FC2ブログ
育児休業法の改正についてです
昨日に続いて今日は、育児休業法の改正についてです。こちらはまだ詳細が出ておらず、施行日も未確定。早くはっきりしないかなぁと思っている人事担当者は多いでしょうね。

骨子は4つですね。

①子育て期間中の働き方の見直し
・3歳までの子を養育する労働者について、短時間勤務制度(1日6時間)を設ける(義務化)
・労働者からの請求があった場合、所定外労働の免除(義務化)
・この看護休暇制度の拡充(小学校就労前、1人年5日)

②父親も子育てできる働き方の実現
・父母共に育児休暇を取得:1歳2ヶ月(現行は1年)まで延長(パパママ育休プラス)
・父親が出産後8週間以内に育児休業を取得した場合、再度の取得可能
・配偶者が専業主婦であれば育児休職の取得不可とする適用除外できる制度を廃止

③仕事と介護の両立支援
・介護のための短期休暇制度の創設(要介護状態対象家族、1人5日)

④実効性の確保
・苦情処理、紛争解決の援助、調停の仕組み創設
・勧告に従わない場合の公表制度、虚偽の報告等に対する過料の創設

今、厚生労働省の短時間正社員制度導入支援事業の委員をやってます。法律ができたからというのではなく、会社としての「思い」をもってこれらの施策には取り組みたいと思います。私のいる会社は、正真正銘、女性が活躍している会社です。それを支援したいという思いもありますが、実はこういった問題はすでに女性だけの問題ではありません。
女性も男性も家庭の制約で仕事に100%取り組めない時期がくることは、これからは誰にでも十分にありえる話です。昔の日本でしたら、大家族制度や地域社会がそういった時期の人たちを支えていたのですが、核家族になり、地域社会も崩壊状態では、法制と企業が守らなければそういった時期の人たちは働き続けることができません。昔のように考えることはすでにできない社会になっているのです。

《2009年7月29日》 にっぽんお好み焼き協会の理事会・懇親会に出たあと、品川に向い関西ユーザー会主催のCOMPANYユーザーコミッティの3次会に合流。当然4次会があり、吉野家での5次会があります。この人たち、元気です。


ビジネスブログ100選
  ←ブログランキングというのに参加してます。よろしければクリックして一票投票を
スポンサーサイト



【2009/07/29 23:05】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |