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若手にこそ成果主義を
会社の人事のメンバーが慶応大学の高橋俊介先生の講義を聞いてきて、講義メモを整理してメンバーにメールしていました。外部セミナー派遣された機会を自分だけのものに抱えずメンバーに共有化するのは良い習慣というよりも、会社の経費でいっている以上、ある意味では当たり前のことですね。

さて、その中で若手に対する成果主義プレッシャーの大切さに言及されていました。これは高橋先生が数年前から繰り返し話されていることであり、まったく同感です。

どちらかというと多くの企業は管理職に成果主義的色彩を強くしていますが、高橋先生は管理職には逆に行動特性やバリュー等で総合的に評価し、若手にこそ成果主義が必要だといっています。これもまったく同感です。ただし、ここでの成果主義とは単なる数字プレッシャーのみの世界ではありません。

若手が伸びない伸びないと多くの人がいっていますが、やはり若手は徹底的に苦労させることが大切です。過保護はもってのほかですし、残業規制みたいなつまらない話もいけません。とにかくストレッチされた目標にチャレンジさせて、自分で徹底的に考え、苦労し、時には深夜まで働く…、そんな20代のビジネス経験なくしては大きなビジネスパーソンにはなれません。

今の企業ではこんな当り前のことができていないので、若手が伸びないといった面もあるでしょう。若い時期に楽をして過ごさせることだけは絶対にいけません。それがすべての基準になってしまうと、来るべき修羅場できっとつぶれてしまいます。ただし、数字だけ与えて、活動を縛って自由度の狭い中でプレッシャーをかけるのもいけません。明るく暖かい成果主義こそが必要なのです。活動に自由度が乏しいことは多くの新人に大きなストレスを与えます。また、いうまでもありませんが放置も厳禁です。このあたりがしっかりとわかっているマネージャーのもとで激務を経験した若手は、間違いなく30歳になることろは立派なビジネスパーソンになれるはずです。ちょっと極論でしょうか。

そうそう月曜日はgcdfの継続学習で高橋俊介先生の講演があります。今回は新ネタだそうですよ。

《2009年10月16日》 日本全国、評価の季節ですね。丸1日考えてました。クライマックスシリーズは、ヤクルトがしぶい勝をおさめました。チェンの安定度を考えると、こんな勝ち方以外はは難しいだろうという勝ち方をきちんとするあたり、素晴らしいです。日本シリーズめざしてがんばりましょう。シーズン負け越しのチームが日本一になるなんてのも素敵ですね。


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【2009/10/17 23:44】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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