「人材発達支援塾」の簡易振り返り
昨年度、日本生産性本部が開催する東京大学の中原淳先生の「人材発達支援塾」に参加していたのですが、実はこれは今年度も続いており、最終回がいよいよ来週行われます。前回が2月だったと思いますので、実に半年振りのことです。来週は、この半年間の課題・施策への取り組みを相互共有する場になります。

で、本日、最終案内のメールをいただいたので、2月のプレゼン資料を見直してみました。初回の金井先生のセッションから様々な学びを続けてきましたが、最終的にコンパクトに整理すると、この3つの取り組みが何より大事だと再認識しました(全部、金井先生の言葉じゃんとはいわないでください。そのとおりですが、その後のセッションをすべて丸めると改めてこういうことに頭の中でなったのです)。

①サーバント・リーダーシップ
  ・自らビジョンを持ち、傾聴できる人事
②ドゥアブル、デリバラブル
  ・経営と社員に付加価値を提供する人事
③管理と支援
  ・支援を望まない相手には支援できない

これだけ書くとよくわからないかもしれませんが、例えば「③管理と支援」のところでいうと、私たちが意識すべきことは、次の2つです。

 ・常に事業の良き支援者であり続けること
 ・常に事業の適切でささやかな管理者であり続けること

人事の強い企業では「管理」に偏った日常が繰り広げられていることでしょう。そこでは、デリバラブルではなくドゥアブルが重視された独りよがりなマネジメントが横行していることでしょう。でも、「管理」は大切です。「支援」だけしていても会社は成長しないでしょう。ただし大切なのは「適切でささやかな管理」です。

人事機能の両軸の1つである「支援」はもっと難しいです。何といっても、支援を望まない相手には本当の支援はできないのです。支援する側の一人よがりでは相手の喜びは引き出せません。どうすれば支援を望んでもらえるか、期待してもらえるか。そして、望んでもらったときにタイムリーな支援ができるように、平素から何をしておくのがいいのか。

来週、久しぶりに他社の仲間にお会いできるのがとても楽しみです。

《2011年8月29日》 うーん、政治のことは書きません。


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