でも、やりゃできるんだという「自信」
昨日は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにて、インターンシップ成果報告会。土曜日にSFCでやるので、企業担当としては少々しんどいですが、それでも行くだけの価値はあります。といっても、私は東工大に立ち寄っていたので、大幅遅刻。

インターン生、企業受入担当者、キャリアアドバイザーがごっちゃになってチームを作り、インターンシップの振り返りのディスカッションをします。キャリアアドバイザーには、MCCのキャリアアドバイザー講座卒業生の面々が……。ということで、遅刻をしてもとってもホームな感じでした。グループディスカッションのあとは、当然グループ毎に発表。で、学生の皆さんとても発表がうまい。授業・研究会の中で鍛えられています。このあたりがSFCの凄さです。

発表が終わる頃に花田光世先生が登場。最後のグループの発表の質疑応答だけ聞いて、総括の講話に入ります。

発表の質疑応答の最後は、インターンシップを終えて2カ月経った今、インターンシップに行こうと思ったときから、自分に何か変化があったと実感できることがあったら教えて欲しい、という質問でした。

これに対して発表者は、「自信」ができた、と応えました。
今までは、何かやろうと決めても、お金が大変だとか何とかいいわけをつけて結局やらないことが多かったが、今ならできる気がする。毎年、ホノルルマラソンに行こうといっていたのだけど、お金がきついからといってやめていた。でも、そんなものは解決できる話であり、今年は必ず行く。
そんな話をしていました。

花田先生は講話の冒頭でこのやりとりを取り上げます。

「自信」というのは、嫌いなことでも、嫌なことでもやれるということが自信になっている。社会に出て好きなことなんかできるはずがない、ということが理解できて、でも、やりゃできるんだという気持ちが持てる。これが「自信」。

まっ、こんな話です。こういう「自信」を持てた奴は、絶対に仕事ができますね。そして、こういった「自信」をつけさせることこそが、大学のキャリア教育の役割だと思います。自分探しや、業界研究よりも、何倍も大事です。今の就職活動のプロセスでは、この手の「自信」を持つことはなかなかできずに、逆に優秀な学生であればあるほど勘違いを起こして、それが後々にギャップとなり、いい仕事ができないという悪循環を生んでいるところもあるように感じます。

SFCのインターンシップは4週間です。そして対象は大学2年生です。受入各社ともにお客様扱いすることなく、情け容赦ないインターンシップをやります。採用目的の予定調和的な実社会と切り離されたインチキのインターンシップとはまったく異なります。でも、今年度このインターンシップを受けたのは、わずかに7人。なんてもったいない話でしょう。学生からみて魅力が理解できないのです。終了後にSFCの食堂で懇親会がありましたが、キャリアアドバイザー仲間とは、来年は募集段階から関与したいと花田先生に訴えていました。


《2011年10月23日》 堀切菖蒲園のラーメン大にオープン(11時)と同時に入って、ニンニク・野菜多めを食べただけなのですが、晩飯も喰う気にならず、本日1食です。わずかに食費は650円。この二郎系のコストパフォーマンスには驚くべきものがあります。仮に毎日こういう生活をしたとすれば、650円×365日=237,250円と、1年間を24万円くらいで生きていくことができます。でも、別に黒烏龍茶代がかかりますけどね。あと、病気になって治療代もかかるかも。

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