問題点ではなく、あるべき姿を語る
何か課題解決をするために会議なんかをしていて問題の洗い出しをすることってよくありますね。私たちがとるスタンダードなやり方です。でも、この方法には結構、わながあります。

その最大のものは、問題点は正しく指摘しにくいということです。例えば、当部の残業時間を減らそうという課題だったりすると、部長の指示があいまいだからやり直し作業が多くなるとか、課長の仕事が遅くて指示がいつもギリギリになるので、残業で対処せざるを得ないとか、日頃思っている問題点はあるはずですが、当の部長や課長がいる前ではなかなかいえませんね。

あと、もう1つ、問題点の指摘をしているとどうしても雰囲気が前向きではなく、暗い感じになりがちだという点もあげられます。

昨日のセミナーでひどくシンプルな逆転の発想を聞きました。

問題点を洗い出すのではなく、あるべき姿を皆で出すというのです。

例えば部長に文句がある人は「指示を明確に出すようにする」といえばいいのです。別に部長の批判にはなりません。課長に文句がある人は「ゆとりをもって仕事の依頼をする」といえばいいのです。実は、あるべき姿というのは、問題点の裏腹になるケースが少なくないのです。

問題点探しは、犯人探しにつながる感じがしますが、あるべき姿を考えるのは前向きで明るいですよね。ちょっとした思考の転換で雰囲気はかなり変わってくるものですね。







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