メンタルコンシェルジュというサービス
慶應義塾大学丸の内シティキャンパスの「キャリアアドバイザー養成講座」でご縁ができた野口先生。大変に尊敬Wできる若手精神科医の方です。企業支援を専門とさせる精神科医の先生は極めて少ないなかで、その卓越したバランス感覚は非常に魅力的です。

私たちは日々の業務の中で様々な専門家を必要としています。

ただ、専門家の世界というのは、非常に細分化されているのが常です。例えば、給与関係で相談する際なども、社会保険労務士の先生は住民税の仕組みについては門外漢です。実務家としてはトータルでの相談をしたいのですが、これがなかなかかないません。その最たるものに、弁護士と産業医もあります。これら専門家と話しながら、自分の領域のみにフォーカスして一般論を言われることに、イライラする気分になった人事担当者も少なくはないことかと思います。

しかし、同じようなイライラを私たちも現場の社員に感じさせているのです。

現場の社員の皆さんは、人事・総務・経理の役割分担になんか興味はありません。ただ1つ、自分が抱えてる問題のソリューションを期待しているのです。異動の相談をしにいって、社宅は総務ですからとだけ答える人事担当者も世の中には多いことでしょう。確かに分担的にはそうなのですが、ワンストップでそれなりのソリューションを提供できるコンシェルジュ的なサービスが、企業の管理機構にも必要になってきています。

で、話を野口先生に戻します。

メンタルヘルスの世界も同様です。どうしてもメンタルヘルスの案件は、復職認定、就業規則上の解雇要件による解雇、本人が就業を希望するものを休業を命じていいのか……、といった医学上の問題ではない、ルールの適用・法的な課題を伴いがちです。しかし、産業医はそんなことに頓着せずにあれこれと話を進めます。こういった状況に一石を投じようとされているのが野口先生です。

このほど、弁護士の先生とアライアンスを組み、メンタルコンシェルジュというサービスを10社限定で立ち上げられることになりました。実際にどのくらい機能するのかは始まってみないとわかりませんが、まさに時代が求めていた仕組みだともいえます。是非、10社のうちの最初の1社になろうと思っています。ご興味のある方は、当ブログのコメントに連絡先をおいれください。もちろん私をご存じの方は、直接にご連絡をいただければと思います。

《2011年4月4日》 新入社員研修の終盤の一コマをペッカーさんにお願いしたいと思い、打ち合わせ。やりますよ。浅草ツアーもあるし。


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