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定食屋のメニューには流れが感じられない
ここ数日書いている「キャリアの風景」ワークショップから感じた自分のこと。

私は飲食店にいってメニューを決めるのが大の苦手です。定食屋なんかにランチで入ると、何を食べるのかなかなか決めることができません。我ながら小さな決断力に劣ると思っています。

でも、高校受験、大学受験、就職、結婚、自宅購入、46歳での転職といった人生の大イベントでは、あまり決めることに対して悩んだ記憶がありません。就職活動の中で内定をもらった企業に行こうかどうか真剣に悩んでいる学生の皆さんをみると正直いってちょっと申し訳なくなります。

なんで定食屋のメニューは決められないで、人生の一大事は決められるのか、「キャリアの風景」ワークショップの初日の30分間自分語りの中で少し整理ができました。

それは「流れ」です。私はおそらく無意識に「流れ」というものを大切にしています。

私の「小さなこだわり」の1つとして、止まって客待ちをしているタクシーは拾わないというのがあります。タクシーは流しているのを拾うように心がけています。交差点の角などに止まって蟻地獄のように客が来るのを待ち受けているような根性の運転手のタクシーに乗ってしまっては、自分の「流れ」さえも止められてしまいそうな気がするのです。

人生の転機では、何か「流れ」のようなものがそうさせているのだと思います。何かを振り絞って決断をしなくても、時期が近くなればおのずと結論が出てくる……、流れをつくるのは多分それまで自分がやってきたすべてのこと、それまで自分がかかわってきたすべての人なのでしょう。多少軸がぶれているといわれようと、その時の「流れ」でしなやかにものごとを決めていく(もしくは決めていかない)ということが、今までの自分にはあっていたのだと思います。それは、信念とかポリシーとかいうものよりも、もっと深いところで流れているもののように感じます。

こんなことを考えただけでも、ワークショップに参加した価値はあったように思います。

最初、映像作品を創る際のスクリプトの中で、こんな話を語っていました。でも、これは語ることではないと思い、一切削除しました。作品全体のテイストで感じてもらえればと思っていますが、そこまで制作能力がなく、たぶん見た人には伝わらないだろうなぁと思っています。でも、公開用に創っている作品ではありませんから、それはそれでいいんだと思います。

そう、話は戻って、定食屋のメニューはなぜ決められないのか。

壁に書かれている定食屋のメニューには「流れ」が感じられないのです。

《2011年7月17日》 珍しく朝のアップです。素敵過ぎる天気です。夏は暑くてもいいから、青空です。今日は予定が目白押しで大忙しの1日です。ありがたいことです。


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