インターン生に観察して欲しいこと
昨日も書きましたが、慶應義塾大学商学部のインターンシップ生が2人、人事に来ています。

一番最初の日に私からお話をする時間があり、あれやこれやと話をしました。

私たちの思いとしては、わずかな期間(2週間)ですが、実際の職場の中で実際の仕事をやることによって、働くということ、仕事というもの、職場というものを肌感覚で感じてもらい、これから社会に出ることにわくわくと感じるとまでは行かなくても、社会で働くというのもまんざら悪いものでもなさそうだなくらいは感じとって帰って欲しいと思っています。

そんな思いを背景に私が最初に言ったことを整理してみます。

大学生にも毎日授業というものがあります。でも、朝の9時から夕方の18時まで授業を受け続けることってそうそうないですよね。たぶん、たまにそんな日があると、ぐたっとするほど疲れるはずです。でも、社会人は平気でそれを毎日やっています。満員電車に揺られて、朝は9時前に出社、夕方は早くても18時、残業を徹底的にやったら23時まででも働きます。でも、普通にまた次の日に出てくるわけです。学生生活の密度と比較すると、すごいことではないでしょうか。

果たしてこれは難行苦行でしょうか。

仮に難行苦行だとしても、それを40年も続けられるものでしょうか。毎日、これだけの時間を職場で過ごすということは、たぶん、きっと、そこに何か魅力があるからかもしれません。もちろん大変なこと、つらいこともたくさんあるでしょう。でも、仕事に魅力があるから、職場に魅力があるから、だから私たちは毎日会社にいくんじゃないでしょうか。それは小さい魅力かもしれません、他の人には意識されないような魅力かもしれません。

いずれにしても、なぜこの職場の人たちは毎日会社に来て、毎日働いているんだろうか、そんな単純なことを2週間考えてくれると、そしてじっくりと観察をしてくれると、きっと何かがつかめるんじゃないかと思います。

早くも半分の1週間が過ぎてしまいました。彼らが退社するときの元気な挨拶があと1週間しか聞けないと思うと、ちょっとさびしくなります。

《2011年8月5日》 スケジュールが終日、シマウマ状況。グーグルカレンダーの週間ビューでみると、30分か1時間単位でシマシマ状に予定が入っている姿の描写でした。明日も働くぞ。


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