信頼蓄積理論
2月4日に社内で実施した「フェイス研修」のメモからです。信頼性の話です。

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信頼蓄積理論……信頼はポイント制。初対面の瞬間は0ポイント。何かある都度にポイントは増えたり、減ったり。挨拶一つでもマイナス・ポイントは生まれる。人はすべての接点を持つ人と、信頼ポイントの関係にある。そして、人は信頼ポイントがプラスの人のためには動きたいと思う傾向がある。

信頼ポイントをマイナスにするには……自分を大切にする。相手を指差す。不誠実である。もう少し詳しくいうと……、自分の都合を大切にする。相手の関心を知らない。相手のためと決め付ける。過去にとらわれる。相手のせいにする。できない理由を探す。言っていることとやっていることが違う。言うべきことを言わない。自慢・アピールをする。

信頼ポイントをプラスにするのは……相手を大切にする。自分を指差す。誠実である。もう少し詳しくいうと……、約束と面子を守る。相手の大切を大切にする。相手の立場に立つ。未来を選択する。自分を指さす。可能性に集中する。言行を一致させる。率直である。謙虚である。

信頼ポイントがプラスのメンバーには無理や無茶をいえる。メンバーは信頼ポイントがプラスのし上司の言葉は素直に聞ける。

上司からの信頼ポイントがプラスのメンバーは自由に仕事をさせてもらえる。上司からの信頼ポイントがマイナスのメンバーは自由には仕事をさせてもらえない。

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最後の信頼ポイントがないと仕事を任せてもらえない、信頼ポイントがないと部下に無理が効かない、というのは実感できますね。この基本原則が腹落ちすると、結構、日常がうまくまわるようになるかと思います。

ある意味、人生貸し借りというのと近いところがありますが、まさにビジネスの世界は貸し借りです。「貸し借り」という言葉も、GIVE&TAKEという英語も、やはり良くできていて「貸し」「GIVE」という言葉が先にくるのです。つまりまずは提供すること、そして提供し続けること、打算的ではなくとにかく「GIVE」を重ねること。何度かこのブログでも書いていますが、とにかくGIVE&TAKE」なんてスマートに考えずに、「GIVE&GIVE&GIVE&GIVE&GIVE&GIVE&GIVE&GIVE&TAKE」くらいで考えることですね。

《2011年2月9日》 新卒採用セミナー第4回から第6回まで、3回分一気に開催。最終回は18時スタートです。その後、渋谷に移動し、日本人材マネジメント協会のインサイト編集部新年会(?)。ちゃんと機能しないとね。


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【2011/02/09 23:49】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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