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OJTの本質は「やらせてみる」&「フォローする」
昨日のOJTの話の続きです。

株式会社ラーンウェルの関根代表の話の中で、一橋大学の守島先生の「OJTの機能不全」という記事から、以下のような引用がありました。

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OJTを一言で説明するならば、非熟練者に「できない可能性もある仕事をやらせて、途中でフォローしながら、その人を育てる」ということになるだろう。そこには「できないかもしれないが、やらせてみる」と「フォローする」という2つの要素がある。しかし、今、この2つの要素を実現するのが難しくなっている。
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OJTの本質は確かに「やらせてみる」ことと「フォローする」ことです。これは新入社員のOJTも、次世代にリーダー育成におけるトライアル任用でも、同じだと私は思っています。OJTを成り立たせるには、その前提となる「良質な仕事」がなければなりません。

これに関する中原先生の次のお話は、また「そのとおり」です。

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仕事任せろって言ったってね。
  適切なサイズの仕事なんてないよ、今の時代
  サイズが適当でも、スピードが求められる。
  スピードは必要なくても、仕事の範囲が大規模。
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失敗が許され、悠長に未熟練者にやらせられる仕事って確かに少なくなっています。でも、それでも探せばあるもので、当社では急遽決まったインターンシップ生にやらせる業務を全社募集してみましたが、皆さんそれなりには考えてくださります。1人で抱えないということも、OJT担当側には大切なことです

《2009年7月13日》 今晩はテンプスタッフの皆様との会食。以前の会社で担当されていた歴代の皆様に当時のスタッフやらあれこれ加わり賑やかです。こんな会が成り立つ自体がとても幸せです。私は「人材派遣」という仕組みが日本を元気にさせると信じています。大量得票を得た民主党が、このあたりを見誤りそうな気配があるのは何とかしたいです。


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【2009/07/13 23:44】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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