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「委任」することの難しさ
優秀なマネージャーは、何が違うのか。いろいろな要素がもちろんありますが、「委任」をするのが上手か下手かは1つの大きなポイントです。

「委任」とはある業務を自らが手を下さずに部下に実行させること。何でも自分で手を出さなければ気がすまないマネージャーは、自分だけが忙しくて、メンバーは暇をしているなんてことが……、「委任」が適切にできていない例ですね。逆に何でもメンバー任せで、メンバーが何をどのように進捗させているかも把握できていないマネージャー、これでは「委任」ではなく「放任」ですね。

適切に「委任」がなされた場合は時間の節約にもなりますし、他のプロジェクトや業務、新しいことを思考することに割く時間を生むこともできます。委任された部下も任されたことに対して意欲を感じ、成長の機会を得ます。結果的にはモチベーションも上がるでしょう。
ただし、委任は諸刃の刃です。下手な「委任」は逆に時間の浪費ともなりかねません。委任された側も、仕事を押し付けられたと感じて、逆にモチベーションを下げる場合もあるわけですし。

自分でやった方が早いけどどうしようかなぁ、っていうことはよくありますよね。

おそらく、「委任」が苦手なマネージャーと、「委任」し過ぎる(下手すると「放任」「押し付け」「スルーパス」)タイプのマネージャーがいるのではないかと思います。何よりもマネージャーとして自分のタイプを知ることが大事で、自分が「委任」が苦手なんだと思ったら、メンバーの業務状況がパンパンでなければ、迷った場合の基本は「委任」なんだと思います。私は間違いなくそっちのタイプです。これはマネージャーとして本当に良くないことで、部下の成長の芽をつまんでしまいかねません、と一応は意識しているんですけどね。


※《2008年5月26日》 引継進行中。本日の夜は築地で。いろいろな立場の方の話を聞けるのはとても勉強になります。

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【2008/05/26 23:25】 | マネジメント・リーダーシップ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
こんばんは!

委任はすごく難しいですねぇ♪
プロジェクトにおける委任は信頼した上でないと
逆に飛んでもないことを引き起こすことがあります。

確実に信頼できるもの、
下準備、段取りをコチラがしたうえで
仕事を投げるようにしています…。

トラブルを消すのはPMである
ワタシになってしまうので(笑)

応援ぽちっと!
【2008/05/26 23:50】 URL | アナタを180倍ハッピーにするぱぱ☆きんぐ #-[ 編集] | page top↑
ご指摘のとおりです。ということがあるので、PMという仕事はとっても好きです。
【2008/05/26 23:58】 URL | :※じぇい※ #-[ 編集] | page top↑
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