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不可逆性の中で & チームで働くということ
何となくブログはお休みしておこうかなぁと思いつつも、習慣でしょうか、今日も書いてみることにしました。昨日、つらつらと父が他界したことについて書いたところ、多くの方から暖かいコメントをいただきました。本当にありがとうございます。

息を引き取ったのが、日曜日の午前1時8分、病院の霊安室に運び、自宅に移送できたのは明け方。ちょうど夜が白み始めたところでした。土曜日の午前中から、病状がよくないので来てくれと病院から呼び出しを受け、明確に快方には向かわないので病院に念のために泊っていこうと思っていた矢先に、容態が急変に悪化、それからは2時間もありませんでした。病院に呼び出されるのは慣れっこになってたので、まさか…という瞬間でした。
実家に戻ってからは必要なところに連絡をして1~2時間ほど仮眠をとった上で、近所や親類、父の元勤務先を含めた関係者にまた朝から連絡。そうこうしていると、ご近所の皆様や親戚、そして父の元勤務先関係者などが次々と訪れ、夜中近くまで五月雨的に続きます。まるで北海道の田舎のような乗りです。その合間に通夜・葬儀の段取りの打ち合わせをしたり、まぁ大勢と一緒にいることが好きな人だっただけに、きっと喜んでいたでしょう。

でも、本当に喜んでいたのかを確認できるわけもありません。「人生はやり直しができる」というのは、そのとおりだと思ってはいますが、でもやっぱりヒトは生物的には不可逆性に満ちていることも間違いがありません。あれもすればよかった、これもすればよかったといっても、もはやそれらがかなうわけもありません。やり直しがきかないことも多いわけです。

そう、やろうと思ったことを明日に延ばさずにやる大切さを改めて感じます。

今日は午前中はお休みをとりましたが、午後は私の担当時間があったので新入社員研修へ。日常と非日常が混在します。そもそも何をやっていても、どこにいてもモバイルで仕事ができてしまうので、本当の非日常はもはやなかなか存在しえません。

私は企業内でチームの一員として働いているわけですが、私の仲間にも独立して開業している人たちがたくさんいます。そんな立場では、何があっても仕事に穴をあけることはできないといった場合が少なからずあるでしょう。つまり、自分に何があってもお客様のために時間を提供しなければならないことが少なからずあるでしょう。そんな皆さんに比べれば、午前中は丸々お休みをとり、通夜の日も、告別式も休めるのは、やはり組織で働いているからこそです。いざとなったら代わりに会議に出てくれる人がいる人がいるからこそ、安心して責任を持って仕事ができるともいえます。そのためには、企業で働くものの責務として、自分しかわからないブラックボックスを作らないことが何よりも大切だと、これも改めて感じました。

結構、考えること、学ぶこと、気づきの多い2日間でした。ただ、どうも上手に説明ができません。しかし、そのもどかしさは震災後のもどかしさとは質が違います。震災と違って、いかに悲しいことだとはいえ、今のところはイマジネーションの範囲内だからでしょうか。


《2011年4月18日》 新入社員研修でモチベーションとキャリアに関する話とワークを約2時間してきました。妙に素直な動きをする新入社員がちょっと不安だったりもします。そうじゃなきゃ、また心配だったりするのですけどね。


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【2011/04/18 23:45】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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