 7月18日 図書紹介:『パフォーマンス・コンサルティング』ディナ・ゲイン・ロビンソン著(ヒューマン・バリュー刊) 7月19日 金井ゼミの3つの目標 7月20日 脱・中途半端 7月21日 ビジョンと憧憬 7月22日 潮目の変化~2010年度就職戦線 7月23日 賞与というもの… 7月24日 「八ツ手屋」 7月25日 GCDFヘルピングにおける沈黙のワナ 7月26日 図書紹介:『組織開発ハンドブック』ピープルフォーカス・コンサルティング著(東洋経済新報社刊) 7月27日 人が自然に育つ仕組みから人を意図的に育てる仕組みへ 7月28日 労働基準法の改正についてです 7月29日 育児休業法の改正についてです そうそう、本来であればこの整理は末日にやるのですが、明日は金曜日なので週に1回だけ食べ物について書ける日なので(無制限にフードブログにならないように勝手に決めているだけですが)、振り返りは今日にしてしまいました。 《2009年7月30日》 慶応MCCのラーニング・イノベーション論。対話・ダイアローグ、そうなんだよなあと思ったり、そうなのかなあと思ったり。 ![]() ![]() |
ピープルフォーカス・コンサルティングがまとめた「組織開発ハンドブック」は、読みやすく使える本です。なかなか真の変革ができない組織をいかに悪循環から離脱させるか、かみ合わない歯車をいかにしてしっくりと回転させるのか、そんなことを真剣に考えている人にとってのヒントが、先行ケースも交えてあれこれ書かれています。
例えば、一部を引用しますが、ビジョンと目標を掲げても結果がいつも出せていない組織に共通する特徴として、以下の「不実行組織の14の特徴」を整理しています。 ①高い目標はあるが、戦略がない。 ②組織の目標と現場の目標がつながっていない ③意志の強い人材が少ない ④リーダーが組織の目標や戦略を説明しきれていない ⑤管理職が組織の目標や戦略を現場に翻訳して伝えていない ⑥幹部が課題の適切な切り分けをできず、丸投げだったり取り残しがあったりする ⑦ある課題を「やり遂げる」ことなく、次の課題に取り組もうとする ⑧目標が未達に終わっても仕方がないと多くの人が思っている ⑨未達になりそうな時、皆で必死に知恵を出す場も雰囲気もない ⑩課題の実行は誰がいつまでにするのかが決まっていない ⑪進捗管理の仕組みがなく、期末に目標未達が判明する ⑫実行し成果を出すことと、報酬・昇進がリンクしていない ⑬縦組織の目標だけが強調され、組織横断的な課題は取り残されている ⑭目標達成のヒントとなる社内外のベストプラクティスの共有が行われていない このうち3つ以上の特徴が当てはまる組織は要注意だと本書では指摘しています。実行の阻害要因となっているものを特定し排除する努力をすぐに行わなければ、継続的に目標を達成していくことは不可能だと断言をしています。 これに関して、トップのなすべきこととしては、 ①ビジョンは自分で策定する ②実行の文化を築く ③だれがいつ何をするのかを徹底的に聞く ④コミュニケーションの基本に立ち戻る ⑤自分自身のエゴに気づく ⑥対話の場にする そして、中間管理職がなすべきこととして、 ①企業ビジョンを腹に落とし、自分の言葉で語る ②チームを作る 一般社員のなすべきこととして、 ①ステークホルダー分析をして巻き込む ②上司をマネジメントする をそれぞれあげています。1つひとつについて解説がありますが、なかなか含蓄があります。私が今、特に意識していることも、いくつか入っています。
《2009年7月26日》 昨日・今日と、飲んだり寝たりというとても夏休みっぽい日を過ごしました。今年の夏休みはこれだけかも? ![]() ![]() ![]() ↑ブログランキングというのに参加してます。よろしければクリックして一票投票を |
GCDFのヘルピングの練習をしていて、最初の頃に一番怖いのは何といっても「沈黙」です。
