24時間戦えますか?
大学生の頃のドラマといえば、「ふぞろいの林檎たち」と「青が散る」でしょうか。「ふぞろい」の皆さんはわれわれと同じように就職し、そして結婚していきました。そして、時任三郎は私が営業マンをしている頃には「24時間戦えますか?」と私たちジャパニーズ・ビジネスマンに問いかけてきました。カラオケでそれを歌うと、その歌は三共のリゲインの歌だ、富士製粉は三共の子会社だ、ライバルの歌を歌うな、となぜかお客様から叱られました。「24時間戦えますか?」の頃には、ワーク・ライフ・バランスという言葉はありませんでした。バランスなんて考えずに、24時間戦うのがジャパニーズ・ビジネスマンだったのです。

明日から夏休みです。
今年は珍しく6日も続けて休みます。月曜日から木曜日は北海道に久しぶりに帰ります。家族だけで北海道に帰るのは初めてのことです。春に親父が亡くならなければ、思い立たなかったことです。何か強いものを感じます。出張では札幌にしかいけませんが、今回は室蘭にもいく予定です。

でも、夏休みの間も、私は多分、アンプラグトにはなりません。ネットをつないで毎日仕事を続けることと思います。もちろん短時間にしますけど。
私たちは社会に出た時に「24時間戦えますか?」と時任三郎に言われて、そのとおりにやってきました。でも、今は学生時代から「ワーク・ライフ・バランス」は大切といわれて社会に入ってきます。これはもちろん悪いことではないのですが、それを許容できるだけ日本が利益を稼ぐビジネスモデルを変えることができたのかどうかということをついつい考えてしまいます。日本のビジネスモデルが変わらずに、働く時間が減れば、誰が考えても生産性が低下し、国は衰退します。もちろん「ワーク・ライフ・バランス」の思想は、日本が利益を稼ぐビジネスモデルを変えるために必要なのだ、という逆の考え方もあります。いつまでも、24時間戦っていてはどこかでひずみが来るのは誰もが気づいています。24時間戦わずして、全国民が生きていけるようなビジネスモデルを確立しなければやばい、今のままではやばい、ことにも気づいています。でも、それはまだ現実になっていません。だから、夏休みでも毎日、私はパソコンをきっと開いて仕事をします。

《2011年8月12日》 夏休み初日といっても明日は、gcdfのクラス・クライアント役でした。


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