さて、この日曜日、いよいよ池袋では「にゅー盆踊り」が開催されます。
去年、とっても素敵だったので、今年は運営側に潜り込もうと思い、金曜日に「にゅー盆踊り リーダー養成ワークショップ」なるものに参加することにしました。猛特訓をしてきますので、日曜日の夜、池袋で会いましょう! 参加される方は、是非、こちらの「教則ムービー」で踊りを予習してきてください。3倍、愉しめますよ。 去年は、こんな感じでした。途中で奇跡的に雨がやんで結構できました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
世界の43%を日本が占める、これ、何でしょうか。
今日は、松本和義さんの株式会社コンサルティングZEROの創立1周年記念セミナー。超大遅刻で、前半の終わる直前に到着。愛と感動の美容院BAGZYの久保社長の講演だっただけに残念…。ただ、5分、聞いただけでも、ひとりひとりを個としてちゃんとみる、十把一絡げで人を扱わない愛のある人だなぁという感じが伝わってきました。 で、後半の部の冒頭で、松本さんが出した問が冒頭のものです。 答えは、100年以上続く老舗企業だそうです。2位のドイツを倍以上引き離しての圧勝だそうです。 松本和義さんのメイン分野は、理念浸透。私のテーブルの方は見事に当てていました。松本さんがこのセミナーで出す質問だからという読み、凄いです。 100年続く企業がこれだけある日本はやっぱり凄い、誇るべきものがあります。そして、時代に適合しながらも、その独自の凄いところをきちんと守り育てて行く信念と気概が必要です。 「肝心なものは目に見えない」。 そんな肝心なものを大切にしていくことは、仕事でもやっばり大切です。 ![]() ※本文とはまったく関係ないですが、ジャポネのインディアン。無性にときおり食べたくなるのは、二郎に似ています。昼に食べると晩飯がいらなくなるのも、二郎と同じです。 |
人事の人って、他社交流派と内部閉じ籠り派に2分されるよね、というのはよく聞く話です。
で、交流派にも、セクト(?)がいろいろとあります。いってみれば、ムラです。そして、ムラ(村)によって集まっている人の色や、集まりの雰囲気が違うなぁとかねてから感じています。 例えば、どんな村があるかといいますと、もともとの王道である労務村、企画村、新卒採用村、育成村、キャリア村、女活村改めダイバ村、シェアード村、障害者雇用村、COMPANY村、などなどです。あとは、業界の集まりはよくありますね。 意外とあまり村を見かけないのが、中途採用とかなかあ、あと給与村とか、社保村とか、安全衛生村とか、メンタルヘルス村とか。知らないだけかもですが。 COMPANY村だけはかなり異色を放っていますが、年に1度、夏に七夕のように日本中の人が集まったりします。SAP村はないですよね。やっぱりCOMPANYは、不思議です。 育成村やキャリア村は、かなり広く拡がっていますし、関係性も深い集まりが多いです。これはそのテーマの特性によるものだともいえますし、皆でオープンに集まるのが好きなタイプの人がそういう仕事をやっているケースが多いという両方の理由がありそうな気がします。また、情報交換に利害関係がほとんどありません。 結構、社内でのステイタスが確立できていない分野ほど、関係性が濃く、またその世界だけでのやりとりが頻繁になるような感じがします。一昔前の女活村なんかそうだったように思いますし、第一世代のシェアード村なんかもそうでした。社外にしか相談相手がいないという感じでしょうか。最近だと、障害者雇用村にその気配があります。ただ、何となく障害者雇用村は苦手です。狭い中で閉じ籠ってしまいがちな感じがします。今、キャリア村から障害者雇用村に良い意味での揺さぶりをかけようという企みをしています。 ![]() ※本文とはまったく関係ありませんが、秋葉原の立ち呑み名店「フキバの酒場」の壁。迫田君の店です。移転して広くなったよ。 アキバの酒場 ![]() ジャンル:居酒屋 アクセス:都営新宿線岩本町駅 A2番出口 徒歩2分 住所:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-17-8 篠田ビル1F(地図) 姉妹店:【貸切専門】築地直送の鮮魚と地鶏炭火焼40 周辺のお店: ![]() 情報掲載日:2015年7月5日 |
とっても遅くなりましたが、6月25日に開催した、経営学習研究所sMALLラボ「演劇の要素を自社研修に取り込む、果たしてあなたはどう企画をしますか?!」のレポートです。
今年1月に開催したシアターモール、【演劇の力で「ひと味違う新人教育」を創る:音楽座ミュージカルが贈る講師力パワーアップセッション】に登壇いただいた音楽座ミュージカルの俳優・プロデューサーである藤田将範さんら、演劇を用いた「ひと味違う新人研修づくりのネタ」を体験型で学ぶセッションでした。 演劇の要素を自社の研修に取り入れる、担当者の強い想いがあっても、実現までのハードルは低くはありません。しかし、1月のシアターモールの参加者の中から、4月の新入社員研修に見事に導入を果たした企業があります。 今回は、あらためて音楽座ミュージカルの皆さんが提供する演劇のアプローチを用いたたくさんのワークを実感、実体験した上で、それを自社の研修プログラムに導入するためには何をどう考え、どのように進めていく必要があるのかを参加者全員で考える場としました。内田洋行教育総合研究所の平野さんからは「アート・クリエイティブ系研修の評価のあり方について」という話題提供もいただきました。かなり盛りだくさんの企画でした。 実は速攻で新入社員研修に導入されたのは、株式会社インテリジェンスさんです。さすがです。 当日は、HITO本部人材開発グループの武井伸悟様マネージャー にも登壇いただき、なぜ入れたか、どうやって入れたかを語っていただきました。 ![]() で、やはり、魅力の原点はここでしょう。このフレーズです。星の王子様ですね。音楽座ミュージカルは独占ミュージカル化権を得て「リトルプリンセス~星の王子様」も作品に持っています。今回のグランドフィナーレも、「リトルプリンセス」からでした。 新入社員研修では、「わかる」を「できる」にすることが求められます。さまざまな手法が試されていますが、音楽座ミュージカルさんの提供するコンテンツは明快です。そして、「自分の殻を破る」ことも新入社員研修では大きなテーマですが、これに関しては爆発的な効果がありそうです。その意味では、新入社員研修にまず活用してみるというのは、まずもって効果的です。また、新入社員研修は、どちらかというと人事部の意図で企画を創りやすいので、こういったタイプの研修を入れやすいという面もあります。 音楽座ミュージカルは、「やり方」ではなく「あり方」を大切にします。 このスタンス、今、私たちにも求められてきているのではないでしょうか。 さて、細かい内容のご紹介は省略させていただき、このあとは写真で雰囲気をお楽しみください。 開始前、時間の許す限り、リハーサルが続きます。 ![]() 今回登壇いただいた音楽座ミュージカルの皆様。「ラブレター」の東京公演と町田公演の間というスケジュールですのに、大勢でお出でくださり、感謝です。 ![]() 冒頭で「シャボン玉とんだ、宇宙(ソラ)までとんだ」のワンシーンから。一番最初に来場された方、主演を演じる特典です。この方のコメントが素晴らしかったです。最初は固かった表情も、知らないうちにいつしか一緒に自然と踊り始めてくださいます。場の持つ力でしょうか。 ![]() ![]() そして、さまざまなワークが次々と続きます。数年ぶりに出会えた、元同僚も来てくれていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最後のフィナーレは、受付等も担当してくれた運営スタッフの4名も参加できました。そして、グランド・フィナーレに。 ![]() ![]() ![]() ![]() たくさんの参加者の皆様、インテリジェンスの武井様、内田洋行総合研究所の平野様、内田洋行の佐藤様をはじめとする皆様、そして音楽座ミュージカルの皆様、本当にありがとうございました。きっと、来年の今頃、研修の業界が少し変わっているんじゃないかなぁ、そんな気がします。 |
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