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「困った人」とは実は「困っている人」
昨日はのん気に「博多うどん」の話を書きましたが、木曜日までこの1週間は「困った社員」についての話を書いていましたね。

金曜日に日経ホールで開催された「JMAM経営革新低減」に参加したのですが、そこで「困った人」についての話を聞きました。とても良い観点をいただけたと思ったので、残しておきます。

会社における「困った人」はある意味、組織のお荷物のように感じてしまいがちです。どうすればこの「困った人」をまともにするのかと思い、いろいろな指導をすることになります。でも、なかなかこれはうまくいきません。そこで思考を転換してみます。

「困った人」とは実は「困っている人」なのです。

周囲も困っているのですが、実は本人が一番困っているのです。困っている人に対応するには、月並みではありますが、その人の強みはなんだろうと見つける努力をしてあげる必要があります。エンパワーメントがされないと「困った人」から抜け出すことはできません。そのためにまず必要なのは、どうやら「共感」のようです。「困った人」に共感するためには、「困った人」とは実は「困っている人」なんだ、ということに気づくことが第一歩です。そして、「共感」を生むためには、何事もそこから学ぶ姿勢を持つことが必要だといわれていました。けして、何とかしなくてはいけないと思い過ぎない、相手の生きざまを理解しようとして相手の生きざまを教わろうとする。すべてが学びの場だと思う。そして相手に対して、「教えてくれてありがとう」との気持ちを持つ………。GCDF的な「共感」の整理とはまったく違う切り口ですが、なるほどと感じました。

ただ、このやり方には大変な忍耐が必要ですよね。よくよく考えると人を育てることには、そもそも忍耐が必要なのですが。

《私の好きなSF小説 その29》 「ゲド戦記」が有名になりましたが、こちらが代表作でしょうか。


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《2010年3月12日》 本日は久しぶりにメンタリング研究会に参加。学生も増えていて、社会人のいい感じの構成の会になってました。今回は私がお話をする担当だったのですが、コンテンツを用意し過ぎで、ちょっと話すぎました。腹痛を抑えながらなので勘弁してください。


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【2010/03/13 23:36】 | マネジメント・リーダーシップ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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