今の会社では人事の責任者をつとめさせていただいていましたが、本日付で総務の責任者と特例子会社の社長の兼務が2つ付きました。名刺が賑やかになります。
昔々、新卒で営業をしていた頃は、人事と総務の区別なんかつきませんでした。たぶん、多くの社員がそうだと思います。だから、人事と総務の兼務なんて別にぃという感じもあるかもしれませんが、人事分野でようやくこれからまともに仕事ができると思ったとこなので、人事の仕事に200%時間がとれなくなるのが残念です。あとは、今でも結構、負荷がかかっている人事のメンバーにさらに負荷を分かち合ってもらわねばならないことも申し訳ないと思います。でも、こういうことがあって、皆が「委譲」というのを覚えるわけです。私から委譲された人は、さらにメンバーに委譲するしかないですから。 で、特例子会社ですが、これは当然に非常勤なのですが、自分自身も思いがあって今年、設立させた会社です。ですから、名前だけ社長にはならずに、きちっと関与したいと思います。事業所が親会社本社とは結構、離れたところにあるのですが、週に1日は行くのがまずは目標です。 総務ですが、これはわかったようでよくわかりません。総務の仕事って、①徹底的な社員支援、②徹底的な危機管理、③全社におけるその他、の3要素かなと思っていますが、どうなんでしょう。人事関係の勉強会とか、人事関係の飲み会というのは、もうスケジュール調整が仕切れないくらい日々ありますが、総務関係の勉強会とか、総務関係の飲み会というのは、あまり聞かないような気がします。もちろん知らないだけであるのかもしれませんが。このあたりは、ちょっと楽しみですね。人事のプロのイメージってありますけど、総務のプロのイメージってあまりないですね。このあたりを考えていくと面白いかもです。 《2011年6月17日》 お世話になった方を送る会。ご縁をいただいたことを大切にして、頑張ります。 ![]() ![]() ![]() ↑ブログランキングというのに参加してます。よろしければクリックして一票投票を
スポンサーサイト
|
|
| ホーム |
|