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いとおしい引継書を書ける幸せ
私は26年以上社会人生活を続けているのですが、引継書というものは過去にわずかに4回しか書いたことがありません。

最初の引継書は、新入社員以来6年半続けていた営業から転出する時です。

毎年毎年、担当が増えるばかりだったので、お客様を引き継ぐというのは転出時が初めてでした。そして、その後も伝説に残るチューブファイル2冊にわたる膨大なボリウムの引継書を作成しました。

1冊は引継書編で、もう1冊がデータ編。引継書編には主要顧客のプロファイル的なことはもちろん、エリアの将来像まで書き込みました。まだ、パソコンのない時代、ワープロ専用機でえっちらほっちら週末に何週か出社して作成したのを記憶しています。

この会社、勤勉な人が多く、異動前はほとんど休みをとらない人が多かったと記憶しています(今はどうでしょうか)。平日の日中は日常業務+引継挨拶、夜は引継を兼ねた歓送迎会が毎晩続きます。こうなると引継書は週末に書くいかないですよね。私は転居を伴いませんでしたが、ご自身の引っ越しもあるような方も同様でした。仕事への愛着なのでしょう。

私も6年半続けた営業の仕事が好きで、とてもいとおしく感じました。自分のエリアの2/3を後輩に、1/3を先輩に分割して引き継いだのですが、とにかく大事にして欲しいと思って、一生懸命に引き継いだわけです。愛おしい引継書をかける幸せって、仕事をする醍醐味ですね。

この時のお客様の1社が、毎年恒例でみかんを自宅に送ったくださります。転職してまでいただいています。今日その御礼のお電話をしたのですが、会長の奥様と電話で話していて、こんな引継書の話を思い出しました。

これからもこんな仕事を続けたいです。

《2010年12月24日》 雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろ~♪、安奈~寒くはないかい、お前をつつむコートも♪、の世代です。あと、ワム。


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