ビジネスは説得のゲームである
「ビジネスは説得のゲームである」。

先週の土曜日に開催された「メンタリング研究会」にて、三井物産の前副社長である副島さんから伺ったお話の中のひとことです。

副島さんは自らの仕事経験の中から得た人生観・仕事観的なものを「基本的なこと」と題したメモにおまとめになり、折々に部下に語られていたそうです。A3で3ページほどにまとめられた内容を拝見させていただきましたが、どれも納得できることであり、直接お会いした後に読み返すと、またお人柄が伝わってくる内容でもあります。

誰しも、職業経験という轍を長く残していれば、それなりに人生観・仕事観的なものは形成されるはずです。これを絶えず明文化し続けていくことは、自らのリフレクションにもなり意義あることです。

で、冒頭の言葉に戻ります。「ビジネスは説得のゲームである」。

今回の研究会のメンバーは半分は学生です。そもそもこの会は、次世代を担う学生に私たちとして何ができるのかを考える会であり、ある時期から会自体に学生を入れようということになり続けているものです。

学生には誤解することなく「ビジネスは説得のゲームである」ということを理解して欲しいと思います。

どんな素晴らしいことを考えていても、必要な人に対する説得ができない限り、それは実現できないのです。これが「ビジネスは説得のゲームである」の本質なのですが、ではこのゲームに勝つにはどうすればいいのか。

そのためには、単にビジネスに直結する知識・テクニックだけでなく、幅広い教養・真摯な姿勢・信念・柔軟性・明るさ・遊び心・話上手/聞上手といった総合的な「人間的魅力」が必要なのです。

何よりも相手に好かれなくては何もできません、相手に信頼されなければ何もできません。

このあたりが身体でわかってくると「説得のゲーム」であるビジネスは俄然面白くなってきます。そして、社会に出るために日々をどう過ごすのがいいのかも少しわかってくると思います。大学生活の中で、大学の学びの中で、そんな「人間的魅力」を磨くことは企業研究よりもとても大切なことなのです。

《2010年1月17日》 やばいです、また家族から入院者が。同じ病院にと思いましたが、だめでした(でも良かったかも)。ということで、飲み会キャンセルです。


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