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経験学習理論とアクション・ラーニング
アクション・ラーニング基礎講座から学んだこと考えたことの続きです。

経験学習理論をアクション・ラーニングの観点からちょっとみてみます。

実践的試み→具体的経験、

これはある意味、黙ってても生じます。
そして、人によってはそれだけで終わってしまいます。経験と認識していないケースもあるかもしれませんが、経験と認識した時点でリフレクションができているのかも、と考えると複雑になるのでやめましょう。

省察的観察(振り返り)→抽象的概念化  

これこそが学習です。
例えば、沸騰したお湯の入っているポットを触ったら誰もが熱いと感じます。ここまでだと「具体的経験」とまりです。そんな中から、きちんと省察的観察(振り返り)をして、沸騰したお湯の入っているポットとは熱いものだという「抽象的概念化」がなされます。そうなると、ポットの形や色が変わっても安易にポットに触ることはなくなります。それどころか、ポットではなくても、沸騰したお湯の入っているものには何らかの対処をするはずです。

私たちは個人的に当たり前のようにこの経験学習のサイクルをまわしています。

これを個人だけではなく、組織でもまわそうというのが、アクション・ラーニングの考えていることです。

そのために必要なのは、何といっても「省察的観察(振り返り)」、つまりリフレクションです。果たして、どうすれば組織は振り返りをすることができるのか、ポイントはここです。

「質問会議」の仕掛けの中には、いたるところに、振り返りの機会の場を設けられています。

そもそも人はどんな時に振り返るか。ここからは、振り返りをリフレクションと称して進めます。

自分の中にある過去の情報・体験に結びつかない限り、大人は情報をスルーしてしまうといわれます。何か情報がインプットされたときに、過去の何かを探しに行って、それと結びついて頭に残る…。同じ情報でも違うものと結びつくこともあります。そこでは、情報が単にデジタルに伝わったわけではなく、何かと結びついて再構築されているのです。ある意味では、それがリフレクションをしているということです。これによって、人はブレイクスルーを起こすことができます。

学習が起こるときには、リフレクションが起こっています。リフレクションが起こっていないと、新たらしい行動や、意識変革は起こりません。

リフレクションは、起こるときと起こらないときがあります。人はどんなときにリフレクションをしやすいのでしょうか。1つ間違いなく言えることは、自問自答も含めて、質問があるとリフレクションが起こりやすくなります。これが「質問会議」の本質です。質問はどんなリフレクションを起こすのか、どんな学習をするのかと結びついている、ということが原点にあります。

なんか、すっきりとした整理ができないのですが、まぁこんなもんでしょうか。

《2010年10月11日》 今日もしっかりと休日出勤してきましたが、いい天気だと仕事をしていても心が晴れます。で、話は変わりますが、実は私は大のラーメン好き。今年に入ってからは、行った店だけはエクセルで管理しています。そうなると、なるべく同じ店には行きたくなくなるものです。ということで、エクセルを確認すると、今年いった店は既に103店。気づいたら100店超えしていました。重複は極端に少なく、のべでも111食となります。これからは重複が増えちゃうかなぁとは思いますが、2日1店くらいのペースは守れそうです。


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【2010/10/11 21:12】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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