給与アウトソーシングの進化
給与業務の委託先を変更することになり、6社コンペの末、ペイロール社を選定しました。現在、セットアップ作業に入っています。

まだ、実ユーザーにはなっていないのですが、昨日、ペイロール契約企業向けセミナーというのがあり、お邪魔してきました。ワークスアプリケーションズのCOMPANYユーザーコミッティのような会です。基調講演は東レ経営研究所の佐々木常夫さん。実は私はお話を直接聞くのは初めてだったので、これだけでもありがたかったです。そして、想像とおりに得るものがありました。それに引き続き、ユーザー事例の紹介。ケンタッキー・フライドチキンさんが昨年の導入にまつわる話をされました。委託先としっかりとパートナー関係を構築しており、非常に参考になりました。熱い思いを共有させていただきました。そのあとはペイロール社から今後のサービスリリース予定の話。当社としては早く出して!というサービスがあります。来年の春くらいでしょうか。そしてそして最後は、懇親会。多くの先輩企業の皆様と交流をすることができました。ペイロール社の社員もほとんど総出でアットホームな対応です。大変に温かみのある好感の持てる会になっていました。聞けば、今年で3回目とのことです。

実は21世紀に入ってまだ間もない頃、ペイロール社の三宿の旧オフィスに見学に行ったことがあります。前職の頃の話なのですが、もともとホストコンピューターで給与計算をしていたところ、ホストを廃止することになり、代替を検討していました。ただ、当時の給与アウトソーサーはどうにもあぶなっかしく見え、結果的にCOMPANYを購入して、人事にて内製することにしました。

たまたま、その頃に三宿に見学に行き、ペイロール社と契約をされた会社様がおられました。ほぼ同じ時に同じことを考えており、異なる結論に至ったわけです。その後、さまざまなお客様にペイロール社も育てられたようです。また、システム的な進歩もあり、今ではあまり不安なく委託を進めることができます。もちろん、セットアップのミーティングでは厳しい意見のぶつけ合いをしますが。

給与データは重要な経営データですが、給与計算自体は残念ながらノンコア業務であることは間違いありません。社員とのインターフェースの部分は貴重ですが、それとてやり方があります。アウトソーサーが自社のメンバーの気持ちでハートフルな対応をするところまで進化を遂げれば、個別企業に給与実務担当者を置くのが異常に映る時代がきっとくるでしょう。それでも残るのはインターフェースをする担当者です。これはアウトソーサーを効率的・効果的に活かすためにも重要な仕事です。そして、シェアードサービスセンターにおける給与業務というものも、自社グループ企業とアウトソーサーのインターフェースが主たる役割になると思います。

《2011年10月27日》 残業続き。お昼は「しあわせ会」でした。これはまた近日中に書きます。そうそう、今日はラーニングイノベーション論3期の最終日のようです。そして、来季もまたあるとか。なんていっているうちにR社某氏転職の話題が駆け巡ってます。会社を超えて世界はつながっていますね。
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【2011/10/27 23:58】 | シェアード・サービス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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