目の前のクライアントが黙ってしまう、それが永遠のように感じるのです。あとでテープ起こしをしてみると、たった10秒にも満たない時間だったりするのですが……。 ヘルピングの場は基本的にもクライアントが話しやすいように、クライアントのペースで進めてよいのですが、どうしてもGCDFが進行に対する主導権をとっていないと落ち着かないため、「沈黙」という時間帯は大変に落ち着きなさをGCDFに感じさせます。沈黙に合うと、GCDFはついついなんとかしなきゃと思ってしまうのです。それから、GCDFはひとつひとつの自分の発言に自信がもてていないため、クライアントの「沈黙」に対して、「あれっ、自分は何かまずいことをいってしまっただろうか」と軽いパニックに陥ってしまったりもします。 そうすると、ついうっかりと何か「とりあえず」GCDFがしゃべってしまいます。しかも、悪いことに話の脈絡から離れた質問をしちゃったりもします。それがさらにGCDFのパニックを生み、ヘルピングの場はかなり悲惨なものに………、こんな経験を実技試験でした人も少なくないかもしれません。 以前に紹介した酒井穣氏の「あたらしい戦略の教科書」の中に、「沈黙のワナ」という言葉がありました。 これは、コミュニケーション上のテクニックであり、わざと会話の中にに「沈黙」を入れることで、相手に「沈黙」を埋めたいというモチベーションをおこさせ、相手に言わなくてもいいことまで言わせてしまうようにさせる手法です。 人がこの通りであるとすれば、人は「沈黙」はそもそも好きではないようです。 人には自然と「沈黙」を埋めたいという欲求があるようです。それでも、なぜ「クライアント」は「沈黙」をしているのでしょうか。クライアントも「人」ですから、「沈黙」を埋めたいという欲求は本来あるはずです。それでも、クライアントは「沈黙」しています。それは、クライアントが真剣に何かを考えているからではないでしょうか。何かに思いをはせているからではないでしょうか。であれば、そんなヘルピングのダイナミズムの「プライム・タイム」である「沈黙」を遮るのはヘルピングのセッションとしては、実にもったいないことですね。
《2009年7月25日》 安倍川の花火大会があるので静岡に。でも、実は大雨で安部川が増水したために前日に中止が早々と決定。にもかかわらず、予定とおりに静岡に赴き、予定通りに飲んできました。 ![]() ![]() ![]() ↑ブログランキングというのに参加してます。よろしければクリックして一票投票を |
金井先生の近著『危機の時代の「やる気」学』を読み始めました。
この中で、神戸大学の金井壽宏ゼミで、先生がゼミテンに提示している「3つの目標」というのが紹介されています。これをちょっと引用します。 ①自分の意見があるのであれば、きちんと言語化してはっきり人に伝えられるようになってほしい ②全員が自分の意見を持ってくるのであれば、必ず違う意見もあるはずだから、違う意見こそ、より一生懸命に聞くという姿勢を身につけてほしい。 ③自分と違う意見を聞いて、そこで議論できないと困るから、同じ目線できちんとディスカッションができる人間になってほしい。 素敵ですね、こんな学生がどんどん企業に入ってきてくれれば。 まずは①の前提に「当然、みんな自分の意見は持っているよな」というのがありますね。実はこれが一番の課題である人が今のビジネス界には、まだ多いのかもしれません。なかなか自分の意見を持つというのは、タフなことです。 また、漠然と意見や思いはあっても、それを「きちんと言語化してはっきり人に伝えられる」というレベルまで、意見を整理するようになるのもまたハードルが高いです。といいますか、実業的にはこのレベルまでなって初めて「意見」なのだといえるのですが、このレベルの「意見」を日常的に持てている人って、果たして何%程度いるものでしょうか。 少なくともこの①のレベルをクリアできた人がどの程度いるかで組織力はある程度決まるかもしれません。
《2009年7月19日》 コストコホールセールへ。混んでます。昼に出ることには駐車場は1時間待ち。1年更新のたまごをもらいました。夜はパルテノペの広尾店。ここも相変わらずすごい人の入りです。席が空く間がありません。シチリア料理フェア実施中です。 ![]() ![]() ![]() ↑ブログランキングというのに参加してます。よろしければクリックして一票投票を |
さて、7月前半の振り返りです。
