グループワーク、そして漠然とした不安感
昨日より4日間の予定で、とある大学のキャリアセンターが主催される「仕事発見プログラム」(ちょっと名前は違ったはず)に会社人事として全面協力しています。具体的には、4日間のカリキュラムをキャリアセンターと一緒に立案し、担当者を派遣し、当社のテーマに基づいて4日間のグループワークを行います。

昨日はその初日であり、冒頭に少しお話もしたかったのと、どんな学生の皆様が集まっているのか興味があったので、朝から少しだけお邪魔しました。定員を大幅に上回る熱心な学生が受講し、ドタキャンはゼロ、なかなか素晴らしいですね。質問などもちゃんと出でいい感じです。

初日に4日間で取り組む課題を出します。また、その課題解決のための手法をいくつかレクチャーします。出された課題について、当社の社員になりきって、いくつかのグループに分かれてグループワークを行います。2日目・3日目はすべてグループワークです。キャリアセンターの方が会社の上司役を担っていただき、報告連絡相談も求められます。私たちは、申し訳ありませんが、2日目・3日目はお邪魔できずに仕事に専念しています。そして、最終日の4日目、グループワークの成果を発表します。最後に私がちょっとお話をさせていただきます。

今日、何人かの学生と話をしました。申込書に書かれた受講動機も熟読しました。学年フリーの企画ですが、やはり3年生が大多数を占めます。

予想通りではありますが、仕事をする、就職活動をするということに、皆さん、とても大きな不安を感じてます。切ないくらいの不安感です。もちろん不安感を抱くのは健全なことなのですが、不安感が一歩前に踏み出すことを阻害するレベルになってはいけません。また、常に不安感を抱いていることは何と言っても疲れます。このあたりについては、私たち社会人がしてあげられることがたくさんあります。少なくとも今回の企画に参加した学生の皆さんからは、少しは必要以上の不安感を取り除いてあげることはできるでしょう。

受講動機では、何となく感じる不安感からというものが多かったのですが、もう1つ多かったのがグループワークというものを経験したいというものでした。これは改めて4日目に聞いてみようと思うのですが、本当に経験したことがないのでしょうか。もちろん階段教室の授業ばかりであれば、なかなか経験することがないかもしれません。そんな状況で3年生にまでなるのはあまりいいことではありません。ただ、あとでちょっと感じたのですが、ひょっとするとグループワークを経験していながら、それをグループワークだと認識していないのではないかということです。グループワークというのは、言葉とおりにグループでワークするのですから、形式は問いません。バイト先やサークル内なんかでも実はグループワークは経験している可能性があります。中にはゼミでのディスカッションをグループワークと認識していない可能性すらあるかもしれません。就職活動のプロセスで課せられる形式ばったグループワーク以外に、身の回りに相当にグループワークはあったはずです。でも、本当に何も経験していない可能性もありますね。さて、答えはどちらになるでしょうか。

《2011年8月9日》 今日は打ち合わせ&来客あわせて17件ありました。スケジュール帳はシマウマ状態です。で、夜はかなり遅刻して新宿へ。若手の人事の皆様にあれこれとエネルギーをいただきました。


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