また、第3期も申し込みました。今回も川崎です。
えっ、何って、倉嶋さんの「古典酒場部」です。 サイトの説明はこんな感じです。 ********************************************************************** 「酒場をとことん楽しみ尽くす」をテーマに大人の倶楽部活動開始! チェーン系居酒屋とは一線を画す、酒呑み中の酒呑みを惹きつけてやまない古典酒場。その独特の世界観を楽しむためのコツを、実際に酒の場の雰囲気を体感しながら身につけていきます。基本コンセプトは、好く呑み、好く笑い、好く酔う。酒場で愛されている酒肴のあれこれ、はしご酒パラダイスの横丁、酒呑みの愛すべきヤラカシちゃった噺など、酒場にまつわる事柄を紹介しつつ、一見ではなかなか入りづらいコアな酒場や、穴場の酒場、そして講師自身が夜な夜なへべれけになるまで呑んでいる酒場まで、様々な酒場を紹介します。酒場好き、お酒が好きな同好の士で集い、酔い部活の輪を広げていきましょう。 ********************************************************************** 詳しくは、コチラを是非。 今まで、いろいろな学びの場に行きましたが、花田光世先生の「キャリアアドバイザー養成講座」、中原淳先生の「ラーニングイノベーション論」、それからGCDF、経営アカデミーとならんで、人生5大学びの場の1つになっています。 特に川崎校では、1人も知った人がいないという、あこがれのアウエー生活からスタート。毎月1回学びの場があるので、この皆様とは月に1回は呑むのですが、よくよく考えると毎月必ず定期的に呑むってのは、相当に仲のよい人ともそうそうありません。この感覚が素敵です。日の明るいうちから、カルチャーセンターで呑みながら講座は続きます。講座開始前に、つまみやら、氷やらを整えます。これがまた学園祭の準備をやっているようでとても愉しい。二次会に早く行きたいがために、撤収は鬼のスピードです。そして、常軌を逸したつまみの数々。 是非、ご興味のある方、交わりましょう。川崎は意外とどこからでも近いです。 ちなみに、今回の講座はこんなラインナップですよ。 第1回:ノンストップはしご酒ライン・中央線沿線酒場その1~西荻窪をメインに~ 第2回:東京ドリンク・ホッピーの楽しみ方 第3回:私はこうやって呑んできた~酔っ払いトーク対談4~ ゲスト:野毛「ホッピー仙人」店主・熊切憲司さん ※おいしいホッピーの作り方講義付き 第4回:麗しき女将にほろ酔い酒場 第5回:サラリーマンの聖地・新橋の歩き方その1 第6回:私はこうやって呑んできた~酔っ払いトーク対談5~ ゲスト:コの字酒場探検家&ライター・加藤ジャンプさん ※講座内容は変更の場合もあります。 ![]() ※これ、前回の持ちよりおつまみです。すべてのテーブルにこのボリウムが並びます。各参加者から今日の持ちよりおつまみの紹介を一巡すると、3分の1ほど、講座の時間が終わっています。二次会参加率ほぼ100%、呑んでも乱れる人がいない、というのも凄いです。 |
はるかかなたの7月のことですが、野口先生のメンタルヘルス・コンシェルジュのセミナーで聴いた「アンガー・マネジメント」のお話、ちょっと前にも書きましたが、続きです。
今回は、「衝動」をコントロールする方法。 キーワードは、ずばり「6秒」です。 なんと、怒りが持続するのはわずかに6秒だけなのだそうです。怒りを呼び起こすアドレナリンが脳内で分泌される時間が6秒なのだといいます。だから、この6秒さえ上手にやり過ごせば、怒りはマネジメントできます。 いうまでもなくやってはいけないのは、この6秒の間に衝動的に何かをしてしまうことです。典型的なのは売り言葉に買い言葉の喧嘩ですね。 とにかく何でもいいから何としてでも、6秒間をやり過ごし、時がたつのを待つことです。そして、アドレナリンの量が減ってきてから対処するわけです。いうのは簡単ですが、実際に怒ってしまった時にうまくできるものでしょうか。うまくコントロールするには、たぶん平素からのイメージトレーニングが大切でしょう。怒りの感情がわきあがってきたら、頭の中で6つ数えることを習慣化するなんてのはわかりやすいですね。本当に危険そうであれば、いったん部屋を出てしまうのも間違いのない対応策です。ただし、戻ってから上手に取り繕わないとかえってまずいかもしれませんが。 まあ、深呼吸をして6秒をやり過ごすなんてのは普通ですが、効果的な感じがしますね。 とにかく「6秒やりすごす」。これだけ記憶しておきましょう。 ![]() |
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