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私たちの強みを語りましょう!! −明日から、ますます元気に!− ~MALL:働く女性ラボ<Lカレッジ> in HIROSHIMA
怒涛のリリース告知、第4弾。

今日は、私の担当企画ではありませんが、経営学習研究所板谷理事の渾身の企画、そして何と経営学習研究所初の広島企画です。そして、板谷理事の働く女性ラボ<Lカレッジ>なので、女性限定………なのです。なので、私は行けません。というか、東京開催でも社内の研修とぶつかっていて行けないのですが……。

広島に知人のおられる方、是非、ご紹介をお願いします。

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MALL:働く女性ラボ<Lカレッジ> in HIROSHIMA
私たちの強みを語りましょう!!
−明日から、ますます元気に!−
2015年6月27日 (土) 午後1時00分 – 午後4時00分
広島:「port inc.」Cowoking Space

お申し込みはこちらから

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遊び友達はいる。悩みを話せる友達もいる。
でも、働く自分の成長や夢を真剣に語り合ったこと、・・・あったかな?
仕事で輝く自分を実現するために情報収集、意見交換、人脈づくりの場を提供することで、
一人ひとりの成長を応援したい。それが働く女性のための「Lカレッジ」です。
参加した皆さまが、あったかで、ぽわ〜ん気分になりつつも、
「明日から、もう少し頑張ってみよう!」という気持ちになっているような、
まるで温泉帰りのようにほっこり、つるん、ぷるん状態で会場をあとにしていただける。
そんな場づくりをめざしています。

【働く女性ラボ<Lカレッジ>が、6月27日(土)に広島に!】
「働く女性ラボ<Lカレッジ>」in HIROSHIMA。
昨年11月に東京を飛び出し福岡で開催し大好評だった
『私たちの強みを語りましょう!!−明日から、ますます元気に!−』を、
広島で開催いたします。全国からのご参加をお待ちしております!!

<Build on your strength>
恩師に教えていただいた「Peter Druckerの強み論」。ドラッカー博士によれば、
“One cannot build performance on weaknesses.”(弱みによって何かを行うことはできない)
とのこと・・・確かに。楽しい毎日を自ら創っていくためには、
弱みにフォーカスしてくよくよしている暇はないはず。
だったら自分の「強み」に出会っちゃいましょうよ!!
というわけで、今回も「きっかけ講演」は「強みCafe」をオープンしている、
そして広島在住でいらっしゃるC’s PORT代表取締役の森田由美子さんにお願いしました。
強みぐらい自分でわかっているわ!・・・とおっしゃるそこのあなた。
ドラッカー博士は「誰でも、自らの強みについてはよくわかっていると思っている。
だが、たいていは間違っている」と喝破していますよ!!

☆ーーー☆ーーー森田由美子さんからのメッセージーーー☆ーーー☆
こんにちは!森田由美子です。
いつもの「強みcafe」のコーヒーがスパークリングワインなんて、
「強み」がよりダイナミックに動き出す予感。自分の可能性を大いに楽しみましょう!!
福岡に続き「強み」の第二弾!!パワーアップしたものをお届けします☆
皆さんの強みを引き出すお手伝いができると嬉しいです。
☆ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー☆

強みとの出会い、わくわくしちゃいます!
働く女性たちが、スパークリングワインを片手に、
学び、考え、語り合う場で、元気いっぱいになっちゃいましょう!

■ゲストスピーカー 森田由美子(もりたゆみこ)さん
株式会社C’s PORT(シーズポート) 代表取締役。
カウンセラー、コーチ、人財育成コンサルタントの肩書きをもつ。
企業秘書、マナー講師、大学教員を経て独立。
その折々に人とのつながりは大切にしてきたが、
組織から大海に出てみて、ますます「人」が面白くなってきている。
著書に、『しなやかに生きる力が湧いてくる メンタルタフネスの魔法』(コスモの本)、
産業保健推進センター「さんぽ」。他 論文多数。

■コラボ開催
一般社団法人経営学習研究所 働く女性ラボ
株式会社C’s PORT

■日時
2015年6月27日(土)午後1時00分 – 午後4時00分まで
開場は午後0時30分
※ぜひ、ぜひ早めにいらして参加者同士の交流「華やか女性のネットワーキングタイム」
をお楽しみください!

■募集
女性限定で40名さま

■会場
「port inc.」Cowoking Space

http://www.port-inc.jp/access/index.html

〒730-0802
広島市中区本川町3丁目1番5号
シーアイマンション2F (入口は川沿い側です)
【アクセス】
広電市内電車…広島電鉄江波線・宮島線「本川町」電停下車徒歩5分
バス…広島バスセンター下車徒歩10分
アストラムライン…「県庁前」駅下車徒歩10分

■参加費
お一人様3,000円を申し受けます
※釣銭のないようご用意いただきますようお願いいたします
会場には、スパークリングワイン、ソフトドリンクと軽食をご用意しております

■スケジュール(予定)
12:30 開場 -華やか女性のネットワーキングタイム-
13:00 ようこそLカレッジへ!
13:10 森田由美子さんによる「きっかけ講演」
-愉快なワークもあります!-
14:30 休憩
14:45 ダイアローグ×前向き宣言と相互支援
15:45 ラップアップ
16:00 お開き(予定)

■参加条件
下記の諸条件をよくお読みの上、参加申し込みください。
申し込みと同時に、諸条件についてはご承諾いただいているとみなします。

1.働く女性ラボ<Lカレッジ>の様子は、予告・許諾なく、写真・ビデオ撮影・ストリーミング配信する可能性があります。
写真・動画は、経営学習研究所、ないしは、経営学習研究所の企画担当理事が関与するWebサイト等の広報手段、
講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。
参加に際しては、上記をご了承いただける方に限ります。

2.欠席の際には、お手数でもその旨、info@mallweb.jp まで(松浦)ご連絡下さい。
応募者多数の場合には、繰り上げで他の方に席をお譲りいたします。

3.応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。

6月5日(金)までにお申し込みをいただき、
6月8日(月)までには抽選結果を送信させていただきますので、ご了承ください。
以上、ご了承いただいた方は、下記のフォームよりお申し込みくださいますようお願いいたします。

それでは、皆様とお会いできますこと愉しみにしております!

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【2015/05/26 23:58】 | 経営学習研究所(MALL) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「演劇の要素を自社研修に取り込む、果たしてあなたはどう企画をしますか?!」~経営学習研究書sMALLラボ
さて、怒涛の告知、第3弾です。

今日は経営学習研究所(Mall)の私のラボであるsMALLラボの新企画「演劇の要素を自社研修に取り込む、果たしてあなたはどう企画をしますか?!」(2015/06/25)です。

いきなりですが、↓お申し込みはこちらからお願いします。渾身の企画ですよ。まずは、リリース文を確認ください。当日までもいろいろと情報発信をしていきたいと思います。

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演劇の要素を自社研修に取り込む、
その魅力と有効性を体感した上で、研修担当者としての実現までの戦いをシミュレートする
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今年1月に開催したシアターモールのテーマは、【演劇の力で「ひと味違う新人教育」を創る:音楽座ミュージカルが贈る講師力パワーアップセッション】。
当日は、音楽座ミュージカルの俳優・プロデューサーである藤田将範さんら、同ミュージカルに所属の俳優さんらを多数お招きし、演劇を用いた「ひと味違う新人研修づくりのネタ」を体験型で学ぶセッションでした。演劇の要素を自社の研修に取り入れる、担当者の強い想いがあっても、実現までのハードルは低くはありません。しかし、1月のシアターモールの参加者の中から、4月の新入社員研修に見事に導入を果たした企業が複数あります。

今回は、あらためて音楽座ミュージカルの皆さんが提供する演劇のアプローチを用いたいくつかのワークを実感、実体験した上で、それを自社の研修プログラムに導入するためには何をどう考え、どのように進めていく必要があるのかを参加者全員で考えます。

ゲストとして、1月のシアターモールに参加し、4月には自社研修に取り入れた企業の担当者の方にも参加していただき、新しいスタイルの研修を自社プログラムに採り入れるためのポイントや苦労などもご披露いただきます。単に奇をてらうということではけしてなく、参加者のやる気と想いを自然と引き出す手法として演劇から学べることは少なくないと考えます。しかし、日常の企業活動と演劇やミュージカルとの関連性が上司にはなかなか意識されにくいため、それが渾身の研修企画であっても、社内の理解を得ることは容易ではないでしょう。今回は「音楽座ミュージカル」が提供する様々なワークを理解した上で、これらを自社の研修に取り込むためには、何が必要なのかを考える場とします。

まったく新しい企画を社内に取り込みたい、そんな思いを多くの担当者がお持ちだと思います。果たしてそれをどうやり遂げるのか、「音楽座ミュージカル」の提供するワークという最高でかつリアルな題材を用いて、企業の枠を超えた参加者同士の本気の企画会議を繰り広げましょう。

■主催
一般社団法人経営学習研究所sMALLラボ
■共催
株式会社内田洋行、音楽座ミュージカル
■日時
2015年6月25日(木曜日)
18時30分から21時00分まで(終了時刻は前後します)。開場は18時00分を予定しています。
■会場
株式会社内田洋行 東京ユビキタス協創広場CANVAS地下1階
http://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas.html
■参加費・定員
40名
恐縮ですが参加費として、お一人様3000円を当日受付にて申し受けます。
参加希望者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
当日はいつものMALLイベントらしく、アルコールと軽食をとりながら、フランクな場での進行を予定しています。
■内容(予定)
・イントロダクションー1月のシアターモールを振り返ってー(18:30-18:50)
・ワークショップ 音楽座ミュージカル 藤田将範ほか(18:50-20:00)
○なぜ演劇の要素が人を変えるのか
○すぐに心を開かせるアイスブレイク
○演劇を活用した各種プログラムの紹介・体感
○ミュージカルを活用した各種プログラム紹介・体感
・ブレイク(20:00-20:10)~この時間以降は、アルコールと軽食をとりながら進行します。
・私たちはこうやって自社の研修に取り入れました(20:10-20:20)
   株式会社インテリジェンス HITO本部 人材開発グループ マネージャー  武井伸悟様
・会場全体による企画会議(20:20-20:50)
   今日の体験を自社の研修に採り入れるには、どうすればいいのか。
     会場をいくつかのグループに分けて、実際の企画会議を模して進めます。
・ラップアップ(20:50-21:00)
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■参加条件
下記の諸条件をよくお読みの上、参加申し込みください。
申し込みと同時に、諸条件についてはご承諾いただいているとみなさせていただきます。
1. 本ワークショップの様子は、予告・許諾なく、
写真・ビデオ撮影・ストリーミング配信する可能性があります。写真・動画は、経営学習研究所、ないしは、経営学習研究所の企画担当理事が関与するWebサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。参加に際しては、上記をご了承いただける方に限ります。
2.欠席の際には、お手数でもその旨、info [あっとまーく]mallweb.jp まで必ずご連絡をお願いします。
3.希望者多数の場合は、恐縮ですが抽選とさせていただきます。
6月11日(木)までお申し込みを受けさせていただき、
6月15日(月)には抽選結果を送信させていただき ますのでご了承下さい。
※申し込みが多い場合、締切前に受付を終了させていただく場合があります。
4.もちろん1月のシアターモールに参加していない方もご参加できます。逆に参加されていた方にとっても、未体験のワークを用意しています。
5.動きやすい服装でおこしください。床に座るなどの可能性があります。また会場にクロークはございませんので、どうか軽い装備?でおこしください。
6.企業担当者の方のみでなく、研修ベンダーの方の参加も歓迎します。
以上、すべての項目にご了承いただいた方は、下記のフォームよりお申し込みください。
皆様とお会いできますこと愉しみにしております!
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お申し込みはこちらから

※当日、登壇いただく音楽座ミュージカルの皆様の次回作は「ラブレター」。今回のイベントはなんと公開期間中の真っただ中というスケジュール。町田公演はまだチケットがあるそうです。本ワークショップを体感したあとにミュージカルをみるとまた違った楽しみ方が…。
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【2015/05/25 21:34】 | 経営学習研究所(MALL) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「精神科産業医が語る『キャリアに囚われる人の特徴』」~キャリア・デザイン・ライブ!
さて、怒涛の連続リリース2日目ですが、私が副委員長をさせていただいている日本キャリアデザイン学会研究会企画委員会が提供する「キャリア・デザイン・ライブ!」の3回目です。今回は、精神科医の野口先生をお招きして、玄田先生がホスト役をするというメンタルコンシェルジュの逆バージョンの企画です。そして、いつものように有志の吞み会付です。

学会員の方は無料!非学会員の方は3000円をいただきますが、今回を契機に入会を志していただけた場合は、今回も無料になります。

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キャリア・デザイン・ライブ! 第三回
2015年度から、夕刻の研究会の“スタイル”を新しくします。これまで報告と質疑応答というスタイルでしたが、
短い報告の後に対談の時間を挟んで、参加者を交えての議論にいたしたいと思っています。
皆様、ライブを楽しみながら勉強をしましょう。

第三回のゲストとテーマ
野口 海氏(精神科医、産業医)
「精神科産業医が語る『キャリアに囚われる人の特徴』」
         ・日  時    2015年6月26日(金) 19:00~20:30
  ・場  所    法政大学市ヶ谷キャンパス 58年館2階 キャリア情報ルーム
           東京都千代田区富士見2-17-1
  ・定  員    先着30名
  ・申し込み  コチラのサイトまで

のべ約3万人・・・この人数とは・・?
今回お話いただく野口氏が精神科産業医としてこれまで面談してきた働く人の人数です。大きな病院での「3分治療」で出会った患者さんの数ではありません。社員の方を対象に、1回30分程の面談をこれだけ重ねている精神科産業医は日本の中でもそうそういないでしょう。
働く人のメンタルヘルスの問題は、まさに「キャリアの問題」。働くことの意味、仕事へのモチベーション、職場での人間関係等々。野口氏は組織にも、社員にも絶妙な距離感をおきながら、産業医として社員のキャリアをメンタルヘルスの立場から支援し続けています。
「若年層に多いと言われる『新型うつ』は実はキャリアを受け入れられないことが原因?」「メンタルダウンしたことが、キャリア転換につながる?」等々、聞いてみたいことWelcome! 
「何をもって『キャリア』というのか?」・・・野口氏はこれをキャリアについて研究したり考えたりしている皆さんに聞いてみたいとのこと。
今回は、メンタルヘルスとキャリアをkey wordに大いにディスカッションできればと思います。

【野口 海(のぐち わたる)氏プロフィール】
メンタルコンシェルジュ 代表 (精神科医・医学博士)
慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科特任准教授、
中央大学大学院 戦略経営研究科(ビジネススクール)客員教授、
東京医科歯科大学大学院講師、青山学院大学大学院法学研究科講師を兼務。
総合病院神経科(精神科)医師・単科精神科病院 医師を経て、東京海上日動メディカルサービス株式会社 第一医療部副部長 兼 EAP室室長 歴任。平成19年10月1日より現職。
大手からベンチャー企業まで、多数の企業の「精神科産業医」として活躍中。

<主な著書・論文>
・「Reliability and validity of the Functional Assessment of Chronic Illness Therapy-Spiritual (FACIT- Sp) for Japanese patients with cancer.」・「コンサルテーション・リエゾン精神医学ガイド」・「うつ病を招く職場環境と上司の対応策」・「精神科―専門医にきく最新の臨床」(共著)

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【2015/05/24 19:36】 | キャリア~全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「新入社員研修 ちょっと早い前夜祭」による 日曜日夕方の本気のリフレクション呑み会!~経営学習研究所sMALLラボ
今日から、たぶん数日間、怒涛のリリース特集が続きます。
まずは、6月14日の経営学習研究所(Mall)企画。
本来は、3月1日の企画に参加された方だけ向けのクローズド企画ですが、ご興味のある方がいれば
お席の許す限りではありますが、ご案内できるようにします。テーマは「新入社員研修を振り返る」です。
リリースメールの内容を引用します。


経営学習研究所sMALLラボ
「新入社員研修2015 リフレクション大呑み会」(2015/06/14)
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経営学習研究所sMALLラボ 「新入社員研修 ちょっと早い前夜祭」による
日曜日夕方の本気のリフレクション呑み会!
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3月1日に開催した経営学習研究所sMALLラボ 「新入社員研修 ちょっと早い前夜祭」に
お申し込みをされた皆様にメールしています。

多くの企業で新入社員の配属を終えていることと思います。
ほっと、胸をなでおろす一方、配属先から聞こえてくる評判に一喜一憂したり、
廊下やエレベーターで会う新入社員の元気な姿に励まされたり、
新入社員研修担当者の旅に終わりはありません。
ある意味、新入社員研修担当者は、新入社員全体のメンターだともいえるのでしょう。

さて、突然ですが、せっかく3月1日に熱い思いを交換した私たち、
それぞれのその後を語り合いませんか。
あのときに発表をしたあの会社は、結局どうしたんだろうか、
あのときに情報交換をして悩んでいたあの人は、結局どうしたんだろうか、
皆で苦労話、成功話、失敗話、いろいろと分かち合い、
今年の新入社員研修をリフレクションする機会をつくります。

すでに一度、お会いしている方の集まりですから、
細かいコンテンツは用意せずに、アルコールを入れながら、
フランクに振り返りができる場にしたいと思います。

是非、多くの方のご参加をお待ちしています。

■主催

一般社団法人経営学習研究所sMALLラボ

■日時・場所・参加費

2015年6月14日(日曜日)

参加人数によって場所を確保しますので現段階では未定ですが、都内中心部の
呑み屋を想定しています。時間は、16時もしくは17時くらいから3時間程度の予定です。
人数確定次第、お店を確保してご連絡します。

参加費用はお店によって異なりますが、5000円程度を予定しています。

■参加条件

下記の諸条件をよくお読みの上、参加申し込みください。
申し込みと同時に、諸条件についてはご承諾いただいているとみなさせていただきます。

1. 本ワークショップの様子は、予告・許諾なく、
写真・ビデオ撮影・ストリーミング配信する可能性があります。写真・動画は、経営学習研究所、
ないしは、経営学習研究所の企画担当理事が関与するWebサイト等の広報手段、
講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。
マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。
参加に際しては、上記をご了承いただける方に限ります。

2.欠席の際には、お手数でもその旨、
info [あっとまーく]mallweb.jp まで必ずご連絡をお願いします。
直前のご欠席の場合は、参加費を頂戴する可能性があります。

3.お申込み〆切は、5月28日(木)とします。

4.3月1日に参加していない方であっても、お仲間をお連れいただくことは歓迎です。

以上、すべての項目にご了承いただいた方は、下記のフォームよりお申し込みください。
皆様とお会いできますこと愉しみにしております!
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お申し込みはこちらから

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【2015/05/23 21:44】 | 経営学習研究所(MALL) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
決をとるということ
久しぶりに管理組合の理事を今年はやっていますが、日曜日の朝は理事会でした。いろいろと議題がありますが、その都度に決をとります。なんか、決をとるのって新鮮です。それも、できレースで満場一致ばかりではなく、議案によっては賛否が割れます。でも、多数決でものごとが決まっていきます。昨日も私はずいぶん反対票を投じました。

会社の仕事でも、株主総会や取締役会というのは、決を採ります。でも、取締役会などは、賛否拮抗などということはあまりなく、満場一致が多いのではないでしょうか。日常の会議では、決を採るという決め方をするというよりは、意思決定者が議論を踏まえて結論を出します。ですから、あまり決を採るということは日常は経験しないのではないでしょうか。

で、日曜日の夜、大阪都構想の是非を問う、住民投票が大阪でありました。これは住民に直接、決をとるものです。実に微妙な差で反対票が上回り、大阪都構想は幻に終わりました。多数決、凄いです。69万人の賛成を1万票の差で無にすることができます。

よくよく思い出すと、小中学校の学級会などでは、よく決をとっていたように思います。何かにつけて、決をとっていたような。これは、民主主義を学ぶ機会でもあったのかと思いますが、私たちは社会に出ると決をとることをあまり経験しなくなり、さらにはせっかくの参政権すら、選挙の棄権という行為を経て、自ら放棄してしまってりしています。民主主義はあまりに空気のように軽く、存在感を忘れてしまいがちです。

今回の大阪の住民投票は、当日まであまり関心を持てませんでしたが、それなりに高い投票率と、投票日当日まで運動ができる仕組みに、そして何よりもその接戦ぶりに、昨日の夜はちょっとしびれました。選挙も投票日当日も運動ができるようにするといいですね、盛り上がりが違います。また、間接選挙よりも、直接選挙の方が、やはり盛り上がりますね。特に間接選挙の場合、選挙区事情で投票したい人が誰もいないので、白票を投票せざるを得ないこともあったりします。

ということで、何となく朝から夜まで、決をとるということを考えた日でした。

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※そういうと、明後日は静岡出張。
【2015/05/18 23:09】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新卒採用会社説明会で語っていることなど
土曜日ですが、新卒会社説明会で出社していました。

この先、だいたい週末は、新卒会社説明会、新卒最終面接、マネジメント層対象の研修が続き、10月まで3分の2くらいは出社対応になります。平日、ちょっとは休んで、なかなか行けない店に昼呑みに突撃するチャンスではあります。

今日は午前、午後と2回開催とやや余裕のある日程でしたが、会社の説明は若手の担当がもう安心できるようにやってくれるので、私はおせっかいな話をしました。

採用活動に接している方なら、多くの方が感じておらられると思いますが、今年の最大の特徴は「超長期化」です。国家介入の結果、4年生の8月選考開始という線が敷かれたため、8月もしくは9月までメインラインの活動が終わりません。普段でしたら、もう首尾よく大手企業から内定を得た4年生がキャンパスに戻る頃です。ゼミなどの学業活動も正常化が始まります。また、就職活動を終えた4年生は自分の苦労話や成功談を後輩である3年生に語りますから、3年生は健全な危機感と問題意識を持ち、そろりそろりと自分の活動を意識し始めます。そして、大手就職サイトのインターンシップサイトが6月にはオープンします。

今年は様変わりです。夏のインターンシップに加え、2月頃にもインターンシップが各社で開催されていました。その大半は、インターンシップと称するのは言っては申し訳ないですが、詐欺のような内容です。3月からは様々な会社説明会が始まっています。で、大手企業は8月まで正式な採用行為はしないといっています。本当に長い就職活動です。これまで首尾よく内定をとった学生に与えられていた、最後の11カ月の自由が半減してしまいました。結構、この影響って大きくないのかなぁ。

今年のもう1つの特徴が、「超アングラ化」です。もともとよくわからない就職活動が、ますます水面下に潜ってわからなくなっています。大きくわけると8月に選考をやるという会社と、それにはこだわらずに選考をやるという会社があります。後者の会社ではもう多くの内定を出しています。中小企業の多くもこちらに流れ、従来の大手との時期が逆転化しつつあります。この二極分化であれば、わかりやすいのですが、「8月に選考をやるという会社」といっている会社の相当数が、実はそれをまたずにアングラで選考をやっているであろうということです。こうなってくると何がなんだかわかりません。まあ、そういう仁義なき戦いが社会なのだという教えもあるのですが、じゃあ「8月に選考」なんてことを言いださなきゃスマートなんですがね。

こういう状況で何か必要かといえば、もちろんきちんとマーケットは意識しつつも、腹の中できちんと、自社は自社、自分は自分と、企業も就活生も思うしかないないのです。誰かを気にするのではなく、自分としてどうするのかを考えるしかないのです。超長期化を自分が成長できるチャンスだと思って、あれこれ取り組むしかないのです。

で、会社説明会では、就職活動のゴールを内定をとることではなく(もちろん内定をとるのは大事だという前振りはした上でですが)、内定して入社した会社で成長できる新人になるためにどのような就職活動のプロセスをデザインするかにおいてはどうかという話をしています。その上で、どのようなことをしている、考えている、意識している新人が成長しやすい傾向があるのかといった話をしています。

自社は自社、自分は自分で、考えざるを得ない今年の状況は、前年という比較材料がないところによるのも大きいでしょう。でも、これは前向きに考えてみると大きなチャンスです。たぶん、自社は自社、自分は自分と考える採用責任者が増えると、今のちょっとつまらない採用戦線、就職戦線が劇的に変容する可能性があるのではないかと思っています。たぶん、今年は大きな始まりの最初の1年になります。

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※この方、自分は自分っぽい。
【2015/05/16 20:05】 | キャリア~学生・就職・採用 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
外部のセミナーに行く意外なメリット
慶應義塾大学の花田光世先生が担当される「CHO研究会」なる、人事部長の勉強会があります。

昨年に引き続き、これに参加することにして、本日、本年度の初回の会に出てきました。昨年は、初回と合宿と最終回のみ出られたような記憶がそこはかとなくあります。でも、今年は頑張ります。

果てしない日常の中では、落ち着いて「これから」を考える時間をなかなかとれません。でも、とらないとまずいです。そんな危機意識の中で、このような勉強会に出るといろいろな意味でありがたいです。

まずは、当然のこととして、インプットする内容(今日もかなりありました)、そして一緒に受講される皆様のお話(この会はフランクに花田先生が突っ込むのでとっても格別な学びがあります)、といった学びもあるのですが、実は違う側面もあります。

これは、善し悪しではあるのでしょうが、お話を聞きながら、突然にぐるぐると頭が回り始め、聞いたお話に関する自社の施策について、あれこれとノートに構築し始める瞬間があります。その間、講義などはすっとんじゃうのですが、何かが乗り移ったようにノートには、思考の痕跡が残ります。

って感じが、今日は2回ほどありました。時間をつくって、そのノートを紐解けば(これがまた自分が書いたものとは思えないほど、紐解くのが大変なのですが)、ものすごく仕事に直結したいろいろなヒントが出てきます。

たぶんもう10年以上前から、私が外部のセミナーなどに出向く理由の1つはこれです。
果てしなく流れる日常の中ではなかなか考えられないようなことを、日常から切り離された場で実践化する、そしてその思考に対して多大なヒントをいただく、これはなかなか素敵なこと、と勝手に想ったりしています。

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【2015/05/12 23:24】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新入社員研修における経験学習とマルチタスク化
私のいる会社でも、新入社員研修が終わり、5月7日から新人達は各地に配属されています。今日は週明け、そして今週は初めてフルに配属地で働く週です。とにかく健闘を願うしかありません。

新入社員研修については、相当に私も入り込んで、カリキュラムを創ります。長丁場なので、全体の流れをどのようにデザインしてもっていくかもとても大切な要素ですし、個々のカリキュラムの設計にも丁寧さが求められます。何せ、ちょっと間違ったガイドをすると、素直にそっちに流れかねないところがありますし、中途半端な内容では、とてもとてもまともな気づきを喚起することはできず、自分ごととして自分の成長を必死に考えるようにはいざなえません。

そんな中で、大切にしているテーマはたくさんあるのですが、当社の研修を特徴づけるのは、「経験学習」と「マルチタスク」でしょう。今年は特に「経験学習」についても、もう言葉自体ももろに全面に出して、日報も経験学習サイクル形式のものにしたり、大きなイベントのあった日には「経験学習ノート」を書いてもらったりと、すっかりと共通語になりました。これ、先輩たちに対しても共通語にしないといけないので、育成担当者講座は半分、経験学習講座化しています。新任リーダーの研修でも取り扱います。

そして、もう1つの「マルチタスク」はこれでもかこれでもかというくらい徹底します。研修はややもすれば、シングルタスクの連続の世界です。今日はこの勉強、今日はこのワーク、今日はこの講座というのが普通です。でも、ビジネスはそうはいきません。複数のプロジェクトが同時に走ったり、〆切間近でねじり鉢巻きをしているときに、クレームが飛び込んだり、常にマルチタスクとの格闘です。

研修でこれをやるために、日々のカリキュラムとは別に、研修全体を通した課題を提示し、これにあたります。課題は個人課題もあり、またグループ課題もあります。そして、このグループ課題はなかなか簡単には仕上げられないようになっています。それらに加え、事前の学習が絶対に必要なテストを2種類ほどやります。1つはMOS、つまりパソコンですが、もう1つは業務知識です。そんな中で、日々のカリキュラムには集中しなければなりません。カリキュラム自体にも、マルチタスクが要求されるものが豊富にあります。

1つひとつの講座にも自慢できるものがいろいろとありますが、実はわれわれの講座の一番の肝は、新入社員研修の日々が徹底的にマルチタスクにさらされている点かなと思います。

マルチタスクをものともしないようになると、仕事のストレスは絶対に下がりますし、効率は高まります。そして、タスクは会社の仕事ばかりではありませんから、人生も豊かになります。
さらには、マルチタスクを超えて、マルチロールが次には待っています。結婚すれば、妻や夫としてのロールが生まれますし、子どもができれば母親や父親というロールも生まれます。少しずつ年老いていく親の息子・娘としてのロール、地域社会でのロール、2枚目の名刺でのロール、などなど、マルチロールをこなすことと、生き方の豊かさとは結び付くものがあります。

マルチタスクに直面し、自分の意志でそれを乗り切ることは、大げさにいえば自分でキャリアを切り拓く最初の武器を得ることでもある、というくらいの思いで対峙しています。

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【2015/05/11 23:24】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
オンライン英会話、実はなかなか凄い!
どんな企業にもグローバル化の流れは押し寄せてくるもので、社員の英語力をどう強化するかというテーマがやんわりと浮上してきています。で、そのツールの1つとして、スカイプを活用したオンライン英会話を検討しようということにして、自分でも実践しないとわからないよなぁと思い、連休中にほぼ毎日1コマずつやってみました。

いくつかのサービスを何人かで比較したのですが、私が試したのは最大手(?)のレアジョブさん。で、結論ですが、私的にはとってもいいです。びっくりしました。毎日、何万人という日本人がフィリピン人から英語を教わっているというマクロ的な図式も素敵ですが、すぐに駐在するからビジネス英語ができないとやばいとかいうニーズじゃない限り、このコストパフォーマンスとクオリティと簡便さは凄いです。私なんかにとっては、25分という授業時間も最適。それ以上だと、かなりやるのがおっくうになる、続けやすい絶妙な時間だと思ったりします。スカイプでのレッスンなんてねぇと馬鹿にしている方、何となく喰わず嫌いしている方、それは大間違いです。自分でやってみないとわからないもんですねぇ、何でも。パソコンもインターネットも職場にはない時代に仕事を始めた身としては、あらためて時代の恩恵を感じる次第です。

それにしても、語学ってのはまったく使わずに10年以上たつと、驚くぐらい錆付いています。話そうとしてもまずは何も言葉が出てきません。これはこれでまた想像以上にびっくりです。ということで、今日もこれから、1コマ学んでから外出することにします。ただ、これだけだと飛躍的には進歩しないことも事実なので、飛躍的に進歩したい人はまた別のことを考えねばなりません。

で、ささやかではありますが、来月から私の会社にも新しい制度が入ります。語学力の向上を会社が丸抱えでやることは現実的ではありませんし、健全でもないように思います(明確で急な個別ニーズのある場合を除く)。会社がやることは、きっかけ作り、背中押し、機会とタイミングの提供かなとまずは思っています。自走しないと絶対に向上はありえません。

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※先日の障がい者のキャリア自律を考える西麻布の夕べより。




【2015/05/10 09:57】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
すぐやる 必ずやる できるまでやる
書くネタはたくさんあるんだけど、何となく筆が進まずに、ずるずるとブログ更新頻度が下がっていますが、何年も毎日書き続けていた頃の自分をすっげぇーなぁと思ったりします。その頃よりも、すっげぇーなぁといえるようなことも多少は今の自分にもあるのかもしれませんが、絶対に言い訳にしてはいけないし、しないのがポリシーの1つである「忙しい」というフレーズや、さまざまなしがらみの中で、やや自分を甘やかしたり、してはいまいか。

ただ、自分をおいたてないのも、新しい生き方としては大切かなぁと思ったりと、ふわふわと考えているところに、素敵なバッチを2つ今日は得ました。直線的でさわやかで、すがすがしいです。特に左側ですねぇ。日本電産の永守さんが確かいってましたね。社是か何かだったでしょうか。でも、単なるモーレツではなく、しなやかに、これを成し遂げるのが、われわれのスタイルだなと、考えた町田での越境でした。

明日は日曜日。そして母の日。

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【2015/05/09 22:45】 | モチベーション | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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