目的とおりに手段を使っているかが
先週に聞いたサイバーさんの話から感じたことです。

当日は20代で子会社社長になられた方ご自身もお見えになったのですが、やっぱり大組織の部門でやっているのと会社のトップというのは違いますよね。と、素直に思ったのですが、よくよく考えるとそれですべて良しということではないはずです。

多くの企業が持株分社というのをしましたね。果たして成功している会社と、効果を発揮していない会社はどちらが多いのでしょうか。

分社して事業を子会社として切り出しても、親会社・子会社双方の意識が変わらないと何も変わりません。というよりも、間接経費が重複したり、判断に屋上屋を重ねるといった弊害がでるだけでしょう。本来、意思決定を早くするために分社したものが、グループガバナンスという名のもので親会社に気を使った意思決定を続けているようでは、逆に判断階層が増えただけということにもなりかねません。間接経費の重複を避けるために作ったシェアード・サービス・センターが一般のアウトソーサーよりも高い委託料を請求してきていたりしたら、もう何をやっているのかわかりません。

会社をわけることがすべて良いこととは限らないのは当然です。会社を分けることは、より高い目的のための手段ですが、果たして目的とおりに手段を使っているかが一番問題です。サイバーさんの場合は、たぶんそこが機能しているのだと思います。

ほんとはリーダー育成の話を書こうと思って始めたのですが、まったく違う話になりました。書くことを始めると自分の意思に関係なく言葉が降りてきて流れが変わってしまうことが結構あります。決めたことを書くというのが「書く」ことではないのが、書くことの醍醐味です。とっても眠いいいわけでしょうか。

《2011年7月4日》 今日の午後は東京大学でした。それはいいんですが、とても眠いんです。やらなきゃいけないことはあるのに。


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【2011/07/04 23:00】 | マネジメント・リーダーシップ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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