ブログ、目一杯、一休みしてました。
今週は月曜日から木曜日まで久しぶりに毎晩、越境活動でした。そして、すべて吞み会付です。 月曜日は法政大学でキャリアデザイン学会研究会企画委員会、新年度の企画会議です。私は4つ企画を持ち込みましたが、違う組織から集まってきている皆であれやこれやとアイデアを出し合うのは愉しいですね。終了後は、神楽坂の山形料理にて。今年も4月から、ほぼ毎月、キャリアデザインライブやります。興味のある方、是非、ご参加ください。 火曜日はキャリアデベロップコミュニティ(CDC)、こちらは純粋に吞み会からスタート。で、私は結構、遅刻しての参加です。JMAM新本社近くの日本橋です。この会、ゆるーく、10年以上続いてるキャリアに関する研究と実践の会で、この会の活動からそれぞれのメンバーがいろんな学会で自身の研究の発表をしていたり、実際に学生のキャリア支援の実践に取り組んだりとユニークな会です。今回は昔からのメンバーがかなり集まり、これからの活動についてあれこれ語り合いました。ここ数年、ちょっと低調だったのですが、また何か起こりそうです。 水曜日は経営学習研究所(MALL)の理事会。8日に予定しているシアターモールの段取りから、来期の活動についてまで、こちらもあれやこれやと話し合いました。そして、終了後は恒例のドイツビールなのですが、先日のこのブログの研修コンテンツは誰のものかという話から始まり、研修担当者が変わる際の問題について熱い議論になり、翌日、中原先生のブログにつながります。 木曜日は千葉県にて、千葉県障害者特例子会社連絡会の勉強会。今回は県下の16(かな)の障害者就業・生活支援センター(通称ナカポツという奴です)の皆様と一緒に20を超える(どんどん増えるのでもうアンカウンタブル)特例子会社が集まり、障害者就業・生活支援センターからみた特例子会社、特例子会社と障害者就業・生活支援センターの連携の成功例などが題材になりました。会場だけでは不完全燃焼であり、懇親会に場所を変えましたが、さらに不完全燃焼になったので、またやらないといけないねぇといっと終わりました。個人的にも不完全燃焼だったので、帰り路に船橋で1人呑みをしてしまいました。このお店、最近では一番、気にいっています。新しい店ですが、表彰ものの古典酒場です。センベロ・プライスなんだけど、つまみが多彩で旨く、居心地もいいので1000円で帰れない、そんな店です。 金曜日は飛ばして今日の土曜日。「精神科医療機関を対象とした就労支援セミナー」に参加しました。お世話になっている医師の方からの依頼で、企業としての復職支援、就労支援への考え方的なことを少しお話しました。会場、目一杯机が入る盛況ぶり、精神障害者の雇用義務化という言葉はよく聞きますが、それを支援する人達にとっても新たな取り組みがいろいろと出てきます。ここにいく途中の中央線で久しぶりの我妻さんに会ったと思ったら、ここでは10年以上ぶりの元同僚にばったり。介護で退職した方なのですが、その後に臨床心理士の資格を取得しうつ病のリワークデイケアで働かられていました。すごい! 今週は業務も詰まっており、なかなか大変な状況ではあります。金曜日は実はあまりに仕事がたまったので、代休を取得して一日、家にこもって仕事をしていました。はかどります。それにしても、まあ、一見、多彩にも見える一週間でしたが、何となく、どれもこれもがつながっているような気がします。 ![]() ※酒場探訪シリーズ019 増やま@船橋 (新しい店なんだけど懐かしい店。今、千葉エリアでは一番好きです。) |
経営学習研究所(Mall)の新イベントです。
昨年、大好評だった、あの男だけのイベント、「親父の小言ワークショップ」が何と関西で開催です。 関西の皆様、私は行けないのですが、是非、ご参加ください。 【申し込み受け付け中!】火は粗末にするな!? 風呂にはさっさと入れ!? 「親父の小言ワークショップ in KANSAI :往生せずに往生するために」 2月27日(土)13時~17時 株式会社内田洋行 大阪ユビキタス協創広場 CANVAS 申込はコチラのサイトまで 関西の皆さん、出番ですよ! 昨年9月に東京にて開催したワークショップのバージョンアップさせ、 このたび、2月27日(土)に大阪で開催することになりました。 対象は前回同様、元気にはたらく男性(35歳以上ー60代まで)です。 ※別途、同テーマで女性を対象とさせていただくワークショップを企画中です。 今回も男性に限定させて頂きますが、どうかご了承ください。 このワークショップは、「長い仕事人生」に区切りをつけた後、 「次の人生」も充実させて「大往生」するために、どんな準備や 心構えが必要かを考える実験的ワークショップです。 大往生のなかの「往」という漢字は、 ①どんどんと前進する。さきに向かって行く。 ②過ぎ去る。いってしまう。転じて、人が死去する。 ③のち。それより後。 ④おくる。ものを人に届ける。 といった意味を持っています。 先に向かって進んできた仕事人生には、同時に、過ぎていった過去の 積み重ねがあるはずです。 仕事人生を終えた後も、こうして積み重ねてきたものを誰かに 「おくる」「届ける」ように、充実感を感じながら、次の人生を 過ごせるようにいたしましょう。 どんなに華々しい仕事人生を送っても、次の人生で「立往生」して しまっては、元も子もありません。 そして、仕事人生を終えたその翌日には、すぐに次の人生が始まります。 そこで、なるべく早い時期に、仕事人生の後にもまだまだ続く次の人生を 考える機会をもっていただきたく、本ワークショップを企画しました。 当日はまず、自分のまわりにいる親父のロールモデルを参考にしながら、 「こうなりたい」という理想のあり方、逆に「できればこれは避けたい」という 今後やってくる可能性のあるリスクについて、思いを巡らせます。 その後、やってくるリスクをどう充実感を感じながら乗り越えるか、 理想の姿に近づくために何が必要かを話し合いながら、これからの 自分に向けた「親父の小言」を書にしたため、まわりの親父たちと 共有していただきます。 おそらく多くの方が 「まだこの仕事人生すらどうなるかもわからないのに、 次のことなんて想像できないよ」と思われることでしょう。 でも、考えてみてください。教育機関を終えて、働き始めて、 今の年齢になるまでは「一瞬」ではなかったですか? かくして、あっという間に次のタイミングはやってきます。 みなさんで、次への備えを整えましょう。 ふるってのご参加、お待ちしております。 ーーー 共催 京都造形芸術大学 アート・コミュニケーション研究センター 一般社団法人 経営学習研究所 中原ラボ・平野ラボ 内田洋行教育総合研究所 日時 2016年2月27日(土)13時~17時(開場は12時45分から) 会場 株式会社内田洋行 大阪ユビキタス協創広場 CANVAS http://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas/osaka/index.html 地下鉄谷町線・中央線「谷町4丁目駅」8番出口より徒歩8分 募集人数・参加費 30名/3,000円 チケットはお一人様ずつご購入ください。 (ご購入後返金はできませんので、くれぐれもご注意ください!) 軽食・ビール・ソフトドリンクなどご用意しますが、差し入れ大歓迎です。 内容 1.オープニング「親父の大往生ワークショップ」のはじまりと主旨 2.親父の「大」往生 3.親父の「立」往生 4.親父の「往生際」 5.親父の小言 6.クロージング 参加資格 働く35歳~60代の男性 参加条件 下記の諸条件をよくお読みの上、参加申し込みください。 お申し込みと同時に、諸条件についてはご承諾いただいて いるとみなします。 1.本ワークショップの様子は、予告・許諾なく、写真・ ビデオ撮影・ストリーミング配信する可能性があります。 写真・動画は、京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センター、 経営学習研究所、ないしは、経営学習研究所の企画担当理事が 関与するWebサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく 用いられる場合があります。マスメディアによる取材に対しても、 許諾なく提供することがあります。 2.会場にクロークはございません。 お荷物の管理は自己責任でお願いいたします. 参加に際しては、上記をご了承いただける方に限ります。 以上、ご了承いただいた方は、下記のフォームよりお申し込みサイト よりチケットをご購入ください。 なお、チケットが完売した際は、〆切まえであっても、 予告なく応募を停止する可能性がございます。あしからずご了承下さい。 また繰り返しになりますが、このたび、いったんご購入後は返金は できませんので、くれぐれもご注意ください! お申し込みWEBサイト 皆様とお会いできますこと愉しみにしております! ![]() ※酒場探訪シリーズ016 花でん@赤坂 (不思議な落ち着きが得られる親友の実家のようなお店。) |
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