このところ勉強会・研究会への参加や、企業訪問の機会が多く、ここに書くことのネタには苦労しません。どちらかというと時間がなくて、タイムリーにゆっくりとまとめられないことが残念です。 7月1日 図書紹介:『企業変革のマネジメント』 一條和生著(東洋経済新報社) 7月2日 図書紹介:『最強のキャリア戦略』高橋俊介・野田稔・川上真史(ゴマブックス) 7月3日 大越 7月4日 傾聴における距離感 7月5日 未来志向から今をみる 7月6日 羅生門アプローチ 7月7日 キャリア・アドバイザーのケース研究 7月8日 キャリア・アドバイザーの活動の3本柱 7月9日 2つの元気 7月10日 京城 7月11日 川喜田二郎先生とKJ法 7月12日 OJTの感謝している点・要改善点 7月13日 OJTの本質は「やらせてみる」&「フォローする」 7月14日 3つの夢~資生堂前田社長の経営改革 《2009年7月15日》 人材マネジメント協会の経営理念研究会というのに名を連ねているのですが、全然活動に参加できずに申し訳なく思っています。今日は、人材マネジメント協会のカンファレンスで発表があったので、何とかそこにはたどり着けました。皆さん、なかなか掘り下げています。これからは参加できるようにしたいと思います。社内でもちょうど近い検討をしてますし。その後、夜は銀座に戻って会食。すごい偶然が重なったメンバーなのですが、長くなるのでまたにしますね。あまり体調が良くないなぁと思っていたのですが、結局はいい日でした。 ![]() ![]() |
川喜田二郎先生が亡くなられましたね。89歳だったそうです。
私が以前にいた会社では、ある時期までは新入社員研修で必ず「KJ法」をやっていたので、大変に馴染みのある方です。著書の「発想法」は新入社員研修のインストラクションをする度に毎年のように読みました。 当社の人事部の朝礼で川喜田二郎さんが亡くなられた話をしたのですが、川喜田二郎先生を知っているメンバーは皆無。ちょっと学習レベル的にもさびしいような気もしますが、皆さんの組織ではどうでしょうか。でも、若い世代にはそんなものかもしれませんね。 実は、先日の営業リーダー研修で「KJ法」を活用しました。 「KJ法」というのは、1つのデータを1枚のラベルに記入し、それをグルーピングして「見出し」をつけ、図解化していく中で、情報の整理・統合が行われ、また新たな解決の糸口を得たり、新しい発想を得たりする手法です。しかし、これがなかなか結構、簡単ではありません。ラベルの記入の仕方、グルーピングのやり方についても、あまり安易にやるとただの分類ゲームになってしまいます。新入社員でやるとこのあたりが難しいですが、中にはかなり面白いものができることもありました。グループにいつまでも属さないラベルを「一匹狼」などといいますが、この残り方なんかをみているのにも面白いものがあります。副次的な要素として、グループでのワークが盛り上がる、グループで自然に共通課題について考える、といったこともありますね。 川喜田先生は亡くなられても、「KJ法」は残ります。こういった世の中に遺すものがある人生は素敵な人生だと感じます。
《2009年7月11日》 終日、恵比寿で勉強会。整理すべきよい話をいろいろと聞きました。そうそう、仕事がかわって今日で半年経過しました。 ![]() ![]() |
昨日、過去は見方によって変えることができる、という話を書きながら、先週の「ラーニング・イノベーション論」で中原先生から伺った「羅生門アプローチ」の話を思い出しました。
「羅生門」は、芥川龍之介の小説「藪の中」をモチーフにした映画です。そういうと高校2年生の時に、E組がこれを演劇でやっていましたっけ。 さて、中原先生の6月22日のブログから、「羅生門アプローチ」に関係する部分を少し引用させていただきます。 『羅生門アプローチとは、カリキュラム研究者のアトキンが名付けた言葉です。芥川龍之介の小説「藪の中(映画羅生門の元ネタ)」では、「一件の殺人事件(事実)が、異なる立場にたつ人の、異なる視点によって、いかに異なって見えてしまうのか」ということが描かれています。アトキンは、カリキュラム開発における従来の「工学的アプローチ」に対照させて、この言葉をつくりました。ビジネスケースの開発にも、この羅生門アプローチが活かせないか、と思っています。』 先週の「ラーニング・イノベーション論」の中で、レビック社が制作したビデオ教材をみたのですが、見る人にある押し付けの啓示的・固定的な気づきを求めるのではなく(つまり答えがあるわけではなく)、いろいろな人の立場からいろいろにみることができるような仕上がりが狙いになっていました。こういった教材の作り方を「羅生門アプローチ」というのでしょう。 そこで、昨日のブログの話に戻りますが、「同じ過去でもそれを見る(振り返る)自分が変われば過去は変えられる」。 これはある意味、未来志向で過去を変える「羅生門アプローチ」です。……ちょっと、強引? 《2009年7月6日》 今週も多種多様な仕事があります。今日は夕方から営業リーダー向けの研修。毎月シリーズでやることになった初回ですが、課題の整理を進めました。正念場は次回からですが、まずまずの立ち上がりです。 ![]() ![]() |
「傾聴」における「距離感」についての話です。
先日、GCDFのあるグループの自主勉強会でクライアント役をやったとき、傾聴における距離感についての話が出ました。まだ慣れないうちにGCDFの基本に忠実に一生懸命に傾聴をやろうとすると、逆にクライアントとの間に距離感が出がちなケースがあります。 たまたまその直後にあった慶応SFC研究所キャリア・ラボのスーパービジョン(GCDFの勉強会が午前でスーパービジョンが午後ですから本当に直後です)で、花田光世先生が「単に傾聴だけだと、距離感が感じられる」という話を取り上げられていました。 キャリアカウンセラーにせよ、キャリアアドバイザーにせよ、基本的には決断をするのはクライアントです。私たちはそれを支援する役割です。しかし、決断のまかせ方によっては、当事者意識のないアドバイザーであるととらえられる危険性があるとの指摘をいただきました。このあたりの感覚は難しいですが重要です。確かにその通りです。アドバイザーが肝心なところで「逃げている」と思われては、形成されかけたラポールも確かに吹っ飛びます。 さらには凄い話をされていました。 『そばにいて欲しいという気持ちになるか、真剣に向き合うことによりラポールは生まれる』。確かにそうです。『来談者からラポールを作りたくなるようにしむける工夫も必要だ』。なっなるほど、そう来ましたか。確かにラポールは相互形成するものですから、アドバイザーばかりか必死にラポール作りに腐心するのではなく、来談者からもこのアドバイザーとラポールを形成したいと思わせることができれば、ラポールの形成が容易になることは間違いありません。そのために何をすればいいのかは難しいですが、アドバイザーが個性ある一人の人間として自分をさらけ出して向き合うことが第一歩のように思いました。 《2009年7月4日》 有楽町経由赤坂。そういうと3日続けて赤坂に来ています。大学時代の友人達となぜかタイ料理です。年をとってくると、学生時代の友人達とまた会うようになるといわれていますが、確かにそんな傾向になりそうな感じはありますねぇ。 ![]() ![]() |
しぱらく前に野田稔氏の『燃え立つ組織』の図書紹介をしましたが、本書も同時にネットで購入したものです。地下鉄での混雑した短い通勤時間のような時に読むのに適した書です。
ビジネスブレイクスルーの「組織人事ライブ」からの書籍化シリーズである「BBTビジネス・セレクト」の1冊です。高橋俊介・野田稔・川上真史の3氏がおのおののスタンスで視聴者からの質問に回答するという全13回にわたった「組織人事ライブ 大質問大会」をベースに構成されています。 全体で7部構成になっていますが、その7つとは以下のとおりです。 ①モチベーション・感情 (自分のメンバーの「やる気」をマネジメント!) ②組織・チーム (どんよりとした職場をどうやって改革するか?) ③評価と成果主義 (自分と他人、それぞれの本当の価値は?) ④リーダー (社内にリーダーをどんどん作りだそう) ⑤人材育成・キャリア (待つのではなく、人を積極的に育てる仕組み) ⑥人事 (会社にとってベストな人の流れ) ⑦家庭・子ども (家庭と仕事を両立する重要性) どうでしょう、3名ともに様々なところでご意見をアウトプットされているので、どの部分で誰がどんな事を話しをしそうか、結構、想像がつくところもありますよね。そんな楽しみ方も、本書の読み方の1つかと思います。
《2009年7月2日》 今日は午後にGEにお邪魔して育成システムのお話を聞き、夜には慶応MCCでラーニングイノベーション論、終日人材育成について考えた日でした。合間に月曜日の営業リーダー研修のテキストのチェック。 ![]() ![]() |