特例子会社の社長さん
先月の半ば過ぎから、特例子会社の社長を兼任で担当しています。

総務の責任者も兼任になり、もともとの人事とあわせて3つの担当になるのですが、中でも特例子会社にはかなり意識をしないと時間がなかなか避けません。1つの問題は、そもそもの本社が都内にあるのに対して、特例子会社は千葉駅前にに設立したという立地上の課題があります。もちろん採用優位性などを考えると、この立地戦略は今のところ大成功なのですが、少々行くのに時間がかかります。

特例子会社の社長を親会社の人事部長なんかが形式上兼任しているケースは世の中に非常に多くあるかと思います。その意味では当社もまさにそうなのですが、思い入れをもって作った会社なので、そこは意地でも「形式上」にはしたくはありません。とはいってもなかなか時間がとれません。で、とりあえず今月から決めたのは、最低でも週に半日以上は特例子会社にいること、行ったらなるべく個人面談をすること、です。比較的本社で定例会議のない木曜日には可能な限り直行で千葉に行き、本社に戻らなければならない時間まで特例子会社にいることにしました。

今日はその初回なのですが、いきなり朝一番に本社で急な会議が入り、千葉についたのはもう昼休みの直前、午後から3名と面談をしたら、もう次の仕事のために出なければいけないという少し寂しいスケジュールになりました。現在の社員は障がい者が10名、管理スタッフが2名、管理支援の派遣スタッフが1名という構成です。今年の1月に創立させたばかりの会社ですが、今のところはえっちらほっちらと何とか順調に進められています。

就任した際に、メンバー全員から「おめでとう&よろしく」の寄せ書きをいただきました。とても期待して楽しみにしてくれているのを感じるとともに、ちゃんと見ていてくれているか見ていますよ、というメッセージだとも思います。その意味では、きちんと目を配っていきたいと思います。それが私の大切な仕事です。

特例子会社の経営で一番大切なのは何か、という質問に対しては最近はこう考えています。

「親会社の経営を安定させること。親会社を100年続く会社にすること」

親会社の人事部長だからの回答だと思います。
私たちは入社する障がい者に対して「まず1年は勤め続けよう」と迫っています。それを守ろうとメンバーは律儀に取り組んでくれています。もちろんその先に、2年、3年……があって欲しいわけです。そのためにも、親会社が元気であり続ける必要があります。親会社がどんどん儲けて社員数を増やせば、結果として特例子会社も社員数を増やすことが求められるでしょう。結果として、特例子会社は大きくなります。もちろん特例子会社自身も親会社に依存しない生き方を模索するという考え方もあります。ただ、私たちにとってはまだそれは次のステップです。今は、担当させてもらっている仕事の品質を高め、さらに新たな仕事を親会社から勝ち取ることに注力すべき時期です。親会社が外部委託をしている仕事に対して、品質とコストの双方での優位性を提示して、仕事を勝ち取っていきます。

この仕事、どうしても片手間にならざるを得ないところはあるのですが、今日も面談をして自分自身のやる気をたくさんもらいました。他社で同じ仕事を思いをもって真剣にやっておられる方がたくさんいる分野でもあります。私たちは新参者として、真剣に一生懸命に学ばせていただきたいと思っています。

《2011年7月7日》 七夕です。健康保険組合の総会後の懇親会、人材発展支援塾の特別追加会食で、楽しく過ごしました。


ビジネスブログ100選
blogram投票ボタン  
↑ブログランキングというのに参加してます。よろしければクリックして一票投票を


関連記事
スポンサーサイト
【2011/07/07 23:58】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<ソーシャルリクルーティングの社内勉強会 | ホーム | 展示会が好きです>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://jqut.blog98.fc2.com/tb.php/1302-5e04a6c7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |