「いい奴」と「素直な奴」
水曜日ですが、エレクセパートナーズさんが開催していただいている「○人会」にてサイバーエージェントの曽山さんを囲む会がありました。サイバーさんの人事施策はいつもいろいろと参考にさせていただいていますが、あらためてよく考えてるなぁとかみしめるものがありました。

で、今日は「いい奴」と「素直な奴」について。
外でいってもいいよ、と曽山さんはいってたので自分の整理のためなのですが、書き記しておきます。

これいずれもサイバーさんの採用基準だそうで、まったく同感です。

新卒の面接は6回ほどあるそうです。面接官には自分のチームに入れたいかという観点で評価してもらっているとのこと。6人が声をそろえて自分のチームに入れたいといえば、それはだいたい「いい奴」ですよね。「いい奴」が集れば、その中に結構「すごい奴」も混じったりします。

「いい奴」の定義って、ちょっと難しいところがありますが、もう1つのキーワードが「素直な奴」。これもまったく同感です。素直な人は絶対に伸びます。

でも、「素直な奴」という言葉の定義は実は会社によって少し違うのかもしれません。

従順な奴、付和雷同な奴、おとなしい奴、単に協調性のある奴、そんなイメージとはここでの「素直な奴」は、たぶんまったく違うのでしょう。自分の中にきちんと軸を持っていながら、その実現のためには変化も受け入れるという素直さ、人の話をウンウンとつい聞いてしまう素直さ、新しいものを自然に取り込める素直さ、変化をいとわない素直さ、人の意見に耳を傾けられる素直さ、そんな「素直な奴」なんだと思います。

結構、『今の当社を変えるためにも新卒では「とんがった奴」を採りたい』などという理解し難い人が世の中にはいたりします。まず、自分達が変えられていない会社を新人に変えてもらおうなんて根性が理解できませんが、そんな根性の人が「とんがった奴」を使いこなせるのかどうかもはなはだ疑問です。で、サイバーさんでの話ですが、とんがった奴は面倒だからやめておこうということになっているそうです。なるほど、これには拍手喝采です。

新卒採用についても、もっともっとみんな「素直」になって考えた方がよさそうです。採用コンサルや採用合うとソーサーなんて人がいて、年端もいかない純真な採用担当者にあれこれ吹き込むので、世の中は難しい方向にむいちゃっているような気がします。もちろん特に大企業では、難しそうに仕事をやった方が評価されるという実態もあるので根は深いですが。


《2011年7月1日》 今年の下半期の始まりの夜は「立石」でした。酒飲みとしてはあこがれの街の1つです。素晴らしい水先案内人のおかげもあり、堪能してきました。毎月いかないとです。



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【2011/07/01 23:52】 | キャリア~学生・就職・採用 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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