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突貫工事のエキスパート
「突貫工事のエキスパート」、先日紹介している「ダイアローグ 対話する組織」にある言葉ですが、言いえて妙です。こういった概念はキーワードができるとしっくりと来ますね。

現場においてある業務に熟達した優秀な人が「陥りがちな罠」です。そう、さばき切れないほどの多くの業務を鮮やかに処理し続ける能力にたけた人です。こういう人は、とても上司からみても重宝ですよね。もちろん本人も充実感を感じて、来るボールを右へ左へ打ち続けます。常にその場では正しい判断をして仕事をさばくのですが、実はその判断からは次第に「長期ビジョン」が抜け落ちます。1つ1つの判断は正しくても、次第に方向性がずれていきます。「ダイアローグ 対話する組織」の中では、ケネディ&ジョンソン政権における優秀なブレーン達がベトナム戦争の泥沼に陥っていったプロセスを例に説明がされていますが、実にビジネス社会でもありがちだと思います。

こういった日々の格闘の中では、自らを客観視することは容易ではありません。ここで有効なのが他者との「対話」です。他者という存在は当然のことですが、自分とは異なった視点を持っていますから、自分がはまっている穴から抜け出すきっかけをくれます、というか自分が穴にはまっていることに気付かせてくれます。これもある意味では「アンラーニング」ですね。私は比較的こうなりやすいタイプの仕事の進め方をしますので、かなり意識しなければなりません。

私が得に効果的だと思うのは同じ業務分野で働いているまったく関係のない他社の人との「対話」です。そんなわけで、毎晩、あちこちと出かけていくわけです。


ダイアローグ 対話する組織ダイアローグ 対話する組織
(2009/02/27)
中原 淳長岡 健

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《2009年8月5日》 お昼から大阪へ。なかなかいい時間を過ごして、終電に飛び乗って帰京。梅田の食堂街に立ち寄っていました。完全制覇したいな、あそこ。往復の新幹線では、休む間なく仕事ができ、社内にいるよりも効率的な生活かもしれません。



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【2009/08/05 23:20】 | 仕事の進め方 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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