グローバル人材の定義から考える
ここ数日、グローバル人材ネタが続きましたが、朝日新聞の11月25日35面にファーストリティリングの柳井会長兼社長が就活生向けに語った記事があり、その中でグローバル人材を定義していましたので、残しておきます。

「私の定義は簡単です。日本でやっている仕事が、世界中、どこでもできる人。少子化で日本は市場としての魅力が薄れ、企業は世界で競争しないと成長できなくなった。必要なのは、その国の文化や思考を理解して、相手の本音で話せる力です」。

どうも英語公用語化ばかりをマスコミが取り上げるので、本質がまったく伝わりにくい状況になっていますが、柳井社長の定義に語学力はまったく入っていません。ただし、これらの実現のためには英語力は大前提と既になっており、同じ記事の中で「これからのビジネスで英語を話せないのは、車を運転するのに免許がないのと一緒。欧米はもちろん、アジアでもビジネス言語は英語です」といっています。

日本でやっている仕事を世界中どこでもできる人って、確かになかなかいないかもしれません。さらにこの言葉をこう置き換えるとどうでしょうか。

「日本でやっている仕事が、世界中、どこでもできる人」でなく、「自社でやっている仕事が、日本中の会社、どこでもできる人」。

これですら、かなり少ないのではないでしょうか。今と同じ仕事において、今の会社でなくても高いパフォーマンスを発揮できるかどうか。まずは、これなくして世界も何もあったものではありません。

ここ数日ブログを書いていて感じたのは、グローバル人材のテーマに無関係なビジネスパーソンは既にいない、ということであり、日本でドメスティックに働くにしても、求められているものはグローバル人材に求められているそれと大きくは違いなくなっているのではないかということです。

ということは、自分もさらに頑張らないとです。

《2011月11日26日》 いつからでしょうか、11月22日は「いい夫婦の日」となりました。ということは、本日11月26日は「いい二郎の日」です。ということで、堀切二郎分派で展開するラーメン大の平井店にオープンと同時に入ってきました。ニンニク・ヤサシマシです。若者が1人で切り盛りしており、すごくいい仕事をしていました。混雑するラーメン屋を切り盛りできる人は、マルチ思考ができますね。特に太さが違い、ゆで上がり時間の異なる麺を使っているとこれは大変です。


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【2011/11/26 22:18】